医療法人青空会 足立歯科クリニック 医院HP

大阪府大阪市阿倍野区昭和町2-18-1 有馬パレス阿倍野101

診療案内

足立歯科クリニックの特徴

知識・技術を身につけた歯科医師によるインプラント治療

知識・技術を身につけた歯科医師によるインプラント治療

当院ではインプラントの定着率を上げるため、高濃度PRP(多血小板血漿)CGPを利用した再生医療にも対応しています。
お気軽にご相談ください。

インプラント治療のための設備を導入

インプラント治療のための設備を導入

無影灯や歯科用CT、静脈内鎮静法・PRPのための機器、歯牙動揺測定器、超音波骨切削器具、共振周波数解析装置など、インプラント治療のための設備を導入し、治療に活用しています。

患者様に納得いただいたうえで治療を行います

患者様に納得いただいたうえで治療を行います

治療方針や費用、治療期間、治療に関するメリット・デメリットもしっかりと説明し、納得いただいたうえで治療を行います。
治療前・治療途中・治療後に口腔内の写真撮影、レントゲン撮影、CT撮影を行い患者様にもご覧いただいています。

インプラント治療について

インプラント治療について

インプラント治療は失ってしまった自分の歯のかわりに、人工の歯根を顎の骨に埋め入れ、その上に人工の歯(被せ物)を取り付けることで噛み合わせを改善する治療法です。
固定式であるためガタつきにくく、自分の天然の歯のように強い力で噛めるように改善する治療法です。
見た目も天然の歯に合わせて調整できます。

  • メリット

    ・固定式なので違和感が抑えられる
    ・義歯を自分の歯と同じ様に調整できる
    ・まわりの健康な歯を削る必要がない

  • デメリット

    ・外科手術が必要
    ・構造上、清掃が困難になる場合がある
    ・公的医療保険外の治療である

治療の流れ

  • 治療計画を立てる

    治療計画を立てる

    インプラント治療を行うのにあたって、治療後の状態も見据えた治療計画を立てます。
    十分なカウンセリングを基に、それぞれの患者様に適した治療方法をご提案させていただきます。
    その上で、インプラント治療のメリットだけでなく、デメリットもきちんとご説明いたします。

  • 人工の歯根を埋め入れる

    人工の歯根を埋め入れる

    歯の根の代わりとなる人工歯根(フィクスチャー)を顎の骨に埋め込む手術を行います。
    埋め込むのに必要な骨の厚みが足りない場合は、骨の厚みを増やす補助手術も行います。

  • 血小板により歯への定着を促進(希望者オプション)

    手術の傷の治癒に必要な血小板を遠心分離器に入れ血漿と血球に分離させます。
    インプラント埋入前に血小板を入れることで歯への定着を促進させます。
    また、インプラント体(チタン)の老化を防ぐことができます。
    歯の再生や増生、治癒促進にもかかせない方法だと考えています。

  • 人工の歯根が骨と結合するのを待つ(3ヵ月〜6ヵ月)

    人工歯根を埋め入れた後、歯茎で覆い、オッセオインテグレーション(人工歯根と骨が結合すること)が得られるのを待ちます。
    通常の治癒期間は3ヵ月〜6ヵ月です。この間は仮の入れ歯を使用することができます。

  • 上部構造(歯の形となる部分)の設置

    上部構造(歯の形となる部分)の設置

    仮の上部構造を用いて人工歯根と骨との結合具合の確認と、最終的に取り付ける上部構造の調整を行います。
    人工歯根がしっかり結合したことが確認できたら、調整の済んだ上部構造を取り付けます。

  • メインテナンス

    一連のインプラント手術(STEP2〜4)が終わった後は、半年〜1年に1回ほどの定期的なメインテナンスを行っていきます。
    手術が終わった時点で、すべてのインプラント治療は終わりだと思われがちですが、そうではありません。
    インプラントを入れたからといって、今後何も問題が起きないというわけではないのです。
    ご自分の天然歯と同様に、インプラントは長く付き合っていくものですから、「毎日のケア」と「定期的なメインテナンス」がとても重要になります。

