オゾン治療 ― 麻酔・ドリルを使わない無痛治療

インプラント総合サイトです。歯科に関する治療説明『オゾン治療 ― 麻酔・ドリルを使わない無痛治療 』についてご紹介します。是非ご覧下さい

更新日:2019/10/02

■目次

  1. オゾン治療の効果論文より

オゾン治療の効果論文より

効果実証
・10秒間オゾンを作用させることで、鎖蝕原因菌の99%が除去された。
・20秒間オゾンを作用させることで、鎖蝕原因菌の99.9%が除去された。
・治療した症例86%-99%において、根面カリエス・裂溝カリエス病巣が完全に再石灰化した。

以上の臨床データが発表されてからはドイツ・イギリス・スイス・ オーストリアなどヨーロッパ諸国で汎用され現在はカナダ・アメリカをはじめとする多くの国々の歯科医が確信を持って治療に応用しています。
すぐお隣の韓国では保険診療に取り込まれ、多くの患者さんがこの治療法の恩恵を受けています。

※オゾンの毒性について簡単にご説明すると当医院のオゾン治療器であれば連続8時間浴びない限り害は認められません。(本国ドイツ及び韓国における論文より)ちなみに治療に必要な時間は30秒~5分です。

記事提供

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記事監修

歯科医師 古川雄亮 先生
国立大学歯学部卒業後、大学院において歯のエナメル質の形成に関わる遺伝子研究を行い、アジア諸国で口腔衛生に関連する国際歯科活動にも従事した。歯学博士修了後、南米の外来・訪問歯科診療に参加した。 2019年10月10日Natureに研究論文「HIV感染患児における免疫細胞の数と口腔状態との関連性について」を公開。