医療法人 スワン会 ゲートタワースワン歯科・矯正歯科(旧 ステーションスワン歯科・矯正歯科) 医院HP

医療法人スワン会では、1991年にインプラント専門の研究機関「オッセオインテグレーテッド・インプラント・センター」を開設し、インプラント専門歯科医師の育成や技術の向上を第一線で推進してきました。

グループ7医院累計で、インプラントの症例数は1991年から27年以上で累計約23,000本、2017年4月〜2018年3月の期間のインプラント治療611件、1187本の治療実績を重ねてきました。

医療法人スワン会では、患者様の納得を高める歯科医療の質を向上させるために品質管理部門「TQM(トータルクオリティマネジメント)」を設けております。
この部門のメンバーには、歯科医師・歯科衛生士などの医療従事者が参加しており、患者様のニーズや常に新しい歯科医療を現場に活かすための品質管理活動に取り組んでいます。
また、年に1度グループ内7医院が各部門に分かれて研究発表を行い、研鑽に努め、グループ全体の品質向上につなげています。

3つの院内感染対策のもと、医療法人スワン会では院内感染予防への取り組みを行っています。

・院内清浄
院内を「清潔区域」「不潔区域」に分類し、機材の配置場所などのレイアウトを組み、「治療⇒洗浄⇒消毒⇒滅菌⇒保管」の導線を踏まえ、院内の衛生管理を徹底しています。

・滅菌・消毒の徹底
院内には滅菌担当者が常駐し、治療器具の徹底した滅菌・管理を実現するシステムを構築しています。
診療に使用するほとんどの治療器具は、「洗浄」「パッキング」「滅菌」の3つの滅菌処理を行い、院内感染リスクを最小限に抑えることに努めています。

・ディスポーザブル化
当医院では、診療に使用する紙コップ、エプロン、注射針、医師が装着するグローブなど、可能なものはすべて使い捨て(ディスポーザブル)にしています。
それによって、院内感染の防止に努めています。

歯は、目に見える部分である「歯冠」と、歯冠を支える「歯根」から成り立っています。つまり、歯を失うということは、歯冠だけでなく歯根も失うということ。
インプラント治療は、失われた歯根の代わりにチタン製の人工歯根を顎の骨に埋め込み、その上から人工の歯冠を固定させる治療法です。
インプラント治療は、チタンの持つ骨と結合しやすい特性（生体親和性）を利用し、インプラントが顎の骨にしっかりと結合するため、ズレたりグラついたりすることがなく、違和感や異物感に悩まされることもありません。歯を1本失った場合から全部失った場合まで、あらゆる症例に対応できるのも特徴です。

私たちが重要視しているのは「患者様が選択できる治療説明」をしていること。 

例えば失った歯が5本であったとしても、単純に5本のインプラントが必要であるとは限りません。
担当医が患者様のお話をしっかりとお伺いし、現在のお口の状態を詳しく見させていただいた上で、明確な料金提示と、治療の具体的なご説明をさせていただきます。

その上で、患者様ご自身に治療の内容をお選びいただきたいと思っております。