歯科ながしまクリニック 医院HP

埼玉県さいたま市北区宮原町1-169-1 1階

診療案内

インプラント治療について

インプラントとは?

インプラントとは?

インプラントは、虫歯や歯周病で歯を失ってしまった所に人工の歯根を埋め入れ、そこに人工の歯を被せることで、天然歯のような状態まで噛む力を改善する治療法です。

硬いものを食べたときの違和感や痛み、異物感や話しにくさを抱きにくいだけでなく、見た目も天然の歯に近づけられます。

※治療結果は患者様によって個人差があります。

当クリニックのインプラント治療、6つの特色

1.無理のない治療計画

インプラントはすべての患者様に適用できる治療法ではありません。インプラント治療は無理と判断された患者様には、正直にお話させていただきます。少しでも多くの患者様に、安全で長持ちするインプラント治療を提供できるよう、セミナーや学会に参加し、技術を磨いていくよう努めています。

2.CTを使ったプランニング

インプラント治療はお口のお悩みを解決できる治療法です。しかし、外科的な手術を伴うため、そのリスクはゼロとはいいきれません。より安全な治療のため、実際の手術の前にプランニングを行います。CTスキャンにより、骨の形を三次元的に把握し、コンピュータ上でインプラントを埋め入れる位置を決めることで、より適切で安全な手術を行えるようになります。

3.こだわって選定したメーカー社のインプラントを使用

歯科ながしまクリニックでは、歴史や国際的なシェア・応用の広さ・オペのシンプルさなどを考え、選定したメーカー社のインプラントを使用して治療を行っています。
安さを重視した治療ではありませんが、価値に見合っていると判断したインプラントを使うことで、長持ちするインプラント治療の提供に努めています。

4.徹底した滅菌対策

インプラント治療の際に注意しなければならないのは、院内感染の問題です。
当クリニックでは、院内感染に対し、厳密な姿勢で取り組んでいます。使用器具の消毒・滅菌は十分に行い、可能な限り、使い捨ての器具を使うようにしています。

5.インプラント専用のオペ室(特別診療室)を使います。

インプラント治療は、一般治療と一線を画さないといけません。そのためインプラント治療を行い際は、ほかの患者様がいらっしゃらない時間帯に行っています。通常のクリニック内は大変静かなので、患者様にも落ち着いて治療を受けていただけるかと思います。
また、オペ室(特別診療室)は安全性を考慮した個室となっており、患者様にさらなる心地よさをご提供いたします。

6.インプラント保証制度の採用

当クリニックでは、インプラント治療10年保証の保険に加入することが可能です。ご転勤などにより通院できなくなった場合も、ネットワークを利用して保証内での再治療を可能にしています。詳しくはクリニックまでご相談ください。

※治療結果は患者様によって個人差があります。

インプラント補助手術

インプラントを埋め入れる際、十分な顎の骨の厚みがないとインプラントをしっかり固定することができません。顎の骨が薄くてインプラントを埋め入れることができないといった場合には、GBR(骨再生誘導法)やサイナスリフトなどの顎の骨を増やす処置(骨造成治療)が必要になります。

GBR(骨再生誘導法)

▲インプラントを埋め入れる土台の顎の骨にはある程度の厚みが必要です。

GBR(骨再生誘導法)

GBR(骨再生誘導法)

GBR(骨再生誘導法)とは、骨が足りない部分に骨補填材(患者様自身の骨や人工骨)を置いて、その上にメンブレンと呼ばれる骨造成用の人工の皮膜を貼ることにより、骨の再生を誘導する治療法です。

インプラントを埋め入れるためには、顎骨の幅が、7〜8ミリ程度あることが望まれており、最低でも6ミリ以上の骨幅が必要になります。患者様の顎骨がその条件を満たしていない場合、GBRを行うことでインプラントの埋め入れができる場合があります。

サイナスリフト

サイナスリフト

サイナスリフトとは上顎の骨の厚みが足りない場合に行う治療法です。上顎洞(左右の鼻の奥に広がる大きな穴)の底を押し上げ、そこに骨の代わりとなる材料(骨補填材)を流し込み、インプラントを埋め入れるためのスペースを作る治療方法のことをいいます。

歯を失ってしまうと、それを支えていた周りの骨が痩せ細ってしまい、上顎の上にある骨の厚みが薄くなってしまいます。上顎の骨があまりに薄くなると、インプラントを埋め入れた際にインプラントが骨を突き破ってしまい、しっかりと固定することができなくなります。
このような場合には、インプラントをしっかりと埋め入れるために、サイナスリフトにより上顎の骨の厚みを増やす必要があります。

ソケットリフト

ソケットリフト

サイナスリフト同様、上顎の骨の厚みが足りない場合に行う治療法です。サイナスリフトは歯が生えていた部分の側面の歯茎を切開し、骨補填材や移植骨を充填しますが、ソケットリフトでは歯の生えていた部分(これからインプラントを埋め入れる穴)から少しづつ充填していきます。サイナスリフトと比較すると傷口が小さいため、処置時間が短く痛みや腫れもより少ない治療法とされています。

※治療結果は患者様によって個人差があります。

歯科ながしまクリニックの治療サービス

手術の種類
骨造成治療

歯科ながしまクリニックの基本情報

住所
331-0812
埼玉県さいたま市北区宮原町1-169-1 1階

詳しい地図はこちら
ホームページ
歯科ながしまクリニック
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診療時間
月・火・金曜 9:30〜13:00 / 14:30〜20:00
水・土・日曜 9:30〜13:00 / 14:30〜18:00
※インプラントオペは水曜日午前中、または土曜日19:00から行っております。
休診日
木・祝 ※水曜(不定期)
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