医療法人 優美会 シラセ歯科

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医療法人 優美会 シラセ歯科の診療案内

インプラントとは?

インプラント治療は失ってしまった自分の歯のかわりに、人工の歯根を顎の骨に埋め入れ、その上に人工の歯(被せ物)を取り付けることで噛み合わせを回復する治療法です。固定式であるためガタついたりせず、天然の歯のように強い力で噛めるようになり、見た目もほとんど変わりません。

◆日本人に適したインプラントを採用

骨幅や骨の高さはアングロサクソンとモンゴロイドではまったく異なります。海外のものは長すぎたり太すぎたりです。歯を失った顎の骨はさほど立派な形態をしていないのが現状です。そのため、日本人の顎の骨に適した国産インプラントを採用しております。一般的には2回の手術を行なう方法が多いですが、当院で使用しているインプラントは1回の手術で済みます。患者様の精神的、肉体的、経済的な負担をできるだけ少なくすることに努めています。

◆インプラント症例


※治療結果は、患者様によって個人差があります。

PRGFを利用した再生医療

◆ご自身の血液から組織を再生させる技術

血液からPRGFと自家組織フィブリン(膜や糊のような役割)のみを採取するように設計され、血小板のみの採取を可能にしたシステムです。

PRGFとは、「Plasma:血漿【けっしょう】」・「Rich:豊富な」・「Growth:成長、増殖」・「Factors:複数の因子」となります。言い換えると「成長・増殖因子を色々沢山含んでいる血漿【けっしょう】」という意味になります。多種生物や他人の組織より取り出した成分を全く含まないので、骨や軟組織を再生させる技術としてより安全であるといえます。骨や軟組織を効率よく再生するタンパク質(成長因子)を取り出し、短期間で骨、軟組織の再生を促します。

手術前に簡単な採血を行ない、その血液を遠心分離(遠心力で液体を分離する方法)することで、PRGFのみを抽出します。患者様ご自身の血液を使いますので、安全な上、アレルギーなどの心配もありません。

採取したPRGFを自家骨(患者様ご自身から採取した骨)と混ぜ合わせて、骨が欠損しているところなどに使用します。

◆PRGFを用いたインプラント症例

右上の犬歯が縦に割れたため抜歯

右上の犬歯が縦に割れて抜歯になりました。抜いた後には大きな骨欠損が見えます(上下に黒く窪んでいる所です)。PRGFと自家骨をフィブリンで一塊にしたものを填入して自家フィブリンの膜でカバーするのみで、一切人工膜は使用していません。

フィブリン:血液凝固に働く繊維状タンパク質

骨の窪みにPRGF処置

皆さんはこんな処置をしなくても抜歯した傷は自然に元通りに改善すると思われていたでしょうか?
そんなに上手くいかないのです。骨のないところには直ぐに繊維組織が傷を治そうとして入ってくるため、そのままだと歯がなくなって窪んでしまったように骨は低く、薄くなった状態で自然治癒します。このケースでは、PRGFの処置を行なったことで、骨や歯根膜などが、写真のように立派に元の高さや幅にまで再生しています。骨を多く扱う歯科医や整形外科の先生方にとって、PRGFは重要なシステムになってくると思います。

インプラント埋め入れ

写真の右から3番目である犬歯にインプラントが入りました。自然な仕上がりで、どこがインプラント治療を行なったところなのか、見た目ではほとんどわかりません。

※治療結果は、患者様によって個人差があります。

治療後のメインテナンス

手術が終わった時点ですべてのインプラント治療は終わりだと思われがちですが、そうではありません。インプラントを入れたからといって、今後何も問題が起きないというわけではないのです。ご自分の天然歯と同様に、インプラントは長く付き合っていくものですから、「毎日のケア」「定期的なメインテナンス」がとても重要なのです。

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