抜歯即時埋入インプラント
抜歯即時埋入インプラントとは

従来の一般的なインプラント治療では、抜歯後に3ヶ月〜6ヶ月の治癒期間をおいてからインプラント(人工歯根)の埋入を行うことが推奨されてきました。
そのため、2回の手術が必要となり、治療期間も長くかかってしまい、患者様の負担も増えてしまう傾向がありました。
当院では『抜歯即時埋入インプラント』と呼ばれるテクニックを採用しています。
抜歯とインプラントの埋入を同時に行うことで、患者様の負担を減らすことができ、治療期間の短縮に繋がります。
【抜歯即時埋入インプラントの流れ】
- インプラントの埋入
歯を抜いたことでできた穴(抜歯窩)をドリルで整えて、インプラントを埋入します。 - 仮歯の装着
歯茎に開けた穴とインプラントの隙間に骨補填材を詰め、仮歯で歯肉の形態を整えていきます。
※患者様の状態によっては仮歯を使用しない場合もあります。 - 治癒期間
手術後は平均2ヶ月の治癒期間を設け、インプラントの周囲に新しい骨ができ、歯肉が治癒するのを待ちます。
治癒後は、最終的な被せ物を装着します。
当院では、平均3ヶ月でインプラント治療が終了することを目指しています。

患者様の回復力を活かした治療

生体の回復力を活かした治療を行うためには抜歯と同時のインプラント埋入がベストだと考えています。
反面、抜歯即時埋入インプラントにはインプラント治療の技術・経験も求められ、一般的な方法ではないと感じています。
当院では約6割の治療をこの抜歯即時埋入インプラントの術式で行っています。
インプラント治療をご提供するのにあたって理想は、1回の手術だけを患者様に我慢していただくことだと考えています。
そのためにも、1回の手術で、全ての外科的処置を済ませることを目指しています。
即時荷重インプラント
即時荷重インプラントとは
従来のインプラント治療では、インプラントを顎骨に埋め込んでから一定期間(上顎6ヶ月、下顎3ヶ月)は歯が入りませんでした。
インプラントが骨と結合するまでの間は、全く歯がない、もしくは入れ歯を患者様に我慢して使っていただく必要がありました。
しかし、『即時荷重インプラント』を用いると、インプラントを埋め込んですぐに仮歯を入れて、固くないものであればその日のうちから食べていただくことが可能となります。
一般的なインプラント治療
即時荷重インプラント
インプラントの安定性の測定
インプラントがしっかりと結合しているかを確認するために、当院では安定性モニターを用いています。
非接触で正確にインプラントの安定性として、ISQ値と呼ばれるものを測定できる装置です。
この装置を活用することで、インプラントがしっかりと埋入できているかを確認でき、インプラントを埋め込んだその日のうちに仮歯を入れることが可能となります。
これは歯科医師の経験に頼る判断とは異なり、数値として精確な安定度を測定できることからもより良い治療のご提供に繋がると考えています。
【測定の手順】
顎骨の中に埋め込んだインプラントに、スマートペグを連結
非接触で「ISQ値」を測定
「ISQ値」が70以上であれば、オペ当日に仮歯を入れ、手術当日から噛むことが可能
フラップレスインプラント
手術前のコンピュータシミュレーション

インプラント手術を行う前に、コンピュータシミュレーションを作成し、CT撮影によって得られた患者様のお顔のデータから理想的な位置にインプラントを埋め込むための治療計画を作成します。
この治療計画に沿って、インプラントの埋入手術を行う方法としてフラップレスインプラントがあります。
歯茎を大きく切らない手術

