インプラントの発祥の地は北欧の国、スウェーデンで、今から30年以上前です。それから世界中に広まり、現在に至っています。わが国での歴史はそれほど古いものではなく従来の一般的な歯科治療の常識が当てはまらない部分もあります。特にインプラントは人工的なものを直接骨に埋め込みますが天然歯は骨に歯根膜という一種のクッションを介して埋まっています。天然歯の中には神経もあれば血も流れています。ですから天然歯は食べ物を噛んだ感覚や熱さや冷たさを感じる事が出来ます。インプラント治療は天然歯に近い噛み心地が得られても、あくまで代用品だという事です。天然歯を越えるインプラントは現在ありませんし、何十年も出来ないでしょう。
患者さんの歯科治療に対する要求はインプラント治療を歯科医師にとって避けて通れない治療にしていくでしょうし、今後ますます、インプラント治療は一般的 なものになっていくでしょう。しかし、どんなにインプラントの材料や方法が進歩してもそれを受け入れる体の仕組みは変わらないという事実を理解して欲しい と思います。
つまり、インプラントは従来の治療の延長線上にあるものではなく、より厳密さが要求される新しい治療方法だと言う事です。私は、インプラント治療の成功はそれを行なう者の知識・技術はもちろん、取り組む姿勢に左右されると思っています。 |
| インプラント症例 |
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※治療結果には、それぞれ個人差がございます。
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