岡田歯科医院 医院HP

広島県尾道市沖側町3-8
岡田歯科医院
院長 : 岡田 政久<br>(尾道市 岡田歯科医院)
院長 : 岡田 政久
(尾道市 岡田歯科医院)
◆広島大学病院 非常勤講師
◆厚生労働省 歯科医師臨床研修指導医


今日、インプラント(人工歯根)治療は一般的な治療となりつつあります。インプラント(人工歯根)は、歯を失われた患者さんが、従来の入れ歯や両隣の歯を削ってかぶせるブリッジなどと異なり、他の歯に負担をかけないで、天然の歯と同様に快適な食生活を回復させる事を可能とします。

しかし、他の一般的な治療とは異なり、体の中(歯が失われた部位の顎の骨)にインプラント(人工歯根)というチタン製の人工物を埋め込み、その上にかぶせを作製していくため、やはり、より詳細な診査、診断が重要となってきます。また場合によってはインプラントの補助手術(「GBR法」「ソケットリフト法」などの骨移植、造骨)が必要となることもありますので、当院では出来る限りすべてCT撮影をさせていただき、さらに、全身的な診断としての、血液・尿検査や12誘導心電図検査も行った上で、当院で総合的に診断を行い、詳しく患者さんに説明させていただいた上でインプラント治療を受けていただく様にしております。また、治療中も生体情報モニター(術中の心電図も重要)で全身の状態にも配慮し、そして、痛みも患者さんにできる限り感じさせないようにして治療を行っております。

さらに、恐怖心の強い方や、高血圧など全身疾患がある方には、日本歯科麻酔学会専門医による、静脈内鎮静法(精神鎮静法、セデーション)を併用し、リラックスした状態での治療も可能です。

副院長 : 岡田 武久

◆(公社)日本口腔インプラント学会[=JSOI]
  JSOI口腔インプラント専修医・認証医


◆(特非)日本歯科放射線学会
  歯科放射線認定医





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インプラント情報 インプラント無料相談を行っております。
住所 722-0006
広島県尾道市沖側町3-8

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電話番号 0848-23-8188
※お電話にてご予約・ご相談いただく場合は、「インプラントネットを見た」と言っていただけるとスムーズです。
FAX 0848-23-8188
診療時間 平日 9:00〜13:00 / 14:30〜18:00
土曜 9:00〜13:00
休診日 日曜、祝日
アクセス 尾道バイパス吉和I.Cより車で数分
JR尾道駅よりタクシーで5〜10分
JR尾道駅よりバスに乗り尾道商業高校バス停(旧一本松)下車徒歩5分
(※尾商前とお間違えのないようお気をつけください)
 
休日診療 夜間診療 個室診療室 カウンセリングルーム
バリアフリー キッズスペース 駐車場 カードorローン
英語対応 女性医師 CT オペ室
入院設備 3Dシミュレーション リカバリールーム 無料相談
完全予約制 セカンドオピニオン 駅徒歩5分以内 症例画像あり
静脈鎮静麻酔 マイクロスコープ 院内技工(ラボ)併設 治療歴10年以上
費用ページあり インプラント10年保証  
岡田歯科医院のアクセス
岡田歯科医院のアクセスマップ
岡田歯科医院の院内紹介

広島県尾道市にございます当院では、患者さん本位の治療を心がけ、治療中の痛みも患者さんにできる限り感じさせないようにして治療を行っております。ご不安な事は何でもお聞き下さい。
また、当院は厚生労働省の歯科医師臨床研修制度における、広島大学病院の歯科医師臨床研修協力施設に指定されております。

駐車場;当院の正面玄関の横を奥に入られると、当院の専用駐車場がございます。お車でお越しの患者さんは、どうぞご利用下さい。


まずは受付へお越しください。不安なことやわからないことがあれば何なりとお聞き下さい。納得いくまでご説明いたします。受付後はソファーにお掛けになって、しばらくお待ち下さい。

ミネラルウォーターをご用意しております。お待ちいただいている間ご自由にお飲みください、奥大山のおいしい水です。


ユニット正面の窓からは気持の良い自然光が差し込みます。院内を常に清潔に保つように心がけ、少しでも患者さんがおくつろぎいただけるような環境をご提供できるようにしております。

当院では患者さんとのコミュニケーションを大切にしております。


当院では出来る限りCT撮影をさせていただき、詳しく患者さんにご説明し、その上でインプラント治療を受けていただく様にしております。
従来のパノラマレントゲン診断とCT診断について、詳しくは、こちらの治療説明でご覧ください。


