クリニックレポート: 二ツ木歯科医院 (インプラント治療にかける情熱)
静かな住宅街にある歯医者さん
今回のクリニックレポートでは、二ツ木歯科医院さんにお伺いしました。
JR常磐線、JR武蔵野線の新松戸駅から徒歩10分。ベッドタウンとして生活している方も多いのではないでしょうか。そんな静かな住宅街の一角に二ツ木歯科医院さんはありました。
かわいいサーモンピンクの建物なのですぐにお分かり頂けるとおもいます。
待合室は・・・?
『こんにちは』と明るい笑顔でスタッフの方が迎えてくれました!
待合室は、大きな窓から光が待合室に射し込み、落ち着いた気持ちになれる空間だなと感じました。
雑誌等も用意されていて、落ち着いた気持ちで治療までの時間を過ごせそうです。
また、壁にはたくさんの賞状が飾られていました。これほど多くの賞状を一度に見たことがなかったので、びっくりしてしまいました。改めてすごい先生なんだと実感し、そして勉強熱心な向上心のある先生だと感じました。
パソコンを使用したカウンセリング
「こんにちは〜!」
と明るい笑顔で渡辺院長先生は迎えてくれました。
とても権威ある先生と聞いていたので、正直少し接しにくいイメージを持ってましたが一瞬でそれはなくなりました。逆にとっても明るくほがらかな先生なので、何でも話せそうです!
まず、カウンセリングの様子を見せて頂きました。同行していた事務局スタッフが実際カウンセリングをして頂いたのですが、パソコンを使用しての細かい分かりやすい説明に感動し、二ツ木歯科医院さんで治療してもらいたいと言っておりました!
充実の手術室
『こんな手術室でインプラントをしてもらいたい!』
と、案内された瞬間に思いました。ホワイトを基調にした手術室はとても清潔感にあふれています。
また、充実した設備にも驚かされました!
脳などの細かい手術の際に使用するマイクロスコープ(マイクロスコープで見えている映像がリアルタイムでモニターに映し出されます!)をはじめとして、衛生を考えた天井の大きな医療用エアー・バリアシステム、治療期間を短くするため、患者様自身の血液を使い血小板を取り出すPRP・・・。
治療から衛生面にまで、とことんこだわった手術室は渡辺院長先生の患者様に対する、紳士的な態度が伝わってきました!
充実した設備は、患者様が落ち着いて治療を受けられます。
また、通常の診療室にもマイクロスコープが3台あり、インプラント手術以外の診療も常にベストを尽くす姿勢が感じられました。
治療の際心がけていること
治療で気をつけていることを聞いてみました。
「患者様の気持ちを考え、安全かつ的確な治療がを出来るよう、日々努力しております。手術室は個室ですが、通常の診療室は私の目が届くようにオープンタイプとなっております。
ご来院いただいた患者様に納得して治療をお受けいただけるよう、配慮しております。」
お話をきいて、渡辺院長先生は歯科医師として院長として、誇りと責任感のある信頼できる先生だと感じました。
渡辺院長先生が考えるインプラントとは・・・
渡辺 昌孝院長先生
最後にインプラントについて渡辺院長先生にお伺いしました。
「私は、患者様にとって一番いい治療法は何か。患者様の希望は何なのか。常に患者様の立場に立って治療を行うよう心がけております。インプラントを入れてもすぐに抜けてしまっては意味がないでしょう?だから、患者さんに今後起こり得るあらゆる状況も視野に入れて治療を行っています。インプラント治療は日進月歩で進歩をしていますが、その技術や知識を常に学んで出来るだけ多くの患者様がインプラントをして、自分の歯のように食べられる幸せを感じられるよう、日々邁進しております。
それと同等に、患者様がインプラントを末永く使用できるようにするため、メンテナンス等に力を注いでいます。患者様がもし歯を磨けないような病気の状態になってしまったらインプラントはダメになってしまいますよね。そうならないために、全身の疾患のことも勉強し患者様によりよいアドバイス・治療ができるよう、生涯勉強していきたいと考えております。」
渡辺院長先生のインプラントに対する情熱が伝わってきました。
こんなにも真剣にインプラントを考えている先生ならば、納得して治療を受けられると思います。
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