医療法人博愛会　スマイルデンタルオフィス内ケ島 医院HP

70歳までに生涯最終インプラント治療を

年を重ねるにごとに、心疾患、糖尿病などにより身体の状態が変化する方も少なくありません。
人によっては通院自体が困難になる可能性が高まることがあり、日本国内でも健康寿命が問題視されています。

そこで当院では、口内の健康状態は全身に影響を及ぼすことを考慮し、生涯における最終インプラント治療は元気なうちに処置をされることをおすすめしています。
詳しくは医院までお気軽にご相談ください。

「治療期間の短縮と低侵襲」を目指す

抜歯即時埋入

抜歯したその日にインプラント手術を行い、外科処置一回で行う治療法です。
通常の二回法より治療期間を短縮し、インプラント手術を受ける患者様の身体的・肉体的負担の軽減う促します。
また、歯肉の形を維持しやすく、抜歯直後にインプラントを埋め込むことで手術時の傷の治癒を早める効果も期待できます。

｢サージカルガイド｣で適切な施術を

顎の骨が少ない方のためのインプラント治療

インプラント治療に必要な顎の骨量が足りない方には、患者様ご自身の血液に含まれる血小板とフィブリンを濃縮し利用する「CGF再生療法」をご提案する場合があります。
「CGF再生療法」は骨や歯茎などの歯周組織の再生を助ける効果があります。
添加物を使用せず、自己の血液のみから作られるので、身体への影響に配慮された治療を行う事ができます。