←歯科インプラント用(Windows)解析ソフト;当院ではCTの画像解析ソフトは歯科用と医科用で合計5つのソフトがあり、中でもインプラント治療に用いるのは左図の歯科用のもので、これは、立体的な3D画像構成も可能で、インプラント埋入シミュレーション、骨移植の際に想定される骨移植の量の測定神経の剖出かぶせのシミュレーションまで様々な事が出来ます。さらに、当院のソフトはCTの撮影データ(CD等)を直接読み込む事が可能ですので、他院で撮影されたCTデータ(CD等)のセカンドオピニオンにも当院では対応する事が可能です(秘密厳守いたします)。

また、このインプラント画像解析ソフトを用いることで、CTデータから、サージカルガイドを作製し、ガイドサージェリーを行う事も、御希望により可能です。 詳しくは、こちらの診療案内でご覧ください。


医科用(Mac)解析ソフトにて3Dボリュームレンダリング画像構成;こちらのこの画像は上顎のインプラントを行う際に問題となる上顎洞の詳細な観察を行っている画像です。これ以外のモードの観察も可能です。


医科用(Mac)解析ソフトにて3Dサーフェスレンダリング画像構成;こちらの画像では大まかな顎の形態をつかみます。透明なピンクのものは患者さんの皮膚表面ですが、これを消去して顎骨だけで観察する事も可能です。


・インプラント専用器具
当院ではスウェーデンを中心に、世界中のインプラント歯科医から信頼され愛用されているインプラントシステムを導入しております。当院のインプラントについて、詳しくは、こちらの診療案内でご覧ください。
インプラント専用器具は、キットも各々の器具も滅菌した状態で常に複数を用意しており、手術中を含め、様々な不測の事態にも、常に対処できる状態にしております。


・インプランター(ドイツ カボ社製)
インプラント治療で、ドリリング(ドリルで顎の骨に穴を開ける)から、インプラント(人工歯根、フィクスチャー)の埋め込みにも使用する回転切削機器で、インプラント用減速コントラを装着して用います。当院では、信頼できるドイツの歯科機器メーカー、カボ社製のものを使用しており、このインプランターは「専用のハンドピース類=インプラント用減速コントラ等」を瞬時に認識し、適切なギア比を自動的に設定します。その為、設定ミスを防ぎ、常に適切なギア比で、高速回転・低トルクでの「埋め込み部位の形成=ドリリング」や、高トルク・低速回転での「インプラント埋め込み」時の適正な手の動きが可能となり、手術中の顎の骨や機器のモーターをも保護します。さらに、当院のものはライト付きで、より精密な手術を行う事が可能です。


・インプラント補助手術(骨移植、造骨)関連器具
当院ではインプラント手術を行う際に骨の少ない方にでもインプラント治療が行える様に様々な補助手術(骨移植、造骨)関連器具も用いて治療を行っております。写真の器具はソケットリフト法、GBR法、エクスパンジョンテクニック、スプリットクレストテクニック等の主な補助手術関連器具です。写真に掲載したものはほんの一部でこれら以外にも豊富にたくさん準備してありますので安心してご相談下さい。当院のインプラント補助手術については、当院で行ったソケットリフト法とGBR法を併用した症例がこちらにありますので、詳しくは、こちらの診療案内でご覧ください。


・中性電解水供給装置
当院では現在、中性電解水を用いております。中性電解水は、一般細菌はもちろんのことMRSA、C型・B型肝炎、エイズなどのウイルスまでも瞬時に殺菌する機能水で、治療器具の洗浄後、滅菌前の補助的な消毒やお口の中の消毒にも安全に使用できます。そして、中性電解水は他の酸性の機能水に比べて中性なため、器具の腐食が起こりにくく、お口の中の傷口などの消毒に用いた際は、感染を予防し、治りも良くなります。さらに、血液の止血効果もあり、匂いや酸味も少なく、安全で患者さんにとってより良い治療を行えるため、当院では使用しております。


・口腔内撮影用カメラ
歯科専用のデジタルカメラで、口腔内の規格撮影や顔貌も撮影可能です。インプラント治療などでは、患者さんの治療前の状態や手術中の写真、また、術後の経過もこれで記録していきます。また、デジタル撮影ですので、患者さんの御自身の治療経過の写真を、パソコン上で説明することも可能です。さらに、撮影モードの切り替えで、かぶせの製作においても、色調(シェード)を決めたあとに、患者さんの歯の色調を詳細に写真で記録し、それをもとに、歯科技工士が患者さんに調和した自然な色調のかぶせの製作を行う事が可能となります。


レーザーによる治療は止血したり、インプラントや歯周外科の術後の疼痛緩和と治癒促進を可能にします。また、口内炎治療・虫歯の予防(歯質強化)、ホワイトニング治療にも併用し使用いたします。


