ソケットリフト ― あごの骨が不足している場合

ソケットリフトとは?

サイナスリフト同様、歯槽骨が充分な場合はよいのですが、不十分な時に行う手法です。

サイナスリフトとの大きな違いは、サイナスリフトはシュナイダー膜(上顎洞と歯槽骨の間の粘膜)を洞底部から剥離して挙上して歯槽骨を確保します。
ソケットリフトは上顎洞のインプラントを埋込む穴の奥に、将来、骨になる物質を入れ、少しずつシュナイダー膜を押し上げていき、それが完全に骨になるのを待って、インプラントを埋込むという点が大きく異なります。

ソケットリフトという治療方法は、上顎洞粘膜(シュナイダー粘膜)の挙上量3mm 程度と言われており、応用範囲の少ない方法です。また、ある面盲目的に行う外科手技で、うまくいったかどうか(メンブレンが破れたりしていないか、骨補填材等が上顎洞内にもれていないか等)実際に目で確認することができないので経験と技術の要する大変難しい治療方法です。

ソケットリフト手術の流れ

上顎洞が拡大
STEP1

骨の量が少ないとインプラントが突き出てしまいます。

上顎洞を押し上げます
STEP2 

骨になる物質を入れ少しずつ上顎洞粘膜を上げていきます。

この状態ではインプラントは入れられません。
STEP3 

骨になる物質を入れ少しずつ上顎洞粘膜を上げていきインプラントの挿入が可能になります。

CASE1 ソケットリフト症例
治療前
治 療 前
  治療後
治 療 後
▲ 初診時の口腔内
右上3本、左上2本インプラント埋入予定
▲ 右上にソケットリフトインプラントを行った後の写真
上部構造設置
▲インプラント上部構造完成
初診レントゲン
▲ 初診時のレントゲン写真
治療後レントゲン
▲ インプラント治療後のレントゲン写真
右上   左上
▲ 右上3本インプラント埋入 ▲ 左上2本インプラント埋入
江崎 友大院長先生
資料提供
江崎デンタルクリニック
院長: 江崎 友大先生
>> 医院紹介ページへ
関連サイトのご紹介
歯列矯正なら「矯正歯科ネット」
見た目の美しさだけではなく、心身の健康にも関わる「矯正歯科」の医院や治療方法も紹介。
ホワイトニングなら「審美歯科ネット」
歯を白くしたい、もっと美しくて健康的な口元になれる「審美歯科治療」の医院や治療方法も紹介。

治療説明TOPへ戻る

このページの先頭へ

歯の豆知識