インプラント治療の検査と治療計画

インプラント治療を始める前に

インプラント治療より安全に行うためには、事前の検査を徹底して行うことが大切です。治療を始める前には、まず、口腔内の診査・レントゲン撮影・歯周精密検査・咬合(噛み合わせ)診査・口腔内写真撮影・CT撮影など、患者様のお口の状態を詳細に検査します。
これらの検査結果を元に、歯科医師は診断し、治療計画を立てます。

コンピュータシミュレーションシステム

治療計画の際に、コンピュータシミュレーションシステムを導入している医院では、コンピュータ画面上で治療のシミュレーションを行うことが可能です。

コンピュータシミュレーション
CT撮影で得た患者様の顎の骨などのデータを専用のソフトに取り込み、上記の写真の様にコンピュータ画面上で、立体画像にて治療のシミュレーションを行います。
このシステムでは、使用するインプラントの長さや太さ、角度もシミュレーションすることが可能です。通常のレントゲンでは確認できなかったり、歯科医師の勘に頼っていた部分を、細かく分析することができます。

▲ 画像にマウスをのせてみて下さい

インプラント症例と治療計画

治療計画について患者様に説明し、ご納得いただいたら治療を開始します。
虫歯・歯周病がある場合は、インプラントを長持ちさせるために、まずはその部分の治療を行います。
それらの治療がきちんと終わった後、インプラントの処置を開始します。

下記にインプラント治療の一例を紹介します。

CASE1 歯周病治療後、インプラントへ
治療前
治 療 前
治療後
治 療 後
入れ歯がどうしても受け容れられなかった82歳の女性の症例です。
歯周病と虫歯が原因で、歯を喪失されました。
最初に歯科治療と、歯周治療を行った後、下顎はインプラント治療を、上顎はメタルボンドブリッジにて治療しました。
術後5年が経過していますが、現在も良好な状態です。(※2009年現在)
※治療結果は、患者様によって個人差があります。

このように複雑な症例では、総合的な診断と治療計画が必要になってきます。
ただ「インプラント治療を行えば良い」ということではなく、100人いれば100通りの治療計画が必要です。
資料提供
西本歯科医院
院長 : 西本 幸仁
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