インプラント治療とは
インプラント治療は失ってしまった自分の歯の代わりに、人工の歯根を顎の骨に埋め入れ、その上に人工の歯(被せ物)を取り付ける治療法です。固定式であるためガタついたりせず、ご自分の歯のように強い力で噛めるようになります。見た目もご自分の歯とほとんど変わりません。
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長い目で見ればインプラントはデメリットを踏まえたうえでも、他の治療に比べてメリットの大きい治療方法といえます。メインテナンスを怠らなければ長期にわたって使用できるため、歯を失った際の治療法として検討する価値のあるものではないでしょうか。
当院におけるインプラント治療の特徴
当クリニック院長は、東京医科歯科大学口腔外科で10年以上にわたり、さまざまな口腔外科手術を行なってまいりました。口腔外科専門医(日本口腔外科学会認定)である院長の管理のもと、より安全に術前の十分な診査、問診を行ない、適した方法を選択して、手術を行ないます。
(1) 診査・診断について
まず、X線検査、模型作製、十分な視診、触診を行い、インプラント埋め入れに必要な骨があるかどうか確認します。もし十分でない可能性が疑われた場合、当院と契約している画像診断センターにCT撮影を依頼し、場合によっては3次元シミュレーションを行ないます。このステップには別途費用がかかるため、当院では患者様の負担をできるだけ抑えるために、必要と判断した場合のみ撮影していただきます。また、自院にCTを導入するのではなく、「患者様が受けるX線照射量をなるべく少なくできる機器の導入がされている」「患者様の費用を抑えられる」という点から、安全で設備のしっかりとした画像診断センターでの撮影を選んでおります。
(2) 診断の結果について
診断の結果、ごくまれにインプラントに必要な骨量が不足しているために、骨移植、骨造成が必要な場合があります。リスクとメリットについて十分なインフォームドコンセントを行なった後、骨移植あるいは骨造成を希望される場合は、大学病院を御紹介させていただきます。当院外来で局所麻酔下で行える範囲の骨移植、骨造成に関しては、当院で行なっています。
(3) インプラント埋め入れ手術について
十分な局所麻酔下にて、痛みをほとんど感じることなくインプラントの埋め入れ手術を行なっています。全身的な基礎疾患があり、手術に対してリスクの高い患者様に対しては、十分な術前評価を行ないます。手術中も血圧、脈拍、動脈血酸素飽和度等の監視を行ない、より安全な手術を受けていただけます。症例にもよりますが、骨の十分な症例では1本の埋め入れ時間は平均20分程度です。
(4) アバットメント(インプラントの土台)植立
埋め入れ手術後、平均3カ月間待ち、インプラント体に対する十分な骨結合が確認された後、アバットメントを植立して仮歯を装着します。この日からご自分の歯と同様に噛めるようになります。 抜歯後即時、あるいは埋め入れ後即時にアバットメントを植立したり、仮義歯を装着したりしてすぐに噛ませる方法もございますが、当院では、インプラントの脱落を防ぎ、リスクを下げるため、あえてリスクを冒してまで急いで噛めるようにしてはおりません。
(5) 上部構造(歯の形となる部分)の製作について
仮歯装着後翌週には最終的な歯の作成に入ります。当院では審美的な配慮と、装着後のメインテナンス、修理のしやすさを考慮し、セメント合着式で上部構造を作成しています。
(6) 料金体系と保証制度
インプラント埋め入れ1本21万円、アバットメントおよび上部構造(基本的にメタルボンド:セラミック素材)で8万4千円で、合わせて29万4千円(税込)です。当院は治療以外の部分での費用(当院の立地や、諸経費)をできるだけ削減することで、上記の費用を実現しております。また、当院では10年の無料保証を付けております(メインテナンスに定期的に来ていただける方のみ)。再度CT撮影が必要な場合は、別途2万円ほど、画像撮影センターにお支払いいただきます。
(7) 最後に
当院では、インプラント手術だけでなく、口腔外科手術全般に十分な経験を持つ院長だけが、患者様一人一人を丁寧に、慎重に手術しております。
『患者様の精神的・金銭的な部分の負担をできるだけ少なく』という思いから「十分な保証期間」「追加料金などのない、わかりやすい料金体系」「それぞれの患者様にあったインプラント体の選択」を行ない、治療にあたっております。
インプラント治療をお考えの患者様、メールまたはお電話で構いませんので、どうぞお気軽にご相談ください。











