拡大鏡〈サージテル〉とは(動画)

拡大鏡(サージテル)とは、歯を拡大して見ることの出来る巨大なメガネのようなものです。 歯科用双眼ルーペ、テレスコープなどとも呼ばれています。様々なタイプがあり、2〜7倍ほどの倍率で見ることが出来ます。
拡大鏡を使用することによって、裸眼では見ることの出来ない歯の細かい凹凸や、 隠れた根管、かぶせ物のフィットの状態など様々なことが分かるので、インプラント治療や歯周病の手術のような 精密治療を行う際に有効です。

■ 拡大鏡(サージテル)の有効性

拡大鏡(サージテル)


▲拡大鏡(サージテル)
裸眼での識別では、0.2oのものを見るのが限界です。
歯科治療において、どこまで細かく見る必要があるのでしょうか?

裸眼では発見の難しい、初期段階の破折線(外傷などによって割れたり折れたりした歯にできる線)が「見える」か「見えない」かによって治療の精度だけでなく、治療そのものが変わってきます。
▼裸眼(上)拡大鏡(下)の比較
そこで拡大鏡を使うことにより、裸眼では見えなかった小さな歯根の破折などを早期に発見でき、ひどくなる前に対処することができます。
(歯根破折してから長い間放置すると骨の吸収が起こり、その後の処置が難しくなります。)

このように、裸眼では見えないものが見えることによって、質の高い精密な歯科治療を行うことが可能になります。
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