(長野県 61歳 男性 自営業のQ &A)

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現在のインプラント施術方法は、歯槽骨が吸収されている顎にインプラントを施すため歯が長くなったりして、審美性を考慮する場合は歯茎付のインプラントにしいるようですので、いずれ名古屋大学の方法が一般的になると思います。もう少しインプラントを先延ばしした方が良いでしょうか。
上顎と下顎にインプラント治療を受けようとしている者です。3月9日テレビ朝日のニュースステーションの放送で、名古屋大学医学部が歯周病によって歯槽骨か吸収されて歯が全て失った場合の治療方法として、腰より骨髄液を採いま取して、これを歯槽骨が失われた顎に注入して一定期間(3ヶ月程度)置ていからインプラントを顎に埋入して被せ物をすることにより、完全に失われた歯が甦るのだと言います。まだ14人しかこの治療を受けていないとの事ですが、現在のインプラント施術方法は、歯槽骨が吸収されている顎にインプラントを施すため歯が長くなったりして、審美性を考慮る場合は歯茎付のインプラントにしいるようですので、いずれ名古屋大学の方法が一般的になると思います。
もう少しインプラントを先延ばしした方が良いでしょうか。

[長野県 61歳 男性 自営業]

偶然ですが、私は上田教授の主催する「再生歯科フォーラム」という学会のメンバーです。
再生医療に関して、現時点で行うことができるのは、「歯槽骨(あごの骨)」で、歯自体を・・というのはまだ先の話になるでしょう。歯槽骨に関しても、極めて限られた環境の中での話ですから、現実問題として名古屋大か神戸先端医療センターで・・ということになります。骨髄を取りだし、幹細胞を培養して、自分の中に戻す・・・・・・臨床に安価で安全に応用されるようになる為には、需要が高まり企業とのタイアップなど様々な協力と時間が必要です。
その協力をいろいろな立場の人間が行っているわけです。
歯科インプラントはほぼ完成された成熟した治療法です。審美性を向上させる為の方法はいろいろあります。
あと数十年、歯槽骨再生法の成熟を待つか、その時点で現状を保つことをできるのか?
個人のパーソナリティーなどで選択していかなければなりません。
S.M 様の年齢から考慮して、現時点で治療を開始されることをお勧めいたします。


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