口内炎とその原因

インプラント総合サイトです。歯科インプラントに関する治療説明『口内炎とその原因』についてご紹介します。歯を失ってお困りの方、入れ歯・ブリッジが合わない方は是非ご覧下さい。

更新日:2019/10/02

■目次

  1. 口の中の粘膜にできる口内炎
  2. 口内炎の原因
  3. 生活習慣による原因
  4. そのほかの原因

口の中の粘膜にできる口内炎

口内炎は舌や歯茎など、口の中の粘膜にできる「できもの」をさし、中には唇や喉にできることもあります。普通は1~2個できて1週間~2週間で完治します。なかなか治らない、もしくは1度にたくさんできる場合は、口内炎だけではなくほかの病気も考えられるので病院で受診することをお勧めします。

口内炎の原因

口内炎は様々な原因によって起きます。サプリメントでビタミンを摂っていても口内炎になることがあるといわれています。朝起きたときに口内炎ができてた場合、睡眠不足や唾液の不足を予想しますすが、複数の原因が重なって口内炎になることが多いようです。

生活習慣による原因

・ストレス
・睡眠不足
・歯や歯ブラシで口の中の粘膜を傷つける
・唾液の不足
・口の中の細菌の繁殖
・鉄分やビタミンの不足

そのほかの原因

・食べ物や金属のアレルギー
・ほかの病気(手足口病やベーチェット病など)
・カビやウイルス
・被せ物の形が合わず粘膜を刺激している場合