インプラントとホワイトニング

インプラント治療もしたいけど、歯の変色も気になっているので、ホワイトニング治療と両方を検討されている方に、治療を受ける上でのポイントや注意点についてご紹介します。

ホワイトニングとは
コーヒーやお茶、赤ワインなどの色のついた飲食物の色素が歯の表面から沈着したことによる変色や加齢によるもの、薬物によるもの、喫煙などいろいろな原因によって変色した歯をホワイトニング剤によって白くする治療のことをいいます。

ホワイトニングを受ける上でのポイント

被せ物ものと天然の歯

ホワイトニングは、自分の歯を白くすることはできますが、その白さの色味の調整をすることは難しく、また、詰め物や被せ物を白くすることはできません。インプラント治療がすべて終わってからホワイトニングをすると、「ホワイトニングで白くなった歯」と「インプラントに接続した被せ物」に色の違いがでてしまい、気になる場合には被せ物の作り変えが必要となってしまいます。

ホワイトニングを検討している方は、インプラント治療が終わる前(最終的な人工の歯を入れる前)までに、ホワイトニングを受けたいことを伝えておくとよいでしょう。

ホワイトニングを受ける場合の注意点

[治療前]

  • ホワイトニング後の歯の白さは、歯の質や変色の程度によって個人差がでます。自分自身が求める歯の白さに必ずなるとは限りません。
  • テトラサイクリンによる着色
    ▲テトラサイクリンによる着色
    抗生物質(テトラサイクリン系のもの)により着色した歯は、着色の程度や、歯のしま模様の状態によっては、ホワイトニングでは効果が得られないことがあります。
  • 詰め物や被せ物は、ホワイトニングで色が変化することがありません。自分の歯にそれらが入っている場合は、ホワイトニング後に色の違いが目立つことがあり、作り変えが必要となることもあります。
ホワイトニングの効果の続く日数

[治療後]

  • ホワイトニングの効果は、歯磨きの状態や食生活などにもよりますが、6ヶ月〜1年といわれています。歯の色の後戻りを防ぐためには、定期的にホワイトニングをし続ける必要があります。再びホワイトニングを開始する時期については、担当の歯科医師にご相談ください。

治療を進めるなかで疑問や不安があれば、お口の状態と治療内容について把握している歯科医師、または歯科衛生士に相談されるとよいでしょう。



タグ:
ホワイトニング

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