当クリニックのインプラント治療
インプラント難症例への対応

イエテボリ大学オペ室にて。カール・エリック・カーンバーグ教授、伊藤正夫先生及び当クリニック院長との共同オペレーションの様子。
インプラントは、現時点では失った歯を取り戻すための有効な手段ですが、骨の量が十分ではないためにインプラントを植立できないと断られるケースがあります。当クリニックでは、そのような症例に対して失った骨を補うためのさまざまな手術を行っております。これには骨の不足量や不足状態に応じて様々な手術法があります。当クリニックにおいては骨がないためにインプラントが打てない症例というものはほとんどなく、難症例ケースを多数受け入れております。その理由は、毎年、スウェーデンのイエテボリ大学(インプラントの総本山)へのオペ留学などの海外研修を行い、常に新しい技術を取り入れる努力をしているからです。
静脈内鎮静法をすべての手術に併用しています

インプラント手術の様子。
歯科治療が怖いという人は非常に多いです。その理由は、過去に歯科治療を受けたときに痛い思いや辛い思いをされた経験があり、それが心理的にトラウマとして残っているからです。
これに対して、局所麻酔(局部に打つ注射の麻酔)の温度を体温にあわせた り、あるいは、ゆっくり注入したりすることで、ある程度、麻酔注射自体の痛みは抑えることができます。しかし、残念ながら、局所麻酔によって痛みが少なくなって も、患者様の恐怖心がなくなることはありません。
当クリニックでは、患者様の恐怖心を取り除くために、基本的にすべてのインプラント症例に静脈内鎮静を効かせた上で手術を行っております。静脈内鎮静を十分に効かせれば、患者様は眠られます。したがって、手術は眠っているうちに終わってしまうということになります。
「目が覚めたら手術が終わっていた」という言葉に端的に表されるように、患者様にとって、肉体的にも精神的にも非常に負担が少ない状態で治療を受けることができるということです。実際に、血圧が高い患者様も静脈内鎮静をかけることで、血圧が安定した状態になりますので、とても安全に治療を進めることができます。

当クリニックにおける難症例のご紹介
CASE1 GBRで対応したケース(小さなGBR)
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| 治療前 | 治療後 |
| 初診時 | 40代男性 右下の親知らずとその手前の歯が痛くて夜も眠れない。 |
|---|---|
| 対応 | 親知らずの抜歯と同時に、手前の歯を抜歯することになったが、炎症が激しく、歯を支えている骨が溶けてしまっている。そのままでは、骨のボリュームが不足してインプラントを埋め入れることができないため、はじめにGBR(骨を造る手術)を行った。その4ヵ月後に、インプラントの植立を行った。 |
| 術後の状態 | 術後8年が経過しているが、造骨されたインプラント周囲の骨は安定している。 |
※治療結果は、患者様によって個人差があります。
CASE2 GBRで対応したケース(大掛かりなケース)
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| 治療前 | GBR直後 | 治療後 |
| 初診時 | 70代女性 入れ歯の違和感が強いので、インプラントでの治療を希望されて来院。 |
|---|---|
| 対応 | 上顎の入れ歯を長期間使っていたため、前歯の骨が溶けてほとんど無くなってしまっている。 そのままでは、骨が薄くてインプラントを植えることができないため、下顎の奥歯のエリアから採取してきた自家骨をチタンメッシュを使って移植した。 6ヵ月後に骨が十分できたのを確認してインプラントを植立した。 |
| 術後の状態 | 術後5年が経過しているが、入れ歯と違って口の中がすっきりして快適であることに非常に納得されている。 |
※治療結果は、患者様によって個人差があります。
CASE3 ウインドウテクニックで対応したケース
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| 治療前 | 治療後 |
| 初診時 | 50代女性 右上の歯を失ったところにインプラントをしたいと思い、いろんな歯科医院を回ったが、どこも鼻の位置までの距離が近すぎるのでできないと断られた。 |
|---|---|
| 対応 | 上顎洞(上顎の奥歯の上に存在する骨の空洞)の側方から窓を開けて、上顎洞粘膜を挙上するテクニックで造骨を図った。上顎洞の中には人工的な骨補填材は一切使用せず、患者様の血液から抽出したCGFのみを詰め込んで対応した。 |
| 術後の状態 | 術後3年が経過しているが、造骨された部分の状態は安定しており、鼻の中の感染なども認めず、しっかり噛めて機能している。 |
※治療結果は、患者様によって個人差があります。
CASE4 ASTRA 4 for ALLで対応したケース
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| 治療前 | 治療後 |
| 初診時 | 60代男性 上下ともにすべての歯を失い、総義歯を使っているが、上の入れ歯はすぐに落っこちてくるし、下の入れ歯は安定せずにあちこち動いてしまう。食事もできないし、人前にも出ることができないので何とかしてほしい。 |
|---|---|
| 対応 | 上下ともに4本のインプラントを埋め入れ、十分に骨との結合が達成した後に、ネジ留め式の装置を装着した。 |
| 術後の状態 | 術後7年が経過しているが、当初の問題点はすべて解決された状態で安定している。とにかく、おいしく食事が楽しめ、人前でも大きな口を開けて笑うことができるとのことで、大変納得されている。 |
※治療結果は、患者様によって個人差があります。
費用について
当クリニックでは、金利手数料無料のローンやカードによるお支払いも可能です。無理なくお支払いいただけるようにさまざまな方法を準備しておりますのでお気軽にお尋ねください。




















