手術出来ない場合 歯周病(東京都 36歳 女性 会社員のQ &A)

カテゴリ:手術出来ない場合 歯周病

ひどい歯周病の為、ほとんど歯が有りません。また、あごの骨も大分欠損しています。インプラントをと考えたのですが、歯周病であごの骨が無い場合無理だと言われました。インプラントできるのでしょうか。
ひどい歯周病の為、ほとんど歯が有りません。また、あごの骨も大分欠損しています。
6年ほど通っている歯科医の先生は、私の歯周病は特殊な菌だと言われましたが、菌については調べてもらっていません。
上の歯はとりあえず、ブリッジと部分入れ歯によって補われています。
下の歯は、前面から左にかけて部分入れ歯で右の部分は歯が有りません。その為、堅いものは細かく切ってから食べています。食事に関しては、飲み込むことが多いです。
そして今回、残っている前歯(犬歯2本)を根本から切り落とし、入れ歯を作成するといいのでやりましょうと言われ、神経を抜きました。
私としては、あご自体の骨が歯周病のためあまりなく、前歯2本を無くして入れ歯を入れた場合、口を大きく開けたときに入れ歯がはずれやすいのではないかと、とても心配をしています。
そこで、インプラントをと考えたのですが、歯周病であごの骨が無い場合無理だと言われました。
インプラントで出来るようでしたら、下の歯からお願いしたいと考えています。また、長期の治療になることを考えると土曜日と平日遅くまで開業している歯医者がいいのですが、遅くまで開業している歯医者はよくないと聞いて悩んでいます。
また、6年通っている歯科もその間先生が3人替わっています。替わらず長く見てもらえる歯医者がわかりません。

[東京都 36歳 女性 会社員]

手術出来ない場合 歯周病

顎の骨が少ないからといってすべてのケースにおいてインプラントが不可能というわけではありません。
場合によっては骨を作る処置を行うことで可能になります。
当医院においては担当医制ですし、アドバンスなインプラントのケース
は、基本的にドクターは変わりません。(私、理事長が担当させていただきます。)
土曜は午後5時30分まで、平日は7時30分まで診療いたしております。
当医院におけるインプラント治療の成功率は99%です。