インプラントと歯周病

インプラントと歯周病の関係

インプラントと歯周病は大きく関係しています。
インプラント治療によって新たな歯を手に入れようと考えている方は、まず、どうして歯が抜けてしまったのかを考えてみてください。
その原因が歯周病である場合、その治療をしっかり行うことが重要です。
歯周病を直さなければ、インプラント治療をしている間に、別の歯が抜けてしまう事もあるのです。また、せっかく入れたインプラントも歯周病菌によって治療が失敗に終わってしまうこともあるのです。

インプラントも歯周病になる

歯周病は、歯茎の中の歯周病菌(プラークまたは バイオフィルム)が骨の組織にまで進行し細胞を食べていく事によって、歯槽骨と呼ばれる歯の周囲の骨が溶けていく病気です。放置すると、歯が抜け落ちてしまいます。
これは、天然の歯の場合だけでなく、人工の歯である、インプラントの場合でも同じです。
インプラントはチタンでできています。チタンはインプラントの周囲の骨と強固に結合します。
ですから、インプラントの場合でも自然の歯と同じように周りの骨に歯周病菌が感染すると、歯周病同様の症状(インプラント周囲炎)が起こることがあるのです。
こうなると、インプラントと骨とがしっかりと一体化できず、破折や抜け落ちの原因となってしまいます。

歯周病の対策

インプラント治療を成功させるためには、手術前にお口の中の全体の歯周病組織を良い状態にする事が大切です。きちんと歯周病治療を受けましょう。また、手術後も、歯周病からお口を守るために、お口の中を毎日清潔に保ち、初期の段階で治療できるように定期的な検診を受けるようにしましょう。

▼ 次に、歯周病治療の際に用いる装置をご紹介します。
【コスモペリオエンド治療装置(左・白)】
高周波と超音波を利用した治療を行う装置です。
人体がもつ自然治癒力を生かした、「削らない、抜かない、薬だけに頼らない」治療が行えます。

【パーフェクトペリオ(右・赤)】
「活性化HCIO療法」という、高純度に活性化させた免疫殺菌成分HCIO(次亜鉛素酸)を用い、歯周病菌を瞬時に溶菌する装置です。
生成されるHCIOは、薬品などが添加されておらず、人体に無害で安全です。
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