吉野歯科医院-診療案内

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インプラント治療について

インプラント治療について

歯は、目で見える部分の歯と、それを支える歯根から成り立っています。歯を失うということは、それを支えている歯根も失ってしまうということです。

失われた歯根の部分に、チタン製の歯根(人工歯根)を埋め入れて義歯の支えとするのが、今日行われているインプラント療法です。
顎の骨には、自然の歯と同じように刺激が伝わり、力をかけることができることから、骨の変形も少なくなるというメリットがあります。また、残っている健康な歯への負担が増加することもありません。

当院のインプラント治療

インプラントと歯周病の関係

インプラントは骨の中に埋め入れることによって支えられています。 つまり、周囲の骨が無くなってしまうとインプラントは抜け落ちてしまいます。 これは、歯周病で骨が溶けて歯が抜けてしまうのと全く同じことです。
インプラントは、ただ埋め入れればいいのではなく、それが長年にわたって機能しなければなりません。そのためには、支えている骨がなくならないようにまず歯周病の治療を行う必要があります。
インプラントが歯周病と同じような症状になることを、「インプラント周囲炎」といいます。
口腔内に多くの歯周病菌が存在したり、歯磨きが不十分になると、細菌は歯肉とインプラントの境目から内部に侵入していきます。そして初期の段階ではインプラント周囲の歯肉が腫れていき、その後インプラントを支えている歯槽骨を吸収してしまいます。そして最終的には、せっかく埋め入れたインプラントがダメになり、外さなければならなくなります。
人工物であるインプラントには神経が通っていないため、初期の段階では多くの場合、自覚症状がありません。インプラント周囲炎は、症状がかなり進行しなければ気付かないのが特長です。

歯周病専門医が行う当院のインプラント治療

このように、インプラントと歯周病には深い関係があります。 したがって、歯周病専門医が治療を行った後にインプラントを埋め入れる必要があり、さらにインプラントを長持ちさせるために定期的な歯周病専門医によるメインテナンスが必要となります。
当院では、「特定非営利活動法人 日本歯周病学会 指導医」がインプラント埋め入れ後もしっかりとメインテナンスを行うことにより、98%の成功率を誇っております。(2007年3月現在)

特殊なインプラント治療

インプラントを埋め入れる際には、土台となる顎の骨の高さや量が必要となります。
例えば、上顎の骨は生物学的に上顎洞という空間があり、そのため上顎の骨は下顎の骨よりも少ないのが実情です。
また、歯周病や長年の入れ歯などで顎の骨が痩せてしまっている場合にも、骨の量を足す手術が必要になります。

【GBR法(骨組織誘導再生法)】

【GBR法(骨組織誘導再生法)】

歯周病などで歯を失ってしまった場合、インプラントを設置するために必要な骨の高さ・幅が確保できない場合があります。このような部位に無理にインプラントを埋め入れると長期的な成功率が大幅に低下してしまいます。
そこで、骨の不足している部位を適切な高さ・幅にするために、ご自身の骨や人工骨などで補う方法がGBR法です。
この治療法を行うことでより良いインプラントの埋め入れが可能となり、機能的、審美的に自然で長持ちする歯を取り戻すことができます。

【サイナスリフト】

ラテラルウィンドウ法
ラテラルウィンドウ法

▲ ラテラルウィンドウ法の治療イメージ

上顎の骨の奥には、上顎洞と呼ばれる鼻腔へとつながっている大きな空洞があります。上の奥歯を失ってしまうと、上顎洞が下に拡大してくると同時に失った歯の顎の骨も痩せていくので、骨の厚みが加速度的に減少していきます。そのためインプラントを埋め入れる顎の骨の高さが不足することになります。

特に上顎洞の底までの骨の厚みが5�舒焚爾半�なく、インプラントの固定が困難なケースには、サイナスリフトという治療法を行い、その上顎洞に自家骨や骨補てん材を継ぎ足しすることによりインプラントを埋め入れ骨の厚みを確保することができます。

