インプラントの埋入手術後不安な方へ

インプラント治療は、世界的にみても96%の成功率となっており、非常に成功率の高い治療方法といえます。
患者さんの骨の状態、クリニックの衛生管理、ドクターの技術が整っていれば、インプラントは無事に顎の骨に埋入され、数ヶ月後には骨と結合し、天然の歯と変わらない噛み心地を再現してくれます。

しかし、ブリッジや入れ歯治療とは異なり『外科的治療』のあるインプラント治療では、患者さんの不安は計り知れないものがあります。手術直後の痛みや腫れを心配し、「もしかして失敗では?」と悩んでしまう方は少なくありません。

治療を初めて受ける患者さんから寄せられる質問の中から、代表的な質問を中心に、インプラントの失敗例をご紹介します。

埋入したインプラントが数週間の間にとれてしまった

細菌感染により、インプラントの初期固定が得られないケースです。
初期固定が得られない場合は、インプラントが骨と結合できないので、再度埋入手術を行う必要があります。

数日たっても腫れが引かない・痛みがある>

サイナスリフト(※)などの骨の治療を行ったり、埋入した本数が多い場合は、外科的侵襲が大きいため、腫れや痛みがしばらく残ることがあります。

患者さんの体質などにより、ドクターから事前に説明された期間以上に腫れや痛みが続く方も中にはいますが、しばらくすると落ち着いてきます。この場合は、手術で切開した部位が広範囲のため腫れや痛みが続いているので、インプラント自体の失敗ではありません。

処方された痛み止めをすべて服用しても痛みや腫れがある場合は、速やかにクリニックに連絡し、痛み止めを追加してもらいましょう。

※サイナスリフト:上顎洞底挙上術。上顎奥歯を失い、顎骨が少ない場合に行う骨の再生治療の一つ。詳しくは、サイナスリフトのページをご参照ください。

唇にしびれがある

下の歯にインプラント治療した場合に、しびれを感じる方がいます。
下顎の骨の中には神経が通っているので、インプラントがこの神経を圧迫した場合に(神経を傷つけていなくても)しびれを感じます。
圧迫されたことによるしびれの場合には、傷口の腫れが引くとともに徐々にしびれは引いていきます。
制作:インプラント・ネット



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