白雪さんの相談

カテゴリ:その他

インプラント周囲炎の治療法

本日、インプラント周囲炎の診断をうけました。
CTで所見がわかりました。
自覚症状はありません。
医師が患部に触ると膿が少しでるとのこと。
治療法は、根本的なものと対象療法の方法の説明を受けました。医師からは、前者をすすめられました。
どちらを選ぶか、悩んでいます。
主治医は、信頼出来るかたです

インプラント周囲炎は、歯周病と同様、自覚症状が出たときにはとても進んだ状態です。そして確立した治療法がまだありません。CT画像がないので何とも言えませんが、今回は自覚症状もないので初期の段階かもしれませんが、膿が出るとのことなので思った以上に進んでいる可能性があります。なかなか完治することはないので、信頼できる主治医の先生が根本的な治療を勧めているのであればそのほうが良いと思います。
  • 白雪(65歳 女性 会社員 )
  • 2016年03月23日10時30分
ありがとうございました。
根本的な治療法を選択します。
白雪さん。
こんにちは。ご相談ありがとうございます。
インプラント周囲炎は自覚症状はほとんど有りません。膿が出ているのとCTで骨吸収が確認されたので有れば周囲炎で間違いないと思います。
根本的な治療とはインプラントを除去して再度打ち直しですか?周囲炎の程度にもよりますがインプラントを除去する場合と残したまま周囲炎を手術する場合が有りますが、主治医が信頼出来る先生だ有ればよくご相談して決めて下さい。
根本的な治療の方が大変だとは思いますが、後の事を考えると私は根本的な治療をお薦めします。
  • 白雪(65歳 女性 会社員 )
  • 2016年03月27日10時14分
先生、回答ありがとうございます。
今回は、インプラント入れ替えもするとのことです。
インプラントにして3年半。
気を付けてブラッシングしていたので、少なからず気落ちしています。
インプラントを抜く、抜かないの判断は何が根拠になりますか?
白雪さん。
こんにちは。ご返信ありがとうございます。
ご相談のインプラントを抜くか抜かないの判断は失った骨の量などで決めます。今回担当の先生が抜くのを選択したので有れば骨吸収が進んでいたのでしょうから対象療法を選択しても結果はよくなかったと思います。
インプラント周囲炎の原因は色々ありますしまだ解明されていない事もあると思います。ブラッシンだけで完全に予防する事は出来ません。
そのれではやり変えてもまた周囲炎になるかと言われれば可能性は否定出来ませんが、当院でも周囲炎でインプラントを入れ変えた方もいらっしゃいますが再度インプラント周囲炎になられた方は重度の糖尿病の患者さん1名です。
今までもブラッシングを頑張っていらした様ですので今後もそのままのケアを続けて頂ければ大丈夫だと思います。



相談を投稿する

専門家が教える歯科インプラントのすべて