柳田歯科医院 湘南台インプラントセンター

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柳田歯科医院 湘南台インプラントセンターの診療案内

インプラント治療について

インプラント治療は失ってしまった自分の歯のかわりに、人工の歯根を顎の骨に埋め入れ、その上に人工の歯(被せ物)を取り付けることで噛み合わせを回復する治療法です。固定式であるためガタついたりせず、自分のもとの健康な歯のように強い力で噛めるようになります。見た目ももとの健康な歯とほとんど変わりません。

インプラントの材質について

インプラントのフィクスチャー(人工歯根の部分)はチタンで出来ています。今から40年ほど前、スェーデンのブローネマルク博士によって、チタンが骨に結合することが発見されました。チタンは骨に結合する唯一の金属といわれ、骨に埋め込んでも異物とみなされず、何ヵ月かすると骨に結合することができます。初めてインプラントを入れた患者様は、今でもご健在でしっかりとインプラントで食事をされているようです。

インプラントの形状

インプラントのフィクスチャーにはネジ山が切ってあり、器械でねじりながら骨に埋め込みます。形状がネジのようになっているため、骨にしっかりと固定されます。

なぜインプラント治療なのか

今まで欠損部分に対する治療は、入れ歯やブリッジが主流でした。


▲部分入れ歯
部分入れ歯は残った歯にバネをかけるため、その歯に負担がかかり、最終的にその歯がダメになってしまいます。ダメになってしまうと、抜かざるを得なくなって、入れ歯を作り替えなくてはなりません。
そうなると、また他の歯にバネをかけることになり、またその歯がダメになってしまいます。こうして1本1本歯がなくなっていき、最終的には総入れ歯になってしまいます。



▲ブリッジ
ブリッジは欠損部分の両隣の歯がたとえ綺麗で虫歯がなくても削ってしまいます。そして削ることにより歯が弱くなり、ブリッジの隙間から虫歯になったりします。
また入れ歯と同じように、かけている歯に負担がかかるためにしばらくすると揺れてきてしまいます。さらに、入れ歯でもブリッジでも、欠損部分の顎の骨は徐々に痩せていってしまいます。

インプラントの場合、残った歯に負担がかかることはありませんし、インプラントを入れた部分の骨は痩せていきません。このため、お口の健康を長く持続することができるようになります。

静脈内鎮静法による治療

当院では麻酔の担当医と提携し、静脈内鎮静法による治療を行なっております。静脈内鎮静法とは、腕の静脈から点滴を使用して気持ちを落ち着かせる薬を入れます。点滴している間は寝てしまうので、痛みをほとんど感じずに手術が終わります。
静脈内鎮静法による治療はオプションとなりますので、患者様のご希望があれば麻酔医をお呼びして鎮静法を行ないます。また、大きい手術の場合はこちらからお勧めしております。
※痛みの感じ方には個人差があります。

骨造成手術について

GBR

軽度の骨量不足の症例に使う術式です。骨の足りない部分に人工的な骨の粉末を補填【ほてん】(足りない所や欠けた所などを補い埋めること)し、骨造成シートを載せます。何ヵ月かすると骨が再生し、骨に厚みが出てきます。

ソケットリフト

上顎の中度の骨量不足の症例に使う術式です。まずインプラントを入れたい部分に小さい穴をあけます。その穴へ、オステオトームというノミの様な器具を入れ、マレットという木槌【きづち】の様な器具でトントン叩き、上顎洞底にヒビを入れます。

そして、開けた穴に人工骨の粉末を入れ、再びオステオトームとマレットを使って押し込み、ヒビの部分から必要な量の人工骨を、膜と骨の間に入れていきます。

また、最初は細いオステオトームから徐々に大きいオステオトームに替えて穴を大きくしていくのですが、この作業をすることによって、周りの骨が圧縮されて密度が高くなり、インプラントを固定するのに適した骨の硬さになることも期待されます。この穴へインプラントを埋め込み、骨造成シートを被せ、歯肉を閉じて終了です。

サイナスリフト

サイナスリフトとは、インプラントを埋め入れる際、インプラントの長さに対して骨の厚さが足りない場合に、人工的な骨を入れて骨の厚さを補う術式です。

図の向かって右側の骨は、インプラントに対して十分な厚みを持っているので、そのままインプラントを埋め込むことが出来ます。

しかし、向かって左側の場合、この長さのインプラントを埋め入れると、上顎洞【じょうがくどう】(上顎の奥歯の上に存在する骨の空洞になっている部分のこと)に抜けてしまうため、術後、上顎洞にインプラントが落ちてしまったり、炎症が起きたりしてしまいます。
 
それを防ぐために、上顎洞の下の壁の部分に人工的な骨を入れます。

具体的な方法は、頬の内側の骨に窓を開け、骨の内側についているシュナイダー膜を露出させます。その後、シュナイダー膜を骨から剥がし、その膜と骨の間に人工骨を埋め込みます。

インプラントを埋め入れるのに十分な人工骨を入れたら、インプラントを埋め込み、骨を再生させるシートを入れて歯茎を閉じます。
 
インプラントが骨にしっかりくっつくまで半年ほど待ち、上部構造を入れて終了です。

インプラント症例

この患者様は歯周病で前歯を1本失ってしまいました。
入れ歯を入れていたのですが、バネが目立つし食べづらいということでインプラント治療を希望されました。

上顎にインプラントを埋め入れ、骨と結合するまで6ヵ月間お待ちいただきました。
▲1本欠損しております
 
6ヵ月後、いよいよインプラントの上部構造が入りました。左から5番目、右からも5番目の歯です。
▲上部構造を入れた写真です
患者様には「すごく綺麗で、自分の歯のように噛めます」と、お褒めの言葉をいただきました。
歯医者をやっていて幸せを感じるお言葉でした。これからも頑張っていきたいと思います。

※治療結果は、患者様によって個人差があります。

歯科用レーザー

レーザーを用いた虫歯掘削装置【むしばくっさくそうち】です。当院のレーザーは、ハイドロキネティックレーザーという水を使ったレーザーで、痛みが少なく静かに歯を削ります。

レーザーの光は強い熱と殺菌力を持っていますが、このレーザーは熱を水の中で運動エネルギーに変えてしまいます。そのときの水の力で、病的な歯や歯ぐきを除去します。
このような運動を「ハイドロキネティック理論」と呼んでいます。

このレーザーのメリットは、ほとんどの場合で麻酔を必要としないことです。また、安全・迅速にエナメル(歯の歯冠の最表層にある、生体で最も硬い硬組織)、象牙質(歯の主体をなす硬組織)やカリエス(虫歯)を除去します。軟組織の場合は、浸潤麻酔(局所麻酔法)無しで切開が可能です。さらに、切削面が均等になります。

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