インプラント学会について

学会の活動

学会が行う学術大会の様子
▲学会が行う学術大会の様子

主に次のような活動を行っています。

  • 学術集会、講演会、研修会などの開催
  • 学会誌、その他の刊行物などの発行
  • その学問に関する研究、調査
  • 研究の奨励、研究業績の表彰査
  • 資格認定事業
  • 国際的な研究協力の推進
  • 内外の関連学術団体との連絡や協力
  • 学問の成果を社会に還元する活動
  • など

インプラントに特化した学会

日本歯科医師会では学術研究組織を設けており、現在21の専門分科会と、21の認定分科会があります。その中に、口腔インプラント学に特化した学会が2つありますのでご紹介します。

■日本顎顔面インプラント学会
口腔顎顔面領域におけるインプラントに関する基礎的と臨床的研究を推進している。口腔顎顔面外科を基盤とした正しいインプラントの知識と国民から信頼される良質な治療の普及を図ることと、学術の発展と口腔機能の回復による国民の健康増進に寄与することを目的としている。(公益社団法人日本顎顔面インプラント学会定款より引用)
会員数 : 1,346名 (2012.09.30の報告、日本歯科医学会ホームページより引用)

■日本口腔インプラント学会
口腔インプラント学に関する学問上の理論とその応用の研究発表、知識の交換や普及、情報の提供などの事業を行っている。口腔インプラント学の進歩普及を図ることと、学術の発展に寄与することを目的としている。(公益社団法人日本口腔インプラント学会定款より引用)
会員数 : 12,862名 (2012.9.30の報告、日本歯科医学会ホームページより引用)

学会ごとの資格制度

■日本顎顔面インプラント学会
歯科医師の資格制度…指導医、専門医

■日本口腔インプラント学会
歯科医師の資格制度…指導医、専門医、認証医
その他の資格制度…インプラント専門歯科衛生士、インプラント専門歯科技工士

歯科医院選びの注意点

  • インプラントに特化した学会では、口腔インプラントに関する知識・技術・モラルの向上のための情報、問題の解決や改善などの発信があるため、治療に携わる多くのものが所属している傾向にあります。しかし、学会に所属していても、学術集会や講演会などの参加や、発行された学会誌の閲覧などをしていなければ、その情報が伝わっていないこともあります。学会の所属は一つの目安として考えましょう。
  • 上記の学会の資格認定を取得、それを維持し続けるためには、インプラントの標準的な知識と技術が必要となるため、自らの知識を増やしながら、よりよい治療(または介助、技工)を行う努力をされています。一定レベルの実力があるといえますが、技量の高さを評価しているものではありませんので注意しましょう。

インプラント学会と称する団体は他にもあり、そのなかには資格制度を有するものもあるようです。各学会によって資格取得条件は異なります。歯科医院選びの際は、資格取得者だけにとらわれないようにしましょう。


タグ:
歯科医院選び学会

治療説明TOPへ戻る

このページの先頭へ

【注目の記事&レポート】

テーマ、タグ一覧

【 インプラントネット ドクター特集 】
  • 山田 陽子 院長先生(デンタルサロン麹町)に一日密着取材