横浜駅西口歯科第3医院医院HP

神奈川県横浜市西区北幸2-9-10 横浜HSビル3階

横浜駅西口歯科第3医院の特長

横浜駅西口歯科グループは、横浜駅周辺に本院と分院の計3医院あります。
インプラント治療は横浜駅西口歯科第3医院と横浜駅西口歯科で行っています。

アクセスに便利

当院は横浜駅西口から徒歩6分ほどの立地にあります。
鉄道はJR各線・横浜市営地下鉄ブルーライン・東急東横線・京急本線・相模鉄道本線・横浜高速鉄道みなとみらい線と、複数線利用できるのでアクセスしやすいと思います。

診療時間

仕事などで忙しいという方も通院しやすいように、平日は20:00まで診療を行っています。
また、当院は横浜駅周辺に3医院展開しているため急患対応も可能です。
カルテも共有しますので、スムーズに検査や治療に入ることができます。

セカンドオピニオン受付中

セカンドオピニオンは、複数の歯科医師や医師から意見をもらうことができる制度です。
今受けている治療が自分に合っているか気になる、複数の歯科医師から意見を聞きたいなど、「第二の意見」を希望される方はセカンドオピニオンをご利用ください。

治療費の負担に配慮

長くトラブルなくインプラントを使ってもらうために、インプラントの品質と治療方法の選択にこだわりをもっています。
また、事前に全体的な治療費の見積もりをご提示することも可能です。不明な点がありましたら、遠慮なくスタッフにお尋ねください。

保証制度

患者様に安心してインプラント治療を受けていただくために、当院ではインプラント本体10年・上部構造2年の保証制度を設けています。
※保証の対象は、歯科医師の指示通りメインテナンスで継続して通院されている方となります

さまざまな症例への対応

口腔外科や精密な歯科治療などにおいて、骨が少ない症例や全身疾患のある症例にも対応できるよう、治療環境から充実を図っています。

・骨が足りない場合は骨を増やす処置を行います
・インプラントを埋入する位置をズレなく定めるためにナビゲーションシステムを用いて、精密な手術を行います
・前歯を治療する場合は、審美的な仕上がりになるようなインプラント治療をします

このほか、歯周病治療やホワイトニングなどほかの歯科治療にも対応しています

インプラント治療の流れ

基本検査・カウンセリング

診療の前に、患者様からお口の状態で気になっていることや、治療に関するご要望を伺います。
その上で、一人ひとりに対して適切だと思われる治療方法をご提案いたします。
精密検査

精密検査では三次元で撮影できるデジタルの歯科用CTを用いて、口腔内の状態を適切に確認していきます。
治療計画

基本検診の結果や、精密検査で撮影したレントゲン写真、歯科用CTの画像をみて、「どの部分にどのようなインプラントが何本必要か」を診断します。その情報を基に治療計画を立てます。
一次手術

手術で伴う痛みを感じないよう、先に麻酔をしっかり効かせてから手術を行います。
一次手術ではまず、インプラントを埋入する部分の歯肉を切開して歯槽骨を露出させて、専用のドリルで顎骨に孔(こう)を空けます。その際、事前に検査して定めた通りの角度に十分な注意を払います。そうして空けた孔にインプラントを埋入し、カバーを装着します。
最後に歯肉を縫い合わせたら手術は終了です。
人工歯(被せ物)の装着

埋入したインプラントと骨がしっかり結合されていることを確認したら、人工歯を装着します。
場合によっては人工歯装着の前に、仮歯を装着して見た目や使用感に問題がなければ最終的な人工歯を装着することもあります。
人工歯を装着した状態で噛み合わせを調整したら、インプラント治療は終了となります。
メインテナンス

インプラント治療が終了した後は、インプラントを長持ちさせるために適切なホームケアを行うこと、定期的に検診を受けていただくことが必要となります。

※治療結果は患者様によって個人差があります。

インプラント治療の症例

【症例1】右下6番　インプラント埋入手術

治療前
治療後

治療名: 右下6番　インプラント埋入手術
費用: 477,400円(税込)
期間: 抜歯より1年1ヵ月、オペ開始日より5ヵ月で治療完了
通院頻度: 1ヵ月おき
性別: 女性
年齢: 46歳
通院期間: 計1年1ヵ月

治療内容

患者様の症状: 右下6番の咬合痛で来院され、根尖病巣と診断。状況的に抜歯をすすめ、インプラント治療を開始。
治療法: 抜歯をしてから8ヵ月後にインプラント1次オペをおこなった。埋入より3ヵ月後に上部構造作製へ。
治療結果: 審美性、機能性ともに回復。現在、メンテナンスで経過観察中。
その他: 糖尿病による感染リスクと骨代謝の悪化に考慮した治療計画を立てた。

治療を行う上での注意点(リスク・副作用)

手術に伴う出血、腫脹、疼痛、青痣、下顎管近接による麻痺、糖尿病に伴う合併症、インプラント周囲炎、補綴物の破損　等

※治療結果は患者様によって個人差があります。

【症例2】右上4番6番、左上5番7番　インプラント埋入手術、ソケットリフト、GBR法

治療前
治療後

治療名: 右上4番6番、左上5番7番　インプラント埋入手術、ソケットリフト、GBR法
費用: 2,094,400円(税込)
期間: 抜歯より1年8ヵ月、オペ開始日より1年6ヵ月で治療完了
通院頻度: 2週間～1ヵ月おき
性別: 女性
年齢: 48歳
通院期間: 計1年9ヵ月

治療内容

患者様の症状: 初診時より右上7番の骨吸収、右上4番根破折、左上6番欠損、左上7番残根状態。他にも補綴脱離部位あり。
治療法: 両側の治療のため、左上67番を先行し咬合が安定してから右上74番を着手。残根状態だった左上7番の抜歯より2ヵ月半経過後、インプラント1次オペおよびソケットリフトを行った。
問題なく上部構造までSETしたのち、右上47番を抜歯。（6番も予後不良が予測されたため抜歯）抜歯より3ヵ月後に1次オペおよびソケットリフト、GBR法を行った。右上も上部構造SETを終え、現在メンテナンスで経過観察中。
治療結果: 今まで咬合に重要な大臼歯部が不安定だったこともあり、しっかり咬めることや審美性が上がったことで患者満足度が高めだった。
その他: 咬み合わせがずれてしまっていたため、咬み合わせも考慮した治療計画を立てた。