手術について(長野県 34歳 女性 会社員のQ &A)

カテゴリ: 手術について

とにかくインプラントという技術自体にまだ不安を覚えます。その辺を教えて頂けますでしょうか?
14〜15年前に上の前歯3本を差し歯にしました。
その後今から5年前くらいに一本から歯茎に膿が出て、歯茎が痛くなったため歯科に行ったところ、中が膿んでいて差し歯をやり直ししました。
最近また歯茎に膿みがたまりその歯科に行ったところ、もうそろそろ歯の諦め時ではないかと言われ、インプラントを薦められています。
私がしぶしぶだったため、先生がCTを撮ってくださり、さらに検討した結果、大分骨が溶けてなくなっているので、早く決断した方がいいとの事でした。
骨も親知らずの辺りから移植しないと駄目だと言われています。
そして抜歯して中の膿みなどが落ち着いてからインプラントの手術をすると言われました。

私が質問したいことは、
 ,燭箸インプラントにしても、また膿みが出てきてインプラントに良くない状態になるのではないか?
 骨を移植すると言う事はインプラントの世界では常識なのか?
 それとも常識ではあるが、大きな手術になってくるのか?
 インプラントの後のメンテナンスとは何をどのくらいの期間でする事なのか?
 
 とにかくインプラントという技術自体にまだ不安を覚えます。
 その辺を教えて頂けますでしょうか?よろしくお願いします。

[長野県 34歳 女性 会社員]

手術について

Q.また膿みが出てきてインプラントに良くない状態になるのではないか?

細菌感染した組織を取り残せば、インプラントに感染が起きない訳ではありません。
もし感染が残っていると抜歯後の傷の治りが悪くなるため、その時点で再掻爬などの対応をします。
普通抜歯後の傷の治りが順調であれば、後になって問題が起きることはまずありません。
  
Q.骨移植はインプラント治療では常識か?大きな手術になるのか?

移植という言葉から、心臓移植や肝臓移植などの大きな手術を連想するのかもしれません。
インプラント時の骨移植は、傷の中の骨の位置をわずかに変えるだけの簡単なものから、腰の骨を取って移植する大きな手術まで様々なケースがあります。
当院では、ごくマイナーなケースもカウントすれば約半数で骨移植を行っております。
骨移植は毎日のように行っている、ごく日常的な治療方法といえます。
あなたのケースが大きな手術なのかどうかは、担当の先生にどうぞお聞き下さい。


Q.インプラント後のメンテナンスとはどんな事をするのか?

全ての人がメンテナンス(定期管理)のために歯科医院を定期的に受診すべきなのですが、インプラント治療後は特にメンテナンスが必要です。
インプラント部を含め全ての歯の咬み合わせや歯肉のチェックとクリーニングを行い、定期的にレントゲン検査等を行います。
毎月来ていただく必要のある方から年2回程度までと、回数や期間はケースバイケースです。

Q.インプラント自体にまだ不安を覚えますがどうなのでしょうか?

先進諸国では欠損歯治療の第1選択はインプラントであることはもはや常識です。
治療に不安を覚えるのは人として自然な感情ですが、治療を先延ばしにして健康をそこなうことは避けるべきでしょう。


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