・生体情報モニター(心電図、不整脈解析機能付)
静脈内鎮静法(精神鎮静法、セデーション、詳細はこちらの診療案内へ) を併用して点滴下で行うインプラント手術は勿論、通常のインプラント手術や、それ以外の治療でも有病者の患者さん等の治療を行う際には、生体情報モニターで全身状態を確認しながら治療を行います。特にモニター心電図の監視も必須であり、各々の数値情報に加え、波形も見ないと正確な状況把握や緊急時の救急対応が出来ません。
当院のモニターは画面が10.4型と大きく、目で確認しやすく、さらに心拍数、脈拍数、SpO2値(動脈血酸素飽和度)、血圧、呼吸数、体温等の数値心電図、脈波、呼吸曲線の波形も表示し、さらに、各種の異変を音で知らせるアラーム機能と細かい設定まで可能な心電図の不整脈の解析機能心電図ST計測機能、そして、特殊なノイズフィルターまで備わっている医科用のモニターで、より高度な全身管理が出来ます。当院では、歯科用ではなく、あえて医科の手術室レベルに近いモニターを採用した理由として、術中の不整脈を瞬時に判断するための不整脈解析機能と、体動や電気メス等による心電図の波形の乱れ(ノイズ)を除去し、きれいな波形を表示するための特殊な選択的ノイズフィルター機能を重要視し、また、心電図の通常の3電極(四肢誘導)法に加えて、場合により6電極を用いて、胸部誘導の表示も行える事も理由の一つです。
ただし、モニターに加えて、患者さんの状態や症状を、直接、目や声で確認するという事も術中の診断には非常に重要で、当院では、モニターを過信する事なく、常に患者さんの状態や症状の直接確認も行いながら、モニターの観察を行っております。


・電動歯科麻酔器
当院では、電動の麻酔注射器で局所麻酔を行っています。痛みの少ない麻酔のコツはゆっくりと一定の速度で麻酔液を注入することです。電動歯科麻酔器を使えば、一定した速度でゆっくりと注入できますので痛みをかなり軽減できます。注射の怖い人に適しています。
・麻酔カートリッジ専用保温器
麻酔注射で使用する麻酔液を温め、保温する機器です。麻酔液を注入する時の、体温と麻酔液の温度差による痛みを抑えるために使用いたしております。特に冬場は麻酔液が冷たくなりますので麻酔注射をする際は痛くなりがちですが、当院にはこれがありますので痛みを冬場でも軽減できます。


・麻酔の注射針
麻酔の注射針も当院では3種類を使いわけています。少ない麻酔量でより良い効果が得られるように様々な麻酔法を行っているからです。 (もちろん表面麻酔も使用したりします。)主に使うのは右端の黄色の印の針33G(ゲージ)サイズで針の太さはわずか0.26ミリです。歯科用の注射針としては細いものでほとんど痛みを感じさせません。


当院では、万が一に備え、AED(自動体外式除細動器)を設置しております。近年、公共の場で設置数が増加し、高速道路のSAや駅構内、空港、学校などで見られた事のある方も多いと思いますが、この機器は急に人が倒れ、意識消失と呼吸停止と脈拍まで無くなった時(心肺停止、心停止時)に、電気ショックを与え蘇生させる一次救命処置(BLS;Basic Life Support)の時に使う機器です。心肺停止から、この機器を一刻も早く使えば、救命率は向上し、社会復帰も出来る確率が高くなります。歯科治療でも麻酔の注射やストレス、患者さんの持病などが原因で、様々な偶発症が起こる可能性があり、全国規模でも歯科医院での心肺停止までの報告例はわずかですが、ゼロではありません。その為、緊急時に備え、当院ではAEDを設置し、さらに、当院の歯科医師はAHA(米国心臓協会)の一次救命処置の資格(BLSヘルスケアプロバイダー)も取得しております。
また、加えて、心停止前(不整脈も含む)から心停止に至るまでの心電図を含むモニター診断から点滴での薬剤投与や気道管理(気管挿管など)、そして、様々な検査方法の選択から病因に対する原因の探索まで行い、高度な知識と技術が要求される二次救命処置(ACLS;Advanced Cardiovascular Life Support)に関しても、難度の高いとされているAHA(米国心臓協会)の二次救命処置の資格(ACLSプロバイダー)を、当院の術者(執刀医、副院長)と麻酔専門医(静脈内鎮静法の時)が共に取得しており、当院では酸素緊急薬剤の常備はもちろんのこと、心停止のみならず、呼吸停止や異物除去などに対してもバッグバルブマスク、エアウェイや各種のラリンジアルマスク(声門上気道デバイス)、喉頭鏡とスタイレット付気管チューブ (気管挿管)、潤滑ゼリー、ブジー、胃管、聴診器、異物除去カンシ(SUZY型)、その他(外科的緊急気道確保器具、輪状甲状膜穿刺キットなど)にも様々な器具を揃え、さらに開業医では珍しく、ビデオ喉頭鏡(ビデオ+直視も可能)までも備えており、挿管困難例(DAM;Difficult Airway Management)における気道管理(気管挿管等)や異物除去にもさらなる対処ができるようにして、常に万が一の緊急時に備えております。

