大阪デンタルクリニック 医院HP
大阪府大阪市北区梅田1-11-4-100 大阪駅前第4ビル 1階
当院の5つのこだわり
様々な症例に対応
通常のインプラント埋入だけでなく、顎の骨の幅や厚みが不足しているようなケースでも、サイナスリフトやGBRといった骨造成術によって骨の移植・再生治療を併用したインプラント治療に対応しています。
患者様の「口腔内・生活」に寄り添った治療提案
インプラント治療は自費診療のため費用の負担もありますが、手術によって身体への負担がかかります。
治療後もインプラントを埋入して終わりとはならず、定期的なメインテナンスを受けていただきながら、患者様の生活の一部として使用していただくものです。
当院では、事前にしっかりと患者様にインプラント治療におけるメリット・デメリットをお伝えし、ご理解いただいた状態で治療開始となるように徹底しています。
治療を考えている場合は、納得いただけるまでご相談いただきたいと思っています。
CTスキャン(3Dレントゲン)を用いた診断
インプラントを埋入する顎骨は、歯肉に覆われているため見ることができません。
大阪デンタルクリニックでは、CTスキャンを用いて顎の骨の厚みや幅を3次元データ上で、しっかりと計測し、正確性に配慮したインプラント埋入に繋がるように努めています。
また、CTの撮影・診断を初診で行う無料相談の一環として受け付けていますので、費用の負担を抑えて治療の相談・CT検査を受けていただけると思います。
ご自身の歯に近い人工歯
当院では単に治療をして終わりではなく、治療後にも患者様により良い生活を送っていただけることにこだわっています。
そのため、ほかの素材を希望される場合はご相談いただけますが、インプラントの上部構造(被せ物)として、白く天然歯に近い質感のセラミックを人工歯の素材としてご用意しています。
また、当院ではインプラントの治療費の中にインプラント体・セラミック製の上部構造・麻酔費用などを基本費用として含んでいますので、治療費も判りやすいかと思います。
静脈内鎮静法を併用したインプラント手術
手術が怖い・痛いのではという理由からインプラント治療に不安を感じ、治療の選択をためらっている方もいるかと思います。
当院ではインプラント治療において、麻酔科の歯科医師を招き、患者様の全身管理を行いながら手術する静脈内鎮静法に対応しています。
これは、静脈内に鎮静薬を投与することで、眠ったような状態に導き、痛みを感じにくい状態で処置を行う方法です。
また、局所麻酔のみを使用する治療の場合も、できる限り痛みを抑えた治療を行えるように努めています。
インプラント治療の流れ
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インプラント治療 術前診断
失われた歯の数、骨の硬さ、大きさ、位置などによりインプラント治療の選択肢は様々考えられます。
そのため、CTスキャン(3Dレントゲン)などを活用し、詳細な診断を行うことで、総合的に治療の内容を検討し、治療計画を立てるための術前診断を行います。 -
顎の骨への処置
骨がまだ十分にある場合、差し歯などが抜けてしまった後をきれいにし、骨の治癒を促進する処置を行ったうえで、一度縫合、経過を観察します。
すでに歯がなくなっている場合でも、必要な場合は顎の幅や厚みといった骨量を検査し、骨が十分に足りていない場合は骨造成を行い経過を観察します。 -
インプラントの埋め入れ手術
インプラント手術では局所麻酔を使用し、顎の骨にインプラントを埋め込む手術を行います。
骨の状態など様々な条件によって手術方法は1回法、2回法と異なってきますので詳しくは歯科医師にご確認ください。
静脈内鎮静法をご希望の場合も、事前に歯科医師にご相談ください。 -
インプラントと骨が固定されるのを待つ
インプラントの埋め込み手術を行ってから1〜4ヶ月程度治癒期間を置くことで、チタン製のインプラント本体と、患者様の顎の骨が強い力で結合し、安定、固定されます。
この期間、歯のない部分には見た目を補うための仮の歯を入れることができます。 -
人工歯の装着
しっかりとインプラント本体が骨に固定されたのが確認できたら、インプラント本体に人工の歯を取り付けます。
これによってしっかりと噛むことができるようになります。
また、人工の歯は形や色などを患者様に合わせて作製することができ、残っている天然歯に合わせた白い素材で作製も可能です。 -
定期健診(年2回〜)
インプラントによる人工の歯は、患者様自身の歯と同じように使えます。
しかし、それはしっかりと日々のメインテナンスを行っている場合であって、歯磨きやメインテナンスを怠ってしまえば、インプラントが抜けてしまう場合もあります。
インプラント本体には神経がありません。そのため、何か問題が起きても痛みなどによる自覚症状を感じることが難しくなります。
当クリニックでは手術を受けた患者様には年2回定期健診を受けていただき、歯科医師によるインプラントのお掃除や、メインテナンスを行います。
インプラントを支えとした入れ歯(オーバーデンチャー)
オーバーデンチャーとは、お口の中に数本だけ残った歯の根っこ(歯根)、または、顎の骨に埋め込んだインプラントを支えとした、取り外し可能な総入れ歯を安定させる方法のことです。
当クリニックのインプラント治療では、本数は患者様の顎の骨の状態によって変わってきますが、顎の骨に2本〜4本のインプラントを埋め込み、入れ歯を装着できるようにします。
通常の総入れ歯の場合は、歯茎だけで支えることになるので、お食事の最中に入れ歯がずれる、食べ物が挟まるなどで、痛みや食事のしにくさという問題が起こる場合があります。
しかし、インプラントを併用するオーバーデンチャーの場合、埋め入れたインプラントに、入れ歯と連結するためのパーツを接続し、パーツにしっかりと合う入れ歯を装着することで、総入れ歯がしっかりと固定されます。
そのため、総入れ歯で起こりがちな問題の軽減に繋がります。
オーバーデンチャーのメリット
【通常のインプラント治療と比較】
通常のインプラント治療に比べ、インプラントの本数が抑え済むので治療にかかる費用を抑えることに繋がります。
また、外科手術が最小限となるので、患者様自身の身体への負担も軽減されることが期待できます。
【総入れ歯との違い】
入れ歯をしっかりと固定できるので安定しやすくなり、食事や会話がしにくいなどのストレスの軽減に繋がります。
また、固定されているので、外れてしまう、ずれてしまうなどということが抑えやすくなります。
オーバーデンチャーのデメリット
【通常のインプラント治療と比較】
インプラントのお手入れだけでなく、入れ歯のお手入れも必要になります。
また、インプラントの本数が少ないため、1本でもトラブルが起きた場合は、総入れ歯を使うことができなかったり、噛みにくさなどが出てくる場合があります。
【総入れ歯との違い】
通常の総入れ歯と異なりインプラントを埋め込むための手術が必要になり、手術に伴う身体の負担がかかります。
また、しっかりと噛めるようになるため、噛む力が強くなることが期待でき、総入れ歯が割れたり、すり減りやすくなる場合もあります。
※治療結果は個人差があります。
大阪デンタルクリニックの治療サービス
- 手術の種類
- 骨造成治療 / 入れ歯を利用したインプラント / 審美的なインプラント
- 手術環境
- レーザー治療
- 使用インプラントメーカー
- ストローマン
- その他のサービス
- 歯周病治療 / インプラントの撤去 / インプラント再治療相談 / アフターケアが充実
大阪デンタルクリニックの基本情報
- 住所
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〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田1-11-4-100 大阪駅前第4ビル 1階
- ホームページ
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