フラップレスインプラントの特徴として、大きく歯茎を切開する必要が無い点があります。
一般的なインプラント手術の場合、歯茎を切開・開く・縫うなどの行程が必要になるため、傷口が大きくなり、身体への負担もありました。
フラップレスインプラントではこれらを最小限に抑えることで、身体への負担を軽減し、手術時間も短く済みます。
また手術前に事前に作成したシミュレーションを基に、手術用のガイドを作成します。
これを使用することで、シミュレーションで作製した、インプラントの埋入位置をオペに反映することができるようになります。
ただ、この手術用ガイドにも2ミリほどのズレが生じていることもあります。
そのため、当院ではオペのスタート直後に直径2ミリのバーで6ミリほど歯茎と骨を削ってから、チタン製の細い棒を入れた状態でCT撮影を行います。
そうすることでシミュレーションでの想定ポジションとずれが生じていないかを確認してから、深い位置まで骨を削り手術を行います。
これらを通じて安全性と正確性により配慮した手術を行えるように努めています。
※治療結果は個人差があります。
症例
【症例1】1Dayインプラントで前歯を治した症例
- 治療前
- 治療後
- 治療名
- 1Dayインプラントで前歯を治した症例
- 費用
- 990,000円(税込)
インプラント2本(1本あたり495,000円)(税込) - 期間
- 3ヶ月
- 患者様
- 女性 30代
治療内容
患者様の症状
-
上の前歯2本がグラグラしているので、インプラントで治したい。
通院中の医院だと、治療中に入れ歯の使用が必要と言われてしまったので、前歯は1Dayインプラントをやっているところで施術を受けたい。 治療法
-
インプラント治療
前歯(見える範囲)のインプラント治療は、すべて1Dayインプラントでの対応が可能です。
インプラントと骨が結合するまでの間に、前歯がないまま、もしくは入れ歯を使用しなくてはいけない、などは絶対にありません。
1Dayインプラントであれば
残せない歯を抜歯→同時にインプラントの埋め込み→同時に美しい仮歯が入る。
という50分ほどの工程で、見た目と機能の回復が完了します。
ちなみに見えない奥歯の1Dayインプラントは、患者様のご希望がある場合のみ行なっております。
奥歯の1Dayインプラントは、夜間の噛み締めや食いしばりがあると成功率が低下してしまうため、当院では積極的には推奨していません。 治療結果
-
1Dayインプラントによって、歯を補うことができ、審美面・機能面の回復に繋がりました。
※治療結果は患者様によって個人差があります。
治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)
インプラント治療には「腫れ・痛み・違和感・出血・感染」などのリスクがあります。
また、稀にインプラントと骨が結合しないことがあります。
もし万が一、インプラントと骨が結合しない場合は、すぐに再埋入手術を無料で行わせて頂きます。
【症例2】不揃いで見た目が悪い前歯4本をインプラントで治療した症例
- 治療前
- 治療後
- 治療名
- 不揃いで見た目が悪い前歯4本をインプラントで治療した症例
- 費用
- 1,320,000円(税込)
- 期間
- 4ヶ月
- 患者様
- 女性 40代
治療内容
患者様の症状
-
前歯4本がガタガタでずっと気になっていた。
歯茎の黒ずみが気になる。
これを気に綺麗な歯並びに治したい。 治療法
-
インプラント治療
すでに神経を取ってしまってから長い年月が経過した前歯の場合は、インプラント治療をお勧めします。
神経のない歯は、栄養供給が途絶えることで乾燥し、しなやかさを失い「枯れ木のように脆くなる」ため、いつかは割れる可能性が非常に高いためです。
さらに、痛みなどの感覚が鈍るため、過度な力がかかっても気づきにくく、残存歯質にダメージが蓄積されているため、歯根の病気が発症することもあります。
具体的には神経を取ってから20年以上が経過し、残存歯質が明らかに壊れている場合は、インプラント治療による歯根の再建が望ましいでしょう。
この症例の患者様においては、歯の神経を失ってから20年以上経過していること、歯根そのものの位置がずれてしまっていること、を考慮してインプラント治療を行うことになりました。 治療結果
-
インプラント治療によって、歯を補うことができ、審美面・機能面の回復に繋がりました。
※治療結果は患者様によって個人差があります。
治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)
インプラント治療には「腫れ・痛み・違和感・出血・感染」などのリスクがあります。
また、稀にインプラントと骨が結合しないことがあります。
もし万が一、インプラントと骨が結合しない場合は、すぐに再埋入手術を無料で行わせて頂きます。
【症例3】上顎の全ての歯をインプラントで治療した症例
- 治療前
- 治療後
- 治療名
- 上顎の全ての歯をインプラントで治療した症例
- 費用
- 7,293,000円(税込)
上顎インプラント治療 4,400,000円(税込)
下顎インプラント治療 2,057,000円(税込)
矯正治療 550,000円(税込)
セラミック治療 286,000円(税込) - 期間