医療安全;当院の考える医療安全とは、設備や技術だけではありません。インプラント治療は、基本的には全身状態の良好な方を対象とした治療であり、緊急事態も起こらない様にするべきです。そのために、当院の術前検査では、CT撮影に加えて、血液・尿検査12誘導心電図検査(健康診断などの12波形でみる詳しい心電図)を行い全身疾患の有無や程度も判断します。もし、検査で隠れた疾患が見つかれば、インプラントよりも、全身疾患の治療を内科などで優先する事も可能となり、医療安全の予防策としても重要だと考えています。


・コンビネーション オートクレーブ滅菌器(ドイツ製)
当院では、歯科用ハンドピースである、タービンやコントラ(患者さんの歯や骨を削る機械)、ストレートハンドピース(入れ歯や被せ物を削る機械)などを、精製水を用いて機械の内部、外部の洗浄からオイル注油、さらには機械内部にいたるまでの厳密なオートクレーブ滅菌(完全にすべての菌を死滅させる滅菌)などのすべての作業が1台で可能なドイツ製の信頼できる滅菌機器を新たに導入いたしました。 作業時間も、6本の機械をわずか12分という短時間で一気に行えるという新しい技術を用いたものです。また、専用のバスケットを使えばタービン、コントラ、ストレート以外の小さい器具類も高速で滅菌出来ます。ちなみに、インプラント用減速コントラは、滅菌パックに入れダブル滅菌します。
当院で使用しているこのコンビネーションオートクレーブ滅菌器について、詳しくは、こちらの滅菌器の説明動画での解説でご覧ください。




・オートクレーブ滅菌器
当院ではもう一台、従来より使っておりますオートクレーブ滅菌器があります。こちらも普通のオートクレーブ滅菌器よりも優れていて滅菌して乾燥工程を行っても滅菌設定温度(121度もしくは133度)より温度が上昇いたしませんので温度による器具の劣化が少なく優れたオートクレーブ滅菌器です。こちらは、主に大型の器具や一般的なインスツルメント類などを滅菌する際に使います。これ一台でほとんどすべての器具は滅菌出来ますが、当院では二台のオートクレーブ滅菌器がありますので器具類の特性を見極めて使い分けて全て滅菌し、患者さんおひとりお一人に滅菌済みの器具をお出ししております。

・精製水供給装置
上の2つのオートクレーブなどやインプラント手術に使うインプランターの注水回路の手術後の洗浄等に使用する精製水(塩素などの不純物を含まない精製された水)を供給する装置です。精製水供給装置の導入により、当院では精製水を購入して保管する必要がなくなり、保管に伴う水質劣化を気にすることなく、常に新鮮な精製水を、滅菌直前に院内で供給することができるため、常に安定した滅菌や洗浄を行えるようになりました。

岡田歯科医院の診療案内
インプラントとは (インプラント治療に際しての重要な留意点
(注;インプラントとは人工歯根のことで、フィクスチャーとも呼ばれます。)

近年の歯科治療の進歩には目を見張るものがあります。その一つにインプラント治療があるわけですが、インプラント治療を簡単に説明すると実はインプラント治療は建築工事とよく似ており、まず患者さんの顎骨(歯が無くなった所)インプラントという(柱)を立てて、その上にかぶせという(家)を立てていくわけです。(参考;インプラントの構造と従来の治療法との比較)
しかし、その際に地面の測量(レントゲン診査)は非常に重要となってきます。ここを間違えると、欠陥住宅となってしまいます。地面(患者さんの顎骨)が傾いていたり、くぼんでいたりすれば当然、(柱)インプラントをうまく立てられませんから、柱(インプラント)精密に傾斜して埋めたり地面(骨)を足して(「GBR法」「ソケットリフト法」などの骨移植、造骨)治療を進めなければなりません。しかし、従来からある二次元的なレントゲン写真のみでは、地面(患者さんの顎骨)を一方向からしか見れないため、くぼ地や傾斜がわからないことがあります。また、神経の走行には通常とは違ったイレギュラーなものもあるため、より精密な診査、診断が重要となってきます。

そのため、当院では術前に出来る限り骨の状態が三次元的にわかるCT撮影をさせて頂く様にしております。それにより、より精密なインプラント治療が実現し、患者さんにも説明する際に、より納得して治療を受けて頂きやすいのではないかと思っております。

