いのうえ歯科医院 医院HP

神奈川県中郡二宮町中里2-10-16

診療案内

インプラント手術方法 1回法と2回法

インプラントの構造

インプラント治療には、1回法と2回法という、二種類の手術方法があります。大きな違いは歯肉を切開する手術を一回行うか、二回行うか、という点です。
1回法の場合、アバットメント(人工の歯根と被せ物の接続部分)は一次手術で取り付け、2回法の場合は、二次手術で取り付けます。
1回法は外科手術を一回しか行わなくてよいというメリットがありますが、すべてのケースに適用できるわけではありません。2回法は手術が二回必要ですが、ほとんどすべてのケースで適用できます。どちらが優れた治療法というわけではなく、患者様のお口の状態によって、選択できる治療法が異なります。

1回法について

インプラント手術について

1回法は、外科手術を一回のみ行います。一回の手術で、顎の骨に人工の歯根を埋め入れ、同時にアバットメント、あるいは治癒用の仮のアバットメントを取り付けます。この際、アバットメントは歯肉の外に出た状態にしておきます。

インプラント手術について

治癒期間を経て、顎の骨と人工の歯根が結合した後、アバットメントに被せ物を装着します。
また、1回法には、人工の歯根に直接被せ物を装着できる1ピース型のインプラントを使用する場合と、人工の歯根にアバットメントを装着して被せ物を取り付ける、2ピース型のインプラントを使用する場合があります。

メリット
手術が一回のみなので、患者様への負担が少なくて済む
最終的に人工歯が入るまでの工程が複雑ではないので、費用が安い場合がある。
デメリット
すべてのケースにおいて選択できる方法ではない。
インプラントを埋め入れる顎の骨が骨幅・骨質ともにしっかりしていないと行えない。

2回法について

インプラント手術について

2回法では二回の外科手術を行います。
一回目の手術では、歯肉を切開し、人工の歯根を顎の骨に埋め入れる手術を行います。その後、カバースクリュー(インプラント体の頭を保護する蓋)をセットしたら、人工の歯根を覆い隠すように歯肉を元通りに縫合します。

インプラント手術について

人工の歯根と顎の骨がしっかりと結合するまで治癒期間を設けます。治癒期間は顎の骨の状態によって異なりますが、約3ヵ月〜6ヵ月程度です。骨造成手術を併用した場合は、約6ヵ月ほど、しっかりとした治癒期間をおきます。

インプラント手術について

治癒期間を経て、人工の歯根が顎の骨と結合したら、二回目の手術を行います。二回目の手術では、再び歯肉を切開しカバースクリューを外して、人工の歯根にアバットメントを取り付けます。

インプラント手術について

その後、型を採って被せ物を制作し、アバットメントに被せ物を装着することになります。

メリット
歯肉を閉じてしっかりと治癒期間を待つため、感染の可能性が低いとされている。
ほとんどすべてのケースで適応できる。
デメリット
手術が二回必要なため、1回法に比べると、患者様の体への負担が大きい。

症例

症例1 骨欠損のない部位への標準的な術式

埋めいれ部位の咬合面 二次手術前のインプラント埋め入れ部位の咬合面
 
二次手術、装着後 二次手術、および長めのヒーリングキャップ(インプラントの上に装着させるキャップ)装着後
 
二次手術、数日後 二次手術後、数日経過した状態
 
インプラント周囲の咬合面 良い状態に形成されたインプラント周囲の軟組織の咬合面
 
歯茎と歯の境目の形 より良いスキャロップ形態(歯茎と歯の境目の形)を示す歯肉縁の唇側からの面観
 
メタルセラミッククラウンで補綴 審美的に良好なインプラントをメタルセラミッククラウンで補綴[ほてつ]した結果

※治療結果は患者様によって個人差があります。

症例2 レントゲンで見る症例

治療前 治療後
▲ 術前   ▲ 術後

※治療結果は患者様によって個人差があります。

いのうえ歯科医院の基本情報

住所
259-0131
神奈川県中郡二宮町中里2-10-16

詳しい地図はこちら
ホームページ
いのうえ歯科医院
ホームページを見て、医院や治療についてもっと詳しく知りましょう!
診療時間
月・火・水・金・土曜 9:30〜12:30 / 14:15〜19:00
※第2日曜 10:00〜18:00に矯正治療も行っています。(変更になる場合もあります)
休診日
木・日曜・祝日
文字サイズ
ふつう
大きく
この医院をクリップする

クリップした医院は0件です

アクセス

マップ 詳しい地図はこちら
モバイル版

モバイル版
QRコードを携帯電話で読み取って、こちらの医院情報にアクセス!