- 1年
- 患者様
- 女性 50代
治療内容
患者様の症状
-
上の前歯が全て抜け落ちてしまいそう。
奥歯もグラグラしている。
インプラントでしっかり噛めるように治したい。 治療法
-
インプラント治療
1本や2本の比較的簡単なインプラント治療だけではなく、全ての歯を失った方への全顎的インプラント治療にも対応しております。当院の全顎的インプラント治療では、治療中でも柔らかいものであればしっかり食べれるレベルの仮歯を絶対に装着いたします。また、神経のある歯はなるべく残すことを心がけています。
今回の症例では、下顎の前歯には矯正治療を施すことで、温存する計画を立てました。 治療結果
-
全顎的なインプラントと矯正のコンビネーション治療で、歯を補うことができ、審美面・機能面の回復に繋がりました。
※治療結果は患者様によって個人差があります。
治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)
インプラントが稀に骨と結合しない場合があります。
セラミックが欠けたり割れたりする可能性があります。
矯正治療中は、虫歯や歯周病が進行しやすいリスクがあります。
【症例4】両方の奥歯をインプラント治療した症例
- 治療前
- 治療後
- 治療名
- 両方の奥歯をインプラント治療した症例
- 費用
- 1,452,000円(税込)
インプラント3本(1本あたり440,000円)(税込)
インプラントダミー1本(132,000円)(税込) - 期間
- 4ヶ月
- 患者様
- 女性 60代
治療内容
患者様の症状
-
両方の奥歯がないので、噛めなくて困っている。
インプラントを入れて、噛めるようになりたい。 治療法
-
インプラント治療
治療コストを最小限に抑えるために、少ないインプラント本数での機能回復をご提案しています。
左下には1本、右下には2本のインプラントを埋入する計画を立てました。
本来の天然歯より少ないインプラント本数でも、様々な工夫を凝らすことで、問題なく何でも噛めるようにできます。 治療結果
-
インプラント治療によって、歯を補うことができ、審美面・機能面の回復に繋がりました。
※治療結果は患者様によって個人差があります。
治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)
インプラント治療には「腫れ・痛み・違和感・出血・感染」などのリスクがあります。
また、稀にインプラントと骨が結合しないことがあります。
もし万が一、インプラントと骨が結合しない場合は、すぐに再埋入手術を無料で行わせて頂きます。
【症例5】インプラントを8本埋入した症例
- 治療前
- 治療後
- 治療名
- インプラントを8本埋入した症例
- 費用
- 3,520,000円(税込)
- 期間
- 1年6ヶ月
- 患者様
- 女性 40代
治療内容
患者様の症状
-
今まで騙し騙し、困った時だけ歯医者さんのお世話になってきた。
気がついたら噛み合わせが狂ってしまい、どこで噛んでいいか分からない。
従兄弟が歯医者をやっているが「難しい治療で、対応できない」と断られたので、自由診療に特化したクリニックに来た。 治療法
-
インプラント治療
噛み合わせが狂ってしまった場合の治療方法の第一選択は、インプラント治療となります。
適切な位置にインプラントを埋め込むことで、しっかり上下の歯が噛み合うようになります。 治療結果
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インプラント治療によって、歯を補うことができ、審美面・機能面の回復に繋がりました。
※治療結果は患者様によって個人差があります。
治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)
インプラント治療には「腫れ・痛み・違和感・出血・感染」などのリスクがあります。
また、稀にインプラントと骨が結合しないことがあります。
もし万が一、インプラントと骨が結合しない場合は、すぐに再埋入手術を無料で行わせて頂きます。
治療サービス
| 手術の種類 | 骨造成治療 / フラップレス手術 / 即日インプラント / 審美的なインプラント |
|---|---|
| 手術環境 | 笑気麻酔 / 3D CADCAMを利用した治療 |
| その他のサービス | 歯周病対応 / インプラントの撤去 / インプラント再治療相談 / アフターケアが充実 |
医院情報
| 住所 | 〒251-0037 神奈川県藤沢市鵠沼海岸6-17-12 パストラーレ鵠沼1階 地図 |
|---|---|
| TEL |
0466-54-7886
※ご相談はメールでのみ、受け付けております。 ※お電話にてご予約・ご相談いただく場合は、「インプラントネットを見た」と言っていただけるとスムーズです。 |
| 公式ホームページ |
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| 診療時間 | 平日 09:00〜13:00 / 14:30〜17:30 土曜 09:00〜13:30 |
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