従来のパノラマレントゲン診断とCT診断について、詳しくは、こちらの治療説明でご覧ください。また当院の3Dシミュレーションソフトについてはこちらの院内紹介ページでご覧ください。

また、当院では、インプラント埋入手術は簡単なものでしたら、1本30分前後で終わりますし術後の痛みも簡単な抜歯程度ですが、埋入手術をやる際には他の患者さんの予約は入れません。一人の患者さんに全力を尽くします。(このページ内の当院の実際のCT診断を使用したインプラント治療例で治療の流れもご覧ください。)

当院の術前検査ではCT撮影に加えて、患者さんごとに必要な検査の種類や項目数は異なりますが、血液・尿検査12誘導心電図検査(健康診断などの12波形でみる詳しい心電図)を行い全身疾患の有無や程度も当院で判断します。これは、インプラント治療の可否の判断材料となるだけでなく、手術方法の決定治療後の定期メインテナンスの周期の決定将来の予後の予測にもつながります。また、隠れた全身疾患が見つかれば、インプラント治療よりも、内科等での治療を優先して頂くこともあります。患者さんの過去・現在の症状をお聞きしながら、血液・尿検査の結果や12誘導心電図を読み診査することも、インプラント治療では重要な要素です。そのため、当院では患者さんが話しやすい雰囲気も心がけています。また、検査費用は決して高くはありませんので、これらの検査にも御理解頂ければと思います。
治療費用はこのページ内のこちらをご覧ください


当院では、臨床データが多く、歴史あるインプラントを使用しています

当院ではスウェーデン、アストラテック(ASTRA TECH)社製のインプラントを使用しており、これは、純チタン製で、生体内で非常に安定した性質を持っています。

具体的には、一般的なインプラントであれば、埋め入れた後に、周囲の骨が2〜3mm吸収を起こす(吸収とは;無くなるという意味)ことがあります。しかし、アストラテック社製のインプラントは周囲の骨の吸収がほとんど起こらないことが特徴です。周囲の骨の吸収が起こりにくいということは、長期的にみて、機能および審美的にも、安定して良好な予後につながります。
また、アストラテック社製のインプラントは、世界中の口腔外科、歯周病、補綴の歯科医師および歯科技工士の協力で成し遂げられたインプラントシステムで、歴史があるだけでなく、常に進化し続け、さらに、長期予後に関する良好な結果を示す論文や臨床データが膨大にあり、世界中で高い評価を受けています。患者さんに安全なインプラント治療を受けていただくために、当院では、一貫して信頼するアストラテック社製のインプラントを使用しております。治療費用はこのページ内のこちらをご覧ください


当院の実際のCT診断を使用したインプラント治療例(二回法インプラントの治療)
(患者さんの承諾を得て掲載しています)
■まずは、診断パノラマレントゲンおよびCT診断から一次手術
一次手術・・・インプラント埋入手術のことで歯が無くなった所の骨に少しドリルで穴をほり、インプラントを埋める手術です。
1 通常行われる診断(パノラマレントゲンの診断)
赤丸実際に当院で今回、インプラントを埋め込みした部位。

赤丸の下のマジックで書いたループ線は傷つけてはいけない下歯槽神経です。

赤丸の上の玉(実長5ミリ)レントゲンの拡大率を判断して神経までの実際の長さを診断します。
レントゲン

2 手術の際のCT診断
(CTを利用した画像診断にてインプラント埋入手術のシミュレーション)
3次元的な骨形態の把握神経までの詳細な距離骨の密度も分かります。
安全な診断の為には、CT画像診断が必要となります。

パノラミック(パノラマ)像 水平的断面像
パノラミック(パノラマ)像 水平的断面像
頬舌的断面像
頬舌的断面像
上のCT画像の黄色線神経の最も高い位置を示します。

3 安全に一次手術(インプラント埋入手術)が完了です。この後、赤丸部のインプラント(今回は直径4ミリ、長さ9ミリ)の上にかぶせをいれていく治療を行っていきます。

レントゲン 1本位では手術後の痛みは簡単な抜歯程度手術中は麻酔も効いていますし1本位でしたら30分前後で終わります。この後、骨とインプラントが結合後に二次手術(ほんの少しだけ歯ぐきを切って頭出し)をして歯ぐきが治った後に、かぶせの型をとり、かぶせを入れます。

二次手術(インプラントの頭出し)-インプラントと骨が結合した後
(1) 二次手術前(一次手術後、良好に粘膜「歯ぐき」が治癒している)
(2) 二次手術切開時、術中(インプラント周囲の骨も良好に維持されている)
ヒーリングアバットメント ヒーリングアバットメント
(3) 二次手術完了直後
(カバースクリューを取り外して
ヒーリングアバットメントを装着し縫合
)
(確認) レントゲンにて
インプラントとの適合も確認
歯ぐきを少しだけ切って頭出しをして、ヒーリングアバットメント(仮のアバットメント)をつけました。