総入れ歯の方に適した治療法『All-on-4』

総入れ歯の方に適した治療法『All-on-4』

All-on-4(オールオンフォー)は、総入れ歯をお使いの方や、多くの歯をなくした方のためのインプラント治療法です。
従来、すべての歯を失った方にインプラント治療を行う場合、骨の移植をしたり、8〜14本のインプラントを埋め込むのが一般的でした。
そのため手術時間が長くなり、術後の腫れも大きく、費用がかさむという不安要素がありました。
All-on-4はインプラントを骨のある部分へ斜めに埋め込み、力を広く均等に配分することにより、少ない場合は4本のインプラントで、片顎分すべての人工の歯を支えることができるようになりました。

歯科用CTスキャン

『コンピュータシミュレーションシステム』を活用したインプラント治療

『コンピュータシミュレーションシステム』を活用したインプラント治療

当クリニックでは、患者様への診断・治療・メインテナンスとトータルな治療サポートを行うため、また科学的な根拠に基づいた安全な手術を行うために、コンピュータシミュレーションシステムを導入しています。
従来のX線写真は二次元的な平面での診断しかできませんが、歯科用CTでは垂直・水平・斜めと、断面を自由に表現できる三次元の立体画像に変わるので、顎、歯、上顎洞(鼻の奥)の形態や粘膜の状態など細部まで表示でき、より多くの情報が得られます。

歯科用CTのメリット

・立体画像を見ることで、事前に骨の厚みなどの状態を良く知ることができるため、患者様も治療への理解が得られやすくなります
・円錐[えんすい]状に撮影することで短時間の撮影が可能なため、身体的負担の軽減につながります
・インプラントの埋め入れ後でも即座に状態をチェックすることができます

歯科用CTのメリット

インプラント術前シミュレーションソフト

インプラント術前シミュレーションソフト

インプラント術前の安全なオペの実現をトータルでサポートするシミュレーションソフトです。
CT画像より作成する3D画像を用いてシミュレーションすることにより、術前の治療計画は患者様にイメージしやすく、理解しやすいため、手術に対する不安感も目的とそいています。

インプラントの症例

【症例】インプラント

  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
治療名
インプラント
費用
418,000円(税込)
費用内訳
インプラント本体:132,000円(税込)
アバットメント:66,000円(税込)
GBR:110,000円(税込)
オールセラミック(人工歯):110,000円(税込)
患者様
63歳 女性
治療期間
7ヶ月
通院頻度など
1ヶ月ごと
治療個所
右上5番

治療内容

患者様の症状

インプラントの埋入に必要な骨量がなかった為、GBR(骨再生誘導法)が必要。

治療法

・GBRを行い、半年後2次オペへ
埋入部分の歯肉を開き、歯肉から頭の出たキャップに変え1ヶ月後に上部構造(人工歯)の型どりをして2週間後、装着をした。

治療結果

治療期間は長くなったが、しっかり噛めるようになった。

※治療結果は患者様によって個人差があります。

治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)

歯槽骨の再成とインプラントと骨が結合するのを待つので治療期間が長くなる。

医療法人青空会 足立歯科クリニックの治療サービス

手術の種類
骨造成治療 / 即日インプラント / All-on-4 / 入れ歯を利用したインプラント
手術環境
笑気麻酔 / 3D CADCAMを利用した治療 / レーザー治療
使用インプラントメーカー
ストローマン
備考
男性医師/訪問治療/インプラント治療/静脈鎮静麻酔

医療法人青空会 足立歯科クリニックの基本情報

住所
545-0011
大阪府大阪市阿倍野区昭和町2-18-1 有馬パレス阿倍野101

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診療時間
平日 09:00〜19:00
土・日曜 08:30〜17:30
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祝 ※土・日曜が祝日の場合:通常通り診療を行います
※日曜が祝日の場合:翌月曜が振替休診となります
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