インプラント治療について
約40年前にヨーロッパで導入された、歯を失ってしまった方にとって、再びしっかり噛めるようになること(機能性)と見た目(審美性)を回復することのできる治療法です。
インプラント治療は、しっかりとした衛生管理とメインテナンスを行うことにより、長い期間安定した状態を保つことができます。
当院では、年数回のスタッフを伴った海外研修などを通じて、より良いインプラント治療を皆様へご提供できるよう努力しております。
インプラント治療のご紹介
All on 4(オールオン4)
総入れ歯の方や多くの歯を失った方に、4本のインプラント体をバランスよく骨に埋め入れる手術のことです。その日に固定式の仮の歯をいれますので、すぐに噛むことができますし、機能面だけではなく、審美的にも自然です。もちろん入院の必要はございません。
シミュレーションシステム
CTスキャンで撮影した画像から起こした3D画像をもとに、技工所でコンピュータを使って作られるガイドシステムです。このガイドにはあらかじめシミュレーションで算出したインプラントの埋め入れ場所・角度などが詳細に記録され、インプラントの埋め入れを導きます。
手術はこのガイドを歯肉に装着し、歯肉の一部分に小さな穴をあけて行ないます。ほとんど歯肉を切らずにインプラントを埋め入れられるために、傷を抑えることができ術後の早期回復に繋がります。
3D CAD/CAMシステム
オールセラミック製で、金属アレルギーの方に適した人工歯です。
この人工歯は、CAD/CAMという技術で製作されます。
これは『Computer Aided Design and Computer Aided Manufacturing』の略で、コンピュータ支援による設計と製作を行うシステムのことです。CTスキャンで撮影したデータから、大きさなど全てのデータを読み込ませ、専用のソフトで3D画像を作成、それをもとにコンピュータ制御の機械を使って人工歯を製作するシステムです。
3D CAD/CAMシステムには以下の2つのモデルがあります。
オールセラミッククラウン
口腔内の全ての歯に適用できる方法で、土台となる歯の外側に人工歯としてすっぽり被せるタイプです。セラミックのみで作られているので金属アレルギーの方に適切ではないでしょうか。

オールセラミックラミネート
前歯のエナメル層を薄く削り、その上にセラミックを貼り付けるものです。こちらもセラミックのみで作られているので金属アレルギーの方に適切だといえるでしょう。目立ちやすい前歯でもセラミックのもつ天然歯に近い審美性が得られます。

症例
前歯1本を埋め入れた患者様
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仕事で人に接する機会が多いため、インプラントを選択された患者様です。
※治療結果は、患者様によって個人差があります。
下顎のみAll on 4(オールオン4)を受けられた患者様
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※治療結果は、患者様によって個人差があります。
入れ歯が噛み合わず、All on 4(オールオン4)を選択された患者様
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All on 4(オールオン4)は「手術したその日に噛める」ということから治療を決断されました。
※治療結果は、患者様によって個人差があります。
歯科麻酔
静脈内鎮静法による痛みの少ない麻酔
インプラント手術は、通常、局所麻酔で行ないます。
さらに、局所麻酔によるインプラント手術に、静脈内鎮静法という方法を併用しております。
静脈内鎮静法とは、血圧や呼吸を監視(※)しながら、点滴により少しずつ薬を入れます。数分して薬が効いてくると眠たくなるような感覚になります。ただし、全身麻酔のように意識がなくなることはなく、「お口を開けてください」といったこちらからのお願いにも応じることができ、会話をすることも可能です。感じ方は人それぞれですが、お酒を飲んでほろ酔い加減のような、うたた寝をしているような感覚といわれる方が多いようです。
少ない痛みで、安全に手術をお受けいただけるよう配慮しております。
(※)インプラントなどの手術中は、生体情報モニターを駆使し、脈拍・血圧・心電図・呼吸などの全身状態を厳重に監視しながら鎮静管理を行ないます。



