ヒーリングアバットメントは歯ぐきに穴が開いた状態を保ちながら歯ぐきを治癒させ、その後の最終アバットメント(インプラントの土台)を取り付けられる様にする為のものです。

最終アバットメント装着インプラントの土台の装着)
最終アバットメント装着 二次手術後、歯ぐきが治った後にヒーリングアバットメントをはずして、最終的なアバットメント(インプラントの土台)をインプラントに装着し、仮歯を作っていきます。

最終アバットメント装着時にレントゲンにてインプラントとの適合を確認しました。

粘膜調整(より審美的なかぶせが入るように歯ぐきを整える。)

粘膜調整前

仮歯で天然歯に近い歯(かぶせ)になるように粘膜(歯ぐき)を作っていきます。もちろん、かみ合わせも調整します。
粘膜調整後
粘膜調整後 仮歯で最終アバットメントのまわりのへこみを作ることによって天然歯に近いかぶせを入れられるようになりました。
この後、印象(型とり)です。

印象(型とり)から最終的なかぶせ装着まで

1.インプラントは、もちろんのことより精密さが要求されるかぶせを作るときはこのシリコーン印象材を用いてより精密な型とりをします。 印象材
最終アバットメントのレプリカ 2.印象(型取り)後に模型を作りました。この最終アバットメントのレプリカ(複製)の上にかぶせをつくります。

3.模型でインプラントのかぶせ作製完了

インプラントのかぶせ
適合確認

4.口腔内にかぶせを入れ適合を確認。OKでしたので、この後セメントで口腔内にセットしました。

 

5.治療前と治療後の口腔内

 
治療前の口腔内 治療前の口腔内
 
治療前の口腔内 治療後(かぶせを入れた後)
真ん中のインプラントとその両隣の歯全てセラミックのメタルボンドクラウンで治療しました。
   
治療後の側方面観 治療後の咬合面観
治療後の側方面観 治療後の咬合面観

仮歯の保管

仮歯 治療過程で使った仮歯は最終的なかぶせをいれたあと(治療終了後)も当院ではパックにいれて、もしもトラブルが起こった時の事も考えて保管いたします。

※治療方法や内容は患者さんの状態によっては変わります。

CTを利用した顎骨模型やガイドサージェリー
CTデータから作製した顎骨模型

当院では、CTを用いた診断を致しますので、CT画像データを基に、患者さんの骨や歯を再現した顎骨模型を作製して大きな骨移植を伴う手術などの術前確認を行ったり、また、サージカルガイドを用いた手術(ガイドサージェリー)を行う事も可能です。


ガイドサージェリー(ガイデッド・サージェリー)とは、CT撮影後にインプラント画像解析ソフトを使用して、パソコンのCT画像上でインプラントの位置をあらかじめ決定し、それに基づくサージカルガイドをコンピューターで設計して作製し、作製されたサージカルガイドにドリルを通し、それに従って骨を切削し、CT画像上で決定した位置と同じ位置にインプラントを埋入することをいいます。
ただし、別途、患者さんの費用負担(埋入本数により変動)が発生しますので、これらは患者さんからの御希望、もしくは、執刀医が必要性を認めた場合にのみ御提案させて頂き、なるべく費用はかからない様に致します。

CTデータから作製した
顎骨模型
サージカルガイド(コンピューターガイド)
サージカルガイド
(コンピューターガイド)

静脈内鎮静法(精神鎮静法、セデーション)を併用したインプラント治療
当院での静脈内鎮静法

当院での静脈内鎮静法

当院では、インプラント手術の際には、患者さんからの御希望、もしくは、執刀医が必要性を認めた場合などにより、局所麻酔に加えて、静脈内鎮静法(精神鎮静法、セデーション)という鎮静麻酔法を併用する場合があります。


静脈内鎮静法とは、点滴から静脈内に少量の薬剤(鎮静薬や静脈内麻酔薬)を投与して患者さんにリラックス状態(例えば、お風呂で湯船に漬かっている時のような気持ちいい感じや、うたた寝をしているような感じや、ほろ酔いみたいな感じ。)になって頂き、治療にともなう恐怖心(緊張感)や不快な音や衝撃などが気にならない状態で治療を進める方法です。


全身麻酔とは違い、完全に意識がなくなるわけではありませんが、術後の患者さんの満足度は一様に高く、治療中の会話なども可能です。特に恐怖心の強い方や、高血圧などの持病をお持ちの方は全身状態(血圧や脈拍、心電図など)も安定し、お勧めです。

