骨が足りない場合にショートインプラントで治療した症例
インプラントとあごの骨 |
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インプラント治療は、チタン製のインプラントをあごの骨に埋め込み、それが歯の根っこの代わりとなるため、毎日の食事での噛む力に耐え続けられるよう、インプラントがしっかりとあごの骨に固定されることが必要です。 しかし、近年では、あごの骨の高さが足りない場合でも、骨を増やさずにインプラント治療を行う方法が確立されてきています。その一つが、ショートインプラントによる治療です。 ショートインプラントとは?ショートインプラントは、一般的なインプラントの長さが10mmほどであるのに対し、長さが8mm以下であるものを指します。骨の高さが10mmしかない方でも骨を増やす治療を行うことなくインプラント治療を受けることが可能です。ショートインプラントは、従来のインプラントとは異なり、長さではなく表面積の大きさで骨との結合を安定させます。![]() |
ショートインプラントによる治療例 |
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CASE 重度の歯周病で、多くの歯を失った場合
![]() ▲ 治療前の状態 この患者様は、上あごの歯を全て失っていました。
STEP1 レントゲン
![]() ▲ オレンジで囲んだ部分は 特に骨がやせています レントゲン撮影をし、あごの骨の状態を確認すると、全体的に著しくあごの骨がやせていることがわかりました。
STEP2 CT撮影・手術のシミュレーション
![]() ▲ コンピュータによるシミュレーション CTスキャンで撮影をし、あごの骨の状態を精密に検査します。
STEP4 抜歯後、下あごにインプラントを埋め込み、仮歯を装着
![]() ▲ 下あごに仮歯を装着した状態 まずは、下あごの残すことのできない歯を抜歯し、インプラントを埋め入れました。
STEP5 上あごにもインプラントを埋め込む
約一ヶ月後、上あごにインプラントを埋め込みます。骨の高さが足りない部分は、ショートインプラントを埋め込みました。
STEP6 上あごの仮歯を装着
![]() ▲ 上あごも仮歯を装着した状態 約半年後、上あごのインプラントにも固定式の仮歯を装着します。
STEP7 最終的に装着する人工の歯を作製
![]() ▲ 最終的に装着する人工の歯 最終的な人工の歯を作製します。 一方、下あごの歯は、硬さが天然の歯に近いハイブリッドセラミックで作製します。上下で異なった素材を使用することにより、適切な咬み合わせを再現します。
STEP8 人工の歯を装着
![]() ▲ 人工の歯を装着した状態 インプラントに人工の歯を装着します。 ※ 治療結果には、患者様によって個人差があります。 |
- 資料提供
- わきた歯科医院・わきたインプラント矯正センター
- 院長 : 脇田 雅文
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