「食事をするとき、痛くて食べられない」 自分に合った入れ歯を探すために、8年もの間、6〜7件もの歯科医院に通っては新しい総入れ歯を作っていた中尾さん。
もう治ることはないと諦めかけていたとき、インプラント治療を終えた友人から、「いい先生がいる」と西村先生を紹介されました。
大きな期待と少しの不安を胸に、西村先生が院長をされているファーストインプラントセンター東京を訪れました。
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カ…カウンセラー 相…相談者 |
| カ |
こんにちは。
ご記入いただいた問診表をみると、中尾さんは8年ほど前から、上顎は総入れ歯で生活していらっしゃったということですね。今使用している総入れ歯はいかがですか? |
| 相 |
ずっと違和感がありますね。今まで6〜7件の歯医者さんで、新しい入れ歯を作りましたが、食事のときに感じる痛みや、話すときの入れ歯のガタつきは解消されませんでした。
8年間、食事はお粥のような柔らかいものばかりで、人と話すときは、「入れ歯が外れるんじゃないか」といつも不安で、困り果てていました。この状況をどうにかしたくて、先生に診てもらいに来ました。
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| カ |
長い間ご苦労されていたのですね。
こちらのクリニックは、どのようにしてお知りになりましたか?
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| 相 |
去年、西村先生のインプラント治療を受けた友人から、「総入れ歯からインプラントにしたら、自分の歯のように何でも食べられるようになった。」という話を聞いて、インプラントに興味を持ちました。
「どのような歯科医院ならインプラント治療ができるのか」と友人に聞くと、「20年近くインプラント治療の経験があって、大学で教鞭もとっている腕の良い先生を知っている」といって、西村先生を紹介してくれました。
私も友人のようにインプラント治療ができるのでしょうか。年齢制限があるのかも心配です。 |
| カ |
インプラント手術は、きちんとしたカウンセリングと検査結果に基づいた適切な診断をして、治療に精通したドクターが手術をすれば安全な手術です。手術に必要な条件を満たせば、年齢制限は特にありません。 |
| 相 |
年齢制限は特にないのですね。それを聞いてほっとしました。
インプラント治療を希望した場合、これからどうするのでしょうか。 |
| カ |
それでは、当クリニックの治療の流れをご説明しましょう。
はじめに、カウンセリングをして中尾さんの話をじっくりお伺いします。総入れ歯になった経緯や、入れ歯でご不満な点など、お口に関することから持病や病歴、喫煙の有無についてなど、生活習慣から全身の健康状態などを伺います。
次に検査です。
お口の中の写真を撮影した後、歯の型を取って口腔内模型をつくります。つくった口腔内模型は、機能的な咬み合わせをつくるために、咬み合わせや顎の運動が判定できる咬合器を使用し検査します。それから、レントゲンやCTの撮影、血液や血圧の検査などの内科的検査を含めたいくつかの検査をします。
これらの検査結果から診断して、中尾さんのご希望やご都合を考慮した治療計画を立てます。
治療を開始するのは、検査結果が出た後に作成する治療計画書の内容に、中尾さんから充分ご理解、ご納得をいただいた上、治療を開始させていただきます。
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| 相 |
口の中を検査するだけでなく、生活習慣や全身の健康状態も調べるのですね。 |
| カ |
どの検査もインプラント治療には欠かせません。
理由は大きく分けて2つあります。
1つ目は、安全で適切なインプラント手術を行うためです。
私は痛みの管理を行う麻酔医でもあるので、日頃から患者様がなるべく痛みを感じない治療、手術を心掛けています。
手術中のリスクをしっかりマネージメントして、安全な外科手術を行うために、医師として患者様の全身の状態を知っておくことはとても大切なことなのです。
もう一つは、インプラントを快適に長持ちさせるためです。
カウンセリングや検査で、治療後に、顎の骨に埋入した人工の歯の根であるインプラントが抜けてしまったり、炎症が起きてグラついたりしてしまうリスクを一つひとつ把握していきます。
患者様にとって満足度の高い治療計画を立てるために、どの検査もとても重要です。 |
| 相 |
インプラント治療で新しい歯ができたら、一生、抜けることはないと思っていました。 |
| カ |
天然の歯でも、日頃の歯磨きを怠って口腔内を清潔に保たなかったり、歯に良くない生活が続いたりすれば、虫歯や歯周病になって、歯を失ってしまうことがあります。
インプラントも同じです。悪条件が重なれば、天然の歯のように抜けてしまうリスクはあります。
治療前に、歯周病、糖尿病などの疾病や、喫煙、不規則な生活習慣による免疫力の低下などのリスクを治療前に把握して、中尾さんにとって最適な治療方法を一緒に考えていきましょう。
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| 相 |
もう一回、永久歯が生えたと思って、大切にしなければいけないのですね。
今まで悩んでいた8年間よりも、ずっと長く、できれば生涯を通じて快適な咬み合わせでいたいので、改善すべきことがあれば、前向きに見直していきます。
歯の治療をきかっけに、全身の健康増進にもつながるかも知しれませんよね。 |
| カ |
通院中、わからないことや不安があったら、いつでも聞いてください。問診や検査内容などの診療内容にかかわらず、健康管理についてのご質問もどんどん仰ってくださいね。 |