留置針を用いた静脈路の確保

留置針を用いた静脈路の確保

また、治療後は、通常すぐに目は覚め、日帰りで帰宅が出来ます。(ただし、持病をお持ちの患者さん等で、現在、服用中のお薬の内容や体質などで、覚めるのに時間がかかる事もあります、その際は当院で回復を待ってから帰宅して頂きます。また、歩行時のふらつき、眠気がなくとも、万が一の事を考慮して、お帰りは御家族の付き添いか、タクシーでのお帰りをお願い致しております。)。

<静脈内鎮静法の利点>
1 長時間、広範囲の治療に伴う苦痛の軽減
2 日帰りで帰宅可能(ただし、御家族の付き添いか、タクシーでの帰宅が必要)。
3 薬の作用により、治療中の事は覚えていない事がほとんどです(健忘効果)。
4 術中に静脈路が確保されているため、術後も静脈内から鎮痛薬抗生物質などの投与が可能となり、術後の痛みや腫れを、より効果的に軽減できる

* 当院での静脈内鎮静法を併用したインプラント手術は、歯科麻酔専門医が術中の全身管理と記録を行い執刀医は清潔域での手術に専念出来る環境で行います。また、医科(耳鼻咽喉科や眼科、内視鏡内科など)領域の静脈内鎮静法とは少し手技も異なり、歯科領域のインプラント治療における静脈内鎮静法は、時間が長い場合や注水下で行う特殊性があり、その条件下でも、通常、手術後にすぐに麻酔を覚めさせる(覚醒)ためには歯科麻酔科の高度な専門性が要求され、執刀医と歯科麻酔専門医の相互の理解と協力も重要な治療方法です。

<使用機器の説明>
生体情報モニターによる全身管理
・生体情報モニターによる全身管理
生体情報モニターに生体情報(心拍数・心電図脈拍数・脈波・SpO2値(動脈血酸素飽和度)血圧呼吸数などのバイタルサイン)を映し出すことにより、全身状態をリアルタイムで把握しながらインプラント手術を行うことができます。静脈内鎮静法(精神鎮静法、セデーション)を併用する場合には、必ず使用する機器です。これにより、体調の変化が起きた場合でも、迅速な対応が可能となり、また、全身疾患をお持ちの患者さんにも、適切な治療をお受けいただくことができます。詳しくは、こちらの院内紹介でご覧ください。
シリンジポンプ使用による薬剤投与
・シリンジポンプ使用による薬剤投与
シリンジポンプは、インプラント埋入手術などで、静脈内鎮静法(精神鎮静法、セデーション)を併用する場合に使用致します。注射器に充填された薬剤(静脈内麻酔薬)を、単位時間当たりの設定流量で持続的に静脈内に投与する機器です。

■治療費用
インプラント1本 ・・・ 33万円(税抜)
 上記の税抜費用から消費税は頂いておりません。
「ゴールドクラウン」か「セラミックのメタルボンドクラウン」のかぶせ込み
※ ただし、2本以上の時は1本あたりの金額が多少お安くなります。
※ また、GBRやソケットリフト、サイナスリフトなど骨造成の補助手術やサージカルガイド、静脈内鎮静法などを併用する場合は別途見積もりが必要です。
(上記の追加の費用は必要最小限にし、また、治療前に詳しく御説明致します。)
・ CT撮影費用 <撮影料は上下両顎でも8千円(税抜)のみ>
上下どちらか片顎・・ 撮影料 <8千円(税抜)>+解析料 <2万円(税抜)>
= 合計2万8千円(税抜)
上下両顎・・・・・・・・・
撮影料 <8千円(税抜)>+解析料 <2万円(税抜)×2>
= 合計4万8千円 (税抜)
※撮影料8千円(税抜)は内科で税込でお支払い頂きますが、
 解析料については当院で消費税は頂いておりません。
インプラント

■血液検査、尿検査、12誘導心電図検査等の全身的な検査

※患者さんごとに、必要な検査項目の種類や数が違い、費用も変わり、必要の無い場合もあります。詳しくは治療前に、ご説明致します。ただ、項目数が多くとも、費用的には心配される程のものではありません。こちらもご参照ください。

広島県 尾道市 岡田歯科医院

■インプラント補助手術、ソケットリフト法とGBR法を併用した当院の症例
上顎、左上、臼歯部 一次手術(インプラント埋入手術)

ソケットリフト法+GBR法+インプラント傾斜埋入

骨の高さが足りず、さらに骨が陥没と傾斜している状態の悪い所へ、まず、残根もしくは骨硬化物もCT診断の結果ありましたので、これをさけてドリルを傾斜させながら骨に少し穴をあけ(ドリリング)、その後ソケットリフト法オステオトームを使用して上顎洞底を持ち上げ、インプラントを傾斜埋入し、さらにGBR法で骨が陥没と傾斜している所へ骨を造成(自家骨と骨補填材を移植)して厚みをつくり、治療した症例です。

参考;用語についてはこちらをご覧下さい。
【歯科用語辞典】 ソケットリフトとは?GBRとは?

