葛西駅前君の歯を残したい歯医者さん歯科・矯正歯科医院HP

東京都江戸川区中葛西3-37-12 SUN中葛西2階

当院のインプラント治療

インプラント無料相談

インプラント治療の大きな魅力は、健康な歯に負担をかけないことです。歯には、歯冠という見える部分と歯根という見えない部分があります。歯が抜けた場合は、入れ歯やブリッジも選択肢として考えられますが、これらは歯冠のみを補うもので、歯根の代わりにはなりません。歯根の役割を補うには、ほかの歯を移植するか、インプラント（人工歯根）を使う必要があります。
歯根がなくなると、噛んだり食事をする際の力があごの骨にしっかりと伝わりません。その結果、骨が次第に減少してしまいます。これが、入れ歯やブリッジの下に隙間ができる原因です。また、入れ歯やブリッジは周囲の歯で支えなければならないため、健康な歯に余分な負担をかけ、健康な歯の寿命を縮めることもあります。
当院では無料でインプラント治療に関する相談を受け付けております。また、セカンドオピニオンの相談や再治療に関するご相談も行っております。インプラント治療で不安や疑問などございましたら、お気軽にご相談ください。

痛みや不安に配慮した治療

静脈内鎮静法の導入

手術の痛みや麻酔による不安、嘔吐反射などで治療をためらっている方へ、当院では静脈内鎮静法を導入しています。これは点滴で鎮静薬を投与し、痛みや恐怖心を和らげる方法です。治療中はうとうとすることもありますが、完全な全身麻酔とは異なり意識は残るため、安心して治療を受けていただくのを目指しています。

インプラント治療の流れ

カウンセリング

歯科医師が口腔内の状態をチェックし、治療が可能かどうかを判断します。X線やCTスキャンを使用して、骨の状態や歯の位置を詳しく調べます。
治療計画を立てる

診断結果に基づいて治療計画を作成し、インプラントの位置やサイズ、埋め入れる数を決めます。場合によっては、手術のシミュレーションも行います。
骨移植（必要な場合）

骨の量が不足している場合は、骨移植を行う場合があります。自分の骨や人工骨を使用して、インプラントを埋め入れるための十分な骨を形成します。
インプラントを埋め入れる

治療計画に従いインプラント（人工歯根）をあごの骨に埋め入れます。手術は通常、局所麻酔で行います。インプラントが骨にしっかりと定着するまで数ヶ月かかる場合があります。
骨との結合

インプラントが骨と結びつくまでに待つ期間が必要となります。通常、数ヵ月で骨がインプラントとしっかり結びつきます。
アバットメントを取り付ける

インプラントが骨に安定したら、最終的な人工歯を取り付けるための土台になるアバットメントという部品を取り付けます。
人工歯を装着する

アバットメントの上に人工歯（クラウン）を装着し、インプラント治療が完了します。見た目と機能の回復につながります。
定期的なフォローアップ

インプラント治療後は、定期的にチェックやメンテナンスを受けることが大切です。しっかりと口腔内をケアして、インプラントの状態を確認することで、長期間健康の維持を目指します。