医療法人親和会 ヒサドメ歯科 医院HP

鹿児島県霧島市国分野口東1159

診療案内

インプラント治療について

笑う・話す・食べる ライフスタイルは口元の健康から

笑う・話す・食べる ライフスタイルは口元の健康から

入れ歯やブリッジで補っていた歯(永久歯)を、インプラント治療で機能・審美面での回復に繋げる選択肢もあります。
当院では生き生きとした表情や笑顔を取り戻し、健やかなライフスタイルがご提案できるように努めています。

インプラント治療の特徴は、自分の歯に近い機能回復に繋がるということです。
入れ歯のガタつきや違和感、ほかの歯を削って治療を行うブリッジなど、ほかの歯への負担を軽減させることにも繋がります。
当院では、以下のコンセプトのもとにインプラント治療のご提供に努めています。

・歯を失うリスクを最小限に考える治療に取り組んでいます
・1歯単位ではなく、1口腔単位で適切な治療法のご提案を心掛けています
・噛む機能だけでなく、笑顔や美しさ、健康の回復に繋がることが期待できます

より良いインプラント治療をご提供するために

インプラント治療にもいろいろな治療法があります。
治療法にも潮流があり、それは国内にとどまらず国際的にも刻々と変化していると感じています。当院の患者様には、常に新しい治療をご提供していきたいと考えています。
可能な限り多くの国内外の学会、研修会に参加し、世界を視野に入れた治療をご提供したいと考えています。
時間と費用をかけて学び続けることは歯科医師として当然の責任だと思います。

インプラント治療費用について

インプラント治療は自費治療(公的医療保険適用外)になるため、どうしても費用面での負担がかかってしまいます。
そのため治療を敬遠してしまう方もいらっしゃるのは事実だと感じています。
しかし、患者様自身の歯に近い噛み心地や、自然な見た目の改善に繋がるインプラント治療のご提供に当たって、当院では費用について患者様にご納得いただいてから治療に取りかかれるように、十分なご説明を行っています。

【費用に関するご説明】

インプラント治療にかかる金額は、患者様のお口の状態や埋め入れるインプラントの本数によって変わります。
当院では何よりもまず患者様自身にご納得いただくために、患者様のお口の状態や治療法・料金の内訳について詳しい説明を心掛けています。
どんな理由でどんな治療を行い、何にいくらかかるのかをすべて丁寧にお伝えしますので、気になることはお気軽にご質問ください。
治療を行うのは、しっかりとご納得いただいた後です。

保証制度について

当院では、インプラントの外科手術後に当該インプラントが破損した場合、インプラント体を含む再手術、及び上部構造の修復に要した費用の保証を設けています。
ただし、当院の定期検診、メインテナンス管理中である必要があります。
また、重大な不注意や事故、外傷などによる破損などは、有料治療とさせていただくこととなります。
詳しい内容は当院にてご確認ください。

快適な治療を受けていただくために

生体情報モニタの活用

生体情報モニタの活用

インプラント手術中は、生体情報モニタを使用し、脈拍・血圧・呼吸・酸素飽和度などの全身状態を厳重に監視しながら薬の量の調整・管理を行います。
生体情報モニタの導入により、高血圧や心臓疾患を始め、全身疾患をお持ちでインプラント治療に不安を抱かれている患者様にも、快適な治療を受けていただくことに繋がるようになりました。

手術の管理

手術の管理

手術に使用する機器はすべて滅菌済みのものを使用し、滅菌された状態でパックに入っているものを患者様ごとに使用するようにしています。

手術の管理

また、機器だけでなく、治療箇所に触れる可能性のあるものはすべて滅菌されたものを利用していますし、執刀医が手を洗うブラシや白衣もすべて滅菌してあるものを使います。
患者様に見えない部分でも細心の注意を払い、治療をご提供することに努めています。

手術の管理

執刀医は決まった順番・方法で手を洗い、白衣・手袋を着けていきます。
これは執刀医の外に出ている部分、すなわち患者様に触れる部分は滅菌されていなければならないからです。
執刀医は慎重に白衣を受け取り、外側に来る部分に触れないように袖を通し、執刀医が滅菌していない部分に触れることを防ぐため、助手に着せてもらいます。

専用オペルームを完備

専用オペルームを完備

当院では、インプラント治療のための専用オペ室を設けています。
完全個室で、ゆとりのあるスムーズなオペが行えるように設計がされており、クリーンな環境が保てるように努めています。
オペ室には、大型液晶モニタを2台設置し、手術中でもレントゲン写真とCTスキャンデータを確認しながらオペを行うことができます。

インプラント治療後のメインテナンス

どうして定期健診を受けなければならないのか?

どうして定期健診を受けなければならないのか?

天然歯を失って、インプラント治療を受け機能回復治療を受けるような場合、治療が終了しても口腔内には、天然歯を喪失させた原因が潜在的に残っています。
その原因はインプラントへも影響を与えるもので、具体的には、歯周病原性菌によるインプラント周囲炎、過大な力による骨吸収、そして、天然歯の変化、喪失に伴う力学的バランスの不調和など、口腔内は治療後もリスクにさらされています。
歯科疾患は慢性疾患タイプの病態を示すとされてきましたが、治療終了時は、患者様にとっても、長いマラソンのスタートに立ったような状態に例えられると思っています。
患者様の年齢が若く、むし歯(う蝕)で歯を喪失した口腔内にインプラント補綴を行う場合のリスクと、過大な力と歯周病が絡んで多数歯を喪失した50歳代の患者様のリスクで比較すると、予後には当然差があります。
自己管理と歯科医院で定期的に変化を見つけ対応をすることを両輪として機能させないと、長期的な安定は望めないと考えています。

患者様は何に気をつければよいのか?

治療後に起きる大きな変化として以下の問題が考えられます。

・感染によるインプラント周囲炎
・過大な力による骨結合の喪失、骨吸収・破損

それゆえ、セルフケア(クリーニング、ナイトガードの装着など)と、プロフェショナルケアや噛み合わせのチェックなどを目的とするメインテナンスが良好な経過のためには必須だと考えています。

こんな症状が出た場合には、すぐ連絡を

インプラントの場合、天然歯とは異なり、明らかな痛みや腫れなどは、末期になるまで感じにくい傾向があります。
噛み合わせの微妙な変化などによる影響を放置すると、再手術となってしまうこともあります。
以下のような変化を感じたら、すぐに担当医と連絡をとっていただきたいと思っています。

・噛むとインプラントがカタカタいう感じがする
・ブラッシング時に歯肉に痛みを感じる
・顔を洗う時などに、インプラント部を押さえると痛みがある
・しみる感じがする

※治療結果は個人差があります。

医療法人親和会 ヒサドメ歯科の治療サービス

手術の種類
骨造成治療
手術環境
3D CADCAMを利用した治療
使用インプラントメーカー
ブレーンベース / アストラテック / ストローマン / 京セラ / ZimVie(旧Zimmer) / Innova
その他のサービス
歯周病治療 / インプラント再治療相談

医療法人親和会 ヒサドメ歯科の基本情報

住所
899-4341
鹿児島県霧島市国分野口東1159

詳しい地図はこちら
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診療時間
09:00〜19:00(受付時間 09:00〜18:30)
※学会・研修会などでやむを得ず休診となる場合もございますので、ご確認の上ご予約お願いいたします
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