インプラント治療後、注意した方がよい食べ物

インプラントで変わる食生活

健康な女性

インプラント治療は、歯を失った顎の骨に、外科手術でチタン製の人工歯根を埋め入れます。埋め入れた人工歯根と、人工歯(被せ物)をネジやセメントで固定するため、しっかりと咀嚼することができ、自分の歯があった頃のように食事をとることができるようになります。
また、「入れ歯」や「歯が無い状態」では噛みきることが難しい食品も、治療後にはストレスなく食べられるようになり、食事のスピードがあがって食生活をより楽しむことができます。また、しっかりと噛み砕くことができますので、胃や腸などへの負担が少なくなり、全身の健康維持にも役立ちます。

しかし、固すぎる食品を食べると、人工歯や埋め入れた人工歯根が破損する恐れがあります。ここでは、注意したほうがよい食べ物などについてご紹介します。

インプラント治療後に注意する食品

以下の食品を食べる際には、インプラントだけではなく、残っている自分の歯も割れる恐れがありますので、注意しましょう。

  • 氷、飴
噛み割らないようにしましょう。
  • 殻、種
栗やナッツ類などの固めの殻や、梅干しの種なども、歯で噛み割らないようにしましょう。
  • 固焼き煎餅、固めのパンやお菓子
極端に固い食品も念のため注意しましょう。食べる際は、小さく割るか、飲み物で少しふやかしましょう。

*インプラントに痛みや違和感が出た場合には、かかりつけ医へ連絡し、早めに受診しましょう。

【人工歯の種類によっても注意しましょう】

アクセスホール
▲アクセスホール
人工歯の種類の中には、噛み合わせの部分に人工の歯とインプラントをネジで接続するための穴(アクセスホール)を持つタイプのものがあります。
このタイプの人工歯の場合、ネジを締め付けた後に、プラスチックでその穴を覆いますので、普段の生活で不都合はありません。しかし、アクセスホールの無いタイプの人工歯と比べて、アクセスホールがあることで人工歯の面積が小さくなるため、若干割れやすいことが考えられます。そのため、極端に固い物を噛むのは避けましょう。

インプラント治療は、きちんとメインテナンスを行えば、長期的に安定した状態で使い続けられるとされています。日頃からのブラッシングでお口の中を清潔に保ち、歯科での定期検診を欠かさないようにして、美味しいものを楽しんで食べ続けられるようにしましょう。




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