ひらすけさんの相談

カテゴリ:審査と診断

奥歯のインプラント

左下奥歯3本が連続欠損しています。一番奥は最近抜歯し、骨の欠けが大きくそこにはインプラントは入りません。インプラントの相談をしたところ、手前に2本入れ、欠けの大きい一番奥を飛ばして親知らずのあった場所に1本入れるべきと言われました。親知らずの場所にインプラントを入れることは一般的なのでしょうか?特にリスクはないでしょうか?お教えください。

上顎の場合、親知らず 8 の位置(上顎結節)にインプラントを埋入することはしばしばあります。

一方 下顎の場合は、上顎と違い骨が硬いため、(5)(6)7(8)という構造にする必要性を感じません。
奥(遠心)に1本ダミーをつけた(5)(6)7としたカンチレバーの構造で大丈夫だと思います。

下顎の親知らずの位置は下顎の神経(下顎管)に近接していて、神経麻痺の恐れがあります。
症例にもよりますが、リスクをとってまで埋入する必要性を感じません。

カンチレバーにする場合は、スクリュー固定用アバットメント(マルチユニット、SRA、LPA)を
接続できるインプラントシステムを使用している歯科医で治療を受けてください。スクリュー固定の上部構造にしてもらってください。
親知らずがあった場所にインプラントを埋入することは、位置的な事を考えると、一般的ではありません。しかし、第二大臼歯(親知らずの手前の歯)を抜歯して、その部位の骨の条件が悪く、かつCTの検査で親知らずの場所に十分な骨のボリュームがあれば、親知らずの場所にインプラントを埋入してインプラントブリッジの形態で機能回復を図ることは十分考えられます。リスクとしては、下の顎の神経管との距離が近くなることが多いので、CTで十分距離があることを確認して埋入することが大切です。
親知らずのあった場所にインプラントを入れることに問題はないと思います。
リスクとしては歯磨きがやりにくいことです。(奥なので)

また、選択肢としては、“瓦い燭箸海蹐帽を作りインプラントを入れる。▲ぅ鵐廛薀鵐2本でいく。という方法もあるかとは思いますが。今の骨の状態、上の歯とのかみ合わせ、口の中の清掃状態などを総合的に判断して決めるのがよいかと思います。。
補綴の関係上もしくは、解剖学的にも親知らずの位置は利用しません。が、昔から、その部分の骨を用いて手前の骨欠損を補う方法はあります。ですが解剖学的および補綴学的に対処が難しいので、私はやっていません。
そういった治療に慣れているさらに、きちんとCTを持っている先生でしたら、話をしっかり聞いて見ても良いかと思います。
親知らずのところにはインプラントは入れない方がよいです。奥すぎて清掃できないので、予後よくないと思います。



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