上顎、左上、臼歯部ソケットリフト+GBR+インプラント傾斜埋入一次手術(インプラント埋入)


インプラント埋入後、レントゲン像

レントゲン拡大図

※治療方法や内容は患者さんの状態によっては変わります。

参考;当院のインプラント手術の際の麻酔機器(局所麻酔)
電動歯科麻酔器 オーラスター 麻酔カートリッジ専用保温器
・電動歯科麻酔器

ゆっくりと一定の速度で麻酔液を注入し痛みを軽減

・麻酔カートリッジ専用保温器

麻酔液を一定の温度に保ち痛みを軽減



麻酔の注射針 ・麻酔の注射針

麻酔の注射針も当院では3種類を使いわけています。少ない麻酔量でより良い効果が得られるように麻酔を行います。 (もちろん表面麻酔も使用したりします。)
主に使うのは右端の黄色の印の針33G(ゲージ)サイズで針の太さはわずか0.26ミリです。歯科用の注射針としては細いものでほとんど痛みを感じさせません。

岡田歯科医院のスタッフ紹介
■院長紹介

院長:岡田 政久


院長略歴
昭和51年 3月
同年    4月

大阪歯科大学卒業
歯科医師免許取得

昭和51年 4月 大阪 鷲尾歯科勤務
昭和54年 岡田歯科医院開設 同年尾道歯科医師会入会
同年

尾道市立吉和小学校校医(現在に至るまで)

平成9年4月〜
平成19年3月

尾道市歯科医師会会長
(平成18年〜19年 広島県歯科医師連盟 副会長 兼任)

平成19年4月〜

尾道市歯科医師会顧問

平成20年2月〜

厚生労働省 歯科医師臨床研修指導医

平成21年4月〜

広島大学病院 歯科領域卒後臨床研修管理委員会 委員



■副院長紹介

副院長:岡田 武久

コメント:当院はアットホームな雰囲気ですので、ご不安なことや、分からないことがあれば、遠慮なくお聞き下さい。納得いくまでご説明いたします。当院でのインプラント治療は、より詳しい術前検査(CT撮影、血液検査、心電図検査など)を通して、口腔内から全身状態まで含めて総合的な診断を行い、科学的根拠に基づく安全な治療の提供と、快適な食生活のみならず、審美的にもご満足頂けるように心がけております。また、治療後のお口全体の健康維持のサポート(メインテナンス)にも力を入れております。

略歴:平成16年3月 大阪歯科大学卒業、同年4月 歯科医師免許取得。大学病院・開業医勤務を経て、現在、岡田歯科医院 副院長。平成25年9月 第43回(公社)日本口腔インプラント学会・本部学術大会(in福岡)において、ケースプレゼンテーション試験 合格。翌年の平成26年3月、(公社)日本口腔インプラント学会 JSOI専修医・認証医制度規程の総合審査(症例審査を含む)にも合格し、学会の認定医資格(JSOI専修医・認証医)を正式に取得。平成27年5月、(特非)日本歯科放射線学会認定医(歯科放射線認定医)取得。>>詳細

所属学会

(公社) 日本口腔インプラント学会[=JSOI] 正会員(学会認定;JSOI専修医・認証医)
※日本口腔インプラント学会指定研修施設所属 正会員

(特非) 日本歯科放射線学会 正会員(学会認定;歯科放射線・認定医)
※岡山大学病院 歯科放射線・口腔診断科所属 (非常勤)

(特非) 日本歯周病学会 正会員


■歯科麻酔科医紹介
稲村 吉高 (非常勤・静脈内鎮静法 担当)
コメント:副院長と同じ大学出身の同期です。普段は総合病院等で全身麻酔や静脈麻酔を担当しています。
静脈内鎮静法(セデーション)とは、患者さんの意識を失わせることなく、不安感や緊張感を和らげる目的で点滴から薬を投与し、管理を行う方法です。眠気やほろ酔いと似たような感覚になり、リラックスして手術を受ける事ができます。
略歴:平成16年3月 大阪歯科大学卒業、同年4月 歯科医師免許取得。
      平成22年3月 大阪歯科大学大学院歯学研究科博士課程修了。

所属学会

(社) 日本歯科麻酔学会 正会員(学会認定;専門医・認定医)

(公社) 日本麻酔科学会 正会員

(社) 日本障害者歯科学会 正会員


■技工士紹介
歯科技工士:東原 京弥


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