歯を失ったまま放置している方へ

歯を失ったまま放置していると・・・


▲歯を一本失ってしまった状態

歯と体のバランス

人の歯は、正常な方で上下合わせて28本、親知らずを含めると32本あります。
前から順に前歯、小臼歯、大臼歯と呼びますが、それぞれが、それぞれの役割を持っています。さらに視野を広げると、舌、顎関節、咬むための筋肉、そして全ての歯牙が意味をなし、体のバランスを保っているのです。

歯の喪失とバランスの崩壊

このバランスの崩壊は、たった1本の歯を失うことから始まります。
ほとんどの方が、大臼歯と呼ばれる奥歯から失っていくのですが、これを放置していると、その隙間を埋めるかのように隣の歯が傾いてきたり(隣在歯の傾斜)、咬み合っていた歯が伸びて来ます(対合歯の延出)。

● 隣りの歯が傾く ● 噛みあう歯が伸びてくる
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放置し続けると・・・

そして咬み合わせの負担を受けた周りの歯牙が影響を受け、最終的には前歯に負担がかかっていきます。年々歯を失っていき、咬む能力が無くなると、体にも影響を与えます。咀嚼できないことによる胃腸への負担や、脳への血流不足による思考能力の低下などが一例ですが、アルツハイマーの原因の一つともいわれています。

◆様々な体への影響
  • 歯のかみ合わせが悪くなることで、歯並びに影響が出る
  • 歯を支えていた骨に圧力がかからないために骨がやせる
  • 発音がしづらい
  • 顔の輪郭の変化、シワ・たるみが増える
  • しっかりと噛めないため、消化器官に負担がかかる など

「1本の歯の喪失が、ゆくゆくは全身の健康に影響を及ぼす」これが現実なのです。
たった1本の歯と安易に考えず、なるべく早く歯科医院で診療を受けることが大切です。


タグ:
歯がない

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