横山デンタルクリニック医院HP

山梨県中巨摩郡昭和町築地新居300-2-2階

インプラント治療とは

インプラントとは、虫歯や歯周病などで歯が抜けてしまったところに、人工的な歯根を埋め込み骨と結合させた後に、人工の歯をかぶせる治療です。

歯が無くなり困った方、入れ歯でお悩みのある方、健全な歯を削りたくない方などに合った治療法です。
見た目もきれいに、硬いものもしっかりと噛みやすくなるため、食事をおいしく、違和感なく食べるサポートができます。

横山デンタルクリニックのインプラント治療

なるべく痛みの少ない治療

麻酔の注射の痛みをなるべくなくすために、表面麻酔（塗る麻酔）をした上で麻酔の注射をしています。注射針の痛みにも配慮し、快適に治療を受けていたけるように努めています。
治療を受けていただいた患者様からは、眠っている間に治療が終わっているような感覚とおっしゃっていただけることもあります。

手術用ガイドの活用

当クリニックでは、コンピューターで設計したとおりにインプラント手術を行うシステムを導入しています。
歯を失った部分が理想的な状態に修復できるようにシミュレーションをします。

神経にインプラント体を入れない、骨を貫通させないなど、インプラント治療は埋入位置が重要になってきます。
そのため、手術用ガイドを利用し、最終的な歯の位置、土台であるインプラント体の位置を正確に決めることでより正確な手術に繋げられます。

インプラント治療の流れ

カウンセリング

インプラント治療をご希望される場合はカウンセリングを行い、患者様のご希望やお悩みなどをじっくりと伺わせていただきます。モニターにてインプラント治療の説明、流れについて説明もあわせて行います。
手術を行いますので、不安な点もあるかと思います。どのような些細なこともお気軽にご相談いただきたいと思っています。
検査・治療計画

インプラント治療ができるのか、骨の量が十分足りているのかなど治療方針を決めていくための検査を行います。検査内容としては、虫歯や歯周病の検査、レントゲン撮影などです。
これらの情報を元に治療計画を作成するのですが、口腔内の状況や骨の状態、患者様のご希望なども伺っていきます。治療計画の内容を患者様にお伝えし、治療内容に同意いただけましたら実際の治療を開始します。
インプラント埋入手術および治癒期間

インプラント体を顎骨に埋め込む手術を行います。手術は表面麻酔をした後に、注射針で麻酔を行います。患者様にはなるべく痛みの少ない治療を心掛け、安心して手術を受けていただけるよう努めます。
手術後はインプラント体が顎骨に結合するのを待つため、6ヵ月ほどの治癒期間を設けます。
アバットメントの連結・上部構造の装着

インプラント体と顎骨がしっかりと結合できたことを確認できたら、被せ物と連結させるためのアバットメントをインプラント体に装着します。
その後、アバットメントに人工歯を装着してインプラント治療は完了となります。