具体的には上顎洞の底部を押し上げ、そこに自家骨や骨補てん材を入れるというものです。骨の生成には約半年以上の期間が必要ですが、この治療によりしっかりとした土台でインプラントを埋め入れることができます。
ある程度上顎の骨の厚みがある場合には、サイナスリフトとインプラント治療を同時に行いますが、著しく骨が薄い場合には、まずサイナスリフトを行い、骨が安定する約半年ほどしてからインプラント治療を行います。

オステオトーム法
オステオトーム法

▲ オステオトーム法の治療イメージ

ソケットリフトとも呼ばれ、基本的にはラテラルウィンドウ法と同じく上顎洞を利用して骨補てん材を入れ、骨に厚みを加える技術です。

実際の治療法は、まず上顎の骨にドリルで穴を開けます。このドリルの先には上顎洞がありますが、貫通する直前でドリルをストップさせます。そこから金槌(かなづち)のようなもので、徐々に衝撃を加えながら、上顎洞粘膜に覆われている上顎洞を押し上げていきます。作業で開けられた穴に、特殊な器具を使ってすき間なく骨補てん材を入れます。
これにより骨が厚みと強度を増し、インプラントを埋め入れることが可能になります。

この治療法の利点は、その場でインプラント治療を行える点にあります。ただし、ソケットリフトでは、新しく作られる骨の量に限界があるため、著しく骨が薄い場合には、サイナスリフトを行います。

【インプラント周囲の歯肉の手術】

遊離歯肉移植術(FGG)

インプラントの周囲に角化歯肉(コラーゲン繊維に富んだ固く動かない歯肉)がない場合、歯ブラシの圧力に弱く、歯磨きが困難になるため歯肉に炎症が起こりやすくなります。
歯肉が痩せて薄くなってしまうため、インプラントも長持ちしません。
遊離歯肉移植術とは、上顎から歯肉を切り取り、歯根やインプラントの周りに移植することにより、角化歯肉を得る方法です。

結合組織移植術(CTG)

インプラントが埋め入れらている部位の歯肉に厚みがない場合、上顎から結合組織のみを切り取り、歯肉が痩せてしまっている部分に移植します。
このように頬側に歯肉を挟み込み、ボリュームを持たせる処置を結合組織移植術(CTG)といいます。
これらの処置は、インプラントに限ったことではなく、審美的な治療でも用いられています。

インプラント治療の痛み・麻酔について

通常の虫歯治療と同じ局所麻酔で行います。しかし局所麻酔の場合、意識がはっきりとしているために手術中の物音や会話が全て聞こえてしまい緊張や不安を感じる場合があります。
緊張や不安は心身に大きなストレスをもたらし、場合によってはパニックになったり、呼吸・血圧・脈拍等に影響を与えてしまいます。
そこで当院では、全身麻酔に近く身体に負担の少ない、「静脈内鎮静法」という方法を併用しております。患者様はウトウトした状態となり、緊張や不安を感じないまま、より安全に手術をお受けいただくことができます。
静脈内鎮静法利用した患者様のほとんどが眠るような感じで、「気づいたら終わってる」というような感想をお持ちです。
もちろん副作用や後遺症などはございませんので、ご心配はいりません。

※治療結果は患者様によって個人差があります。

インプラントネット治療説明

吉野歯科医院は、インプラントネットの治療説明コンテンツに協力しています。

医院情報

住所 〒332-0016
埼玉県川口市幸町3-8-46 コスモ川口幸町202A 地図
TEL 048-252-3390   ※お電話にてご予約・ご相談いただく場合は、「インプラントネットを見た」と言っていただけるとスムーズです。
FAX 048-252-3392
公式ホームページ
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吉野歯科医院
診療時間 月・火・木・土曜 09:30〜13:30 / 14:30〜18:30
金曜 09:30〜12:30 / 14:30〜18:30
※最終受付は18:00となります。 ※金曜午前は12:30までの診療(診療受付は30分前まで)となります。
休診日 水・日・祝
アクセス JR東北本線・京浜東北線川口駅 東口より徒歩3分