従来の治療とインプラントの違い
人の寿命が大幅に延びるにつれ、歯の寿命との格差が開き、人によっては少なくとも20〜30年間は義歯に頼らざるを得ませんが、従来の入れ歯の場合、うまく噛めない・異物感がある・発音に支障がでる等、様々な障害が起こりがちでした。
そこで、入れ歯の悩みを解消する方法として注目されているのが、インプラント(人工歯根)システム。
健康な歯に劣らない力で食物が噛め、食の楽しみを取り戻せます。歯が抜けてしまったあとに人工の歯根を埋め入れ、その上に噛み合わせのための人工歯を取りつける方法です。
天然歯に近い状態に回復させる手術法で、乳歯、永久歯に次ぐ「第3の歯」とも呼ばれています。
この人工歯根療法により、従来の入れ歯とは違い、もとの自分の歯のように噛むことができるようになりました。
※天然歯とはくっつけません。単独です
| 歯が一本抜けた場合 | 歯が数本抜けた場合 | 歯が全部抜けた場合 | |
| 従来の治療 | 周りの健康な歯を削ってブリッジにします。 | 入れ歯を固定するための針金が見た目にも機能的にも不快です。 | 入れ歯がズレたり、食べ物が内側に入って痛い事もあります。 |
| インプラント | 健康な歯をまったく削ることなく、単独で歯の無い部分にインプラントを入れます。 | 針金付きの入れ歯ではなく、歯の無い部分に適切な数のインプラントを入れ、固定式の人工歯を取り付けます。 | 数本のインプラントを入れて入れ歯の固定源となる維持装置を取り付けます。 |
当院におけるインプラント治療
- 無菌手術室が必要だと考えております。
チタンは一瞬にして空気中の金属(汚物)と結合してしまうので、清潔に保たれたインプラント治療専用の手術室にて施術を行うのが望ましいです。
- 手術は、チームワークで麻酔医を含めた外科のチームが行います。
- インプラントは本来、整形外科の技術であり骨折の時、チタンで固定するのと同様に1.5〜4ヶ月の化学結合期間が必要です。
- 手術後の安静を保つため、インプラントの棒が口内に出ないように治療します。
- インプラントの材質は純チタン製を使用しております。
なおかつ、表面積を増やすようにザラザラしているものが現在は主流になっています。
- 当院のインプラントは単独ネジ止め式を採用しております。
当医院のインプラントは単独ネジ止めで、一年に一度、消毒/修理・パーツ交換いたします。
大きなものをつくればつくる程こわれた時修理に困ります。
よってインプラントはとなりの歯を全く削らずつなげず歯のぬけている場所だけに入れます。
- 歯は1歯づつ小さく治療していきます。
エナメル質が失われると歯はもろいものです。
削って、被せて、抜けているところをつなげればつなげるほど、トラブルが発生する要因につながります。











