市川真間こずえ歯科・矯正歯科 医院HP

インプラント治療に必要な口腔外科の知識・技術を研鑽している歯科医師・医学博士が担当

インプラント担当医は東京大学医学部附属病院顎顔面口腔外科でトレーニングを積み、東京大学大学院より外科学の医学博士号を授与されています。
米国スタンフォード大学にも留学。現在でも多くの海外の医師と交流があり学んでいます。

インプラント治療を行うのに必要な顎の骨が足りないなど、難しいインプラント治療にも対応しています。小さな切開しか行わないフラップレス治療、骨の少ない患者様へのサイナスリフト、ソケットリフトによる骨造成手術、多くの歯を失ってしまった患者様にも手術当日に噛んで頂けるAll-on-4(オールオンフォー)インプラント治療も可能です。

英語対応も可能ですのでお気軽にご相談ください。

患者様に安心・納得をいただけるコミュニケーションを一番大切にしています

インプラント治療は進化しており、手術自体は大きな痛みを伴わず、身体的負担を抑える治療もあります。
しかし、私がインプラント治療を行って来たすべての患者様が、より痛みの少ない、安心できる治療・納得できる治療費用を求めて来院されます。
そのような患者様の希望に沿い、より良い治療を受けていただくために、痛みへの配慮・治療方針・費用を丁寧に相談いたします。
ご希望の患者様には静脈内鎮静法による、痛みに配慮するだけでなく緊張を和らげるインプラント治療の提供にも努めています。

※治療結果は患者様によって個人差があります。

機能・審美・長持ちの観点から総合的に治療を計画するプレシジョン・デンティストリー

また、インプラントは国際的にシェアが多く、保証が充実しているメーカーを選択し、歯科技工士と連携して、審美性に優れたジルコニア・セラミック製の上部構造(インプラントの被せ物)を使用します。

費用や保証の工夫で通いやすい歯科医院へ

費用の気兼ねなくお口の中お悩みや治療についてお話していただけるように、インプラント相談は無料としています。
インプラントのフィクスチャー(人工歯根)に関しては10年間の保証をいたします。ただし、年間2〜3回の定期検診を受診いただける事が条件です。
詳しくはお気軽お問い合わせください。

※治療結果は患者様によって個人差があります。

• 事前検査

  

  インプラント治療を始める前に、慎重な事前検査を行うことが必要です。そのためにレントゲン撮影・CTスキャン・口腔内模型検査などによる検査を行い、綿密に治療計画を立てていきます。その後、患者様の同意を得てから手術の日程を決めます。

• 治療開始

  

  インプラント治療は、お口の中が清潔で炎症のない状態であることを確認してから開始します。
  まず局部麻酔を行ったあと、顎の骨にインプラントを埋め込みます。このインプラントが新しい歯の土台となります。手術後に、インプラントと骨が結合するまで期間を設けます。期間は患者様やお口の状態などによって異なりますが、2ヶ月〜半年を目安としています。

• 人工歯の装着の準備

  インプラントが顎の骨と結合したのを確認したら、インプラントの上にアバットメントを連結して、人工の歯(上部構造)を装着する準備をします。

• 人工の歯(上部構造)を装着

  

  インプラントのヘッドに人工の歯(上部構造)を装着します。これで、インプラント手術から人工の歯を装着するまでの治療工程が終わります。

• メンテナンス(検診)

  

  インプラント治療の工程が終了した後はインプラントをより長持ちさせるために、メンテナンス(検診)に定期的に通っていただく必要がありま す。
  インプラントのネジの締まり具合を点検したり、噛み合わせの調整も必要になります。また、インプラント自体がむし歯になることはありませんが、メンテナンスを十分に行わないと歯周病にかかることがあります。

※治療結果は患者様によって個人差があります。