【2025年09月】患者さまのための
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伊勢原駅


口コミ11件

歯槽膿漏によりなくした歯をインプラントにしました。 もう2カ月になりますが、最初より噛み合わせもよく、満足しております。長年片方だけで噛む癖がついているせいか意識しないとインプラント部だけで噛む事ができないのですが、せっかくなので沢庵やら煎餅やらで試しています。とても具合よく噛めます。インプラント治療にして良かったと思っています。 当初一番気がかりだったのは、痛くないかでした。メールで問い合わせたほどです。抜歯ほどの痛みなので心配ないとの返信でした。 確かに治療の痛みはこの程度で、歯茎が腫れだんだん歯がぐらつき夜には眠れないほど痛む状態だった私にとっては、比較的楽だったと思います。こんなことなら、もっと早く治療すればよかったのに。歯医者さんの敷居は高く、辻村歯科医院に予約を入れるのに、2年もかかりました。つくづく早く治療すればよかったのにと後悔しています。さて、今後の課題は、これ以上自分の歯をなくさないようにすることなのですが、不安は大きいです。いっそ全部インプラントにしてしまいたいくらいです。 今後は、根気よくメンテナンスに通いたいと思います。

元々ブリッジだったところの支えていた歯がぐらぐらになり、時々膿を持つようになっていましたが、そこでインプラントを入れて頂くことになり、入れてから1年以上経ちました。おかげ様で、膿が出なくなりましたし、本当に自分の歯と変わらないくらい何でも噛む事が出来て、見た目も綺麗で良かったと思います。ありがとうございました。

1年前から前歯がぐらつき、食べることはもちろん会話においても不便をきたしていました。 半年前ついに前歯が抜けるハメになりました。入れ歯とういう先入観しかなかったのですが、コーディネーターの方からインプラントの説明を聞き治療の期間や費用の事などを色々と考えました。特に年金暮らしの自分にとって費用の面で大変悩みました。しかし、コーディネータの説明に説得力を感じ、この治療法で治療をする事を決心しました。インプラントにしてからは、初めから違和感が無くすでに自分の歯になっていました。前歯であるため、人前でもついつい自慢したい気持になってしまう気分です。以前のブリッジに比べ違和感もなく、自分の歯の様に食事が出来、満足しています。私にとって最良の治療でして。先生はじめスタッフの親切で丁寧な対応のお陰と感謝しています。いつも嬉しく感じています。
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インプラントのよくあるQ&A
インプラントっていくらぐらい?治療費を知りたい
A1:自費診療であるインプラント治療は歯科医院によってもその治療費は変わってきます。
ただ、目安とできるものとして、治療を受けたい歯の本数があります。
これはインプラント治療では顎骨に埋め込むインプラントの本数で治療費が変わってくる傾向があるからです。
だいたいの目安としては1本あたり400,000~500,000円程度を考えてみてください。
ただ、インプラント治療の中にはAll-on-4と呼ばれるような治療法もあり、これは片顎分すべての歯を失った場合に、最低4本のインプラントで、片顎分の人工歯を支える治療法です。
この治療法の場合は、インプラントを埋め込む本数が抑えられるので、失った歯の本数に対して、治療費が抑えることができます。
【インプラント治療の費用に影響する要因】
・使用するインプラントのメーカーの違い
・インプラント治療を行うための設備の違い
・歯科医師の手術の技術料
・被せ物の違い
・保証の有無
これらの要因などもインプラント治療費の金額には影響する要素なので、しっかりとカウンセリングなどで歯科医院に確認を取ると良いかと思います。
Q2:インプラント差し歯の違いは何?
A2:ご自身の歯が残っているか、残っていないかというのが大きな違いです。
インプラント治療は人工歯根を歯茎に埋め込み、失ってしまった歯の機能回復を目指す治療法です。
そのため、インプラント治療を受ける場合は、治療部分に歯が残っている場合は抜歯が必要ですし、外科的な処置も必要になります。
一方で差し歯は歯の根の部分が残った状態の歯の根に、コアと呼ばれる部分を取り付け、人工歯を被せます。
人工歯の素材を気にしないのであれば、公的医療保険の適用範囲で差し歯を造れるため、患者様の負担も軽減できます。
ただ、審美的に配慮したものにしたい場合は、自費診療としても治療を受けられます。
ご自身の歯の状態や、ご希望に合わせて治療法を選択してみてください。
Q3:医療費控除はインプラント治療でも申請できる?
A3:インプラント治療も医療費控除を申請していただけます。
ぜひ、インプラント治療を受けた場合は確定申告を申請してみてください。
医療費控除を申請できる条件は次のようなものになります
・その年の1月1日~12月31日までの医療費
・1年間の医療費の合計が100,000円以上
・ご自身および生計をともにする家族のために支払った医療費
ただ、もし医療費控除を受けられるのを知らなかったなどで申請をしていなかった場合も、5年以内であれば申請が可能なので、うまく制度を利用してみてください。
Q4:インプラント手術は痛みがありますか?
A4:手術中は麻酔を使って行うので痛みは感じにくい状態になっています。
また、歯科医院によっては静脈鎮静法と呼ばれる、鎮静剤を点滴で行う方法を併用することができる場合があります。
詳しくは歯科医院によって変わってくるので、相談時にご確認ください。
ただ、手術後は麻酔が切れると痛みが出てくる場合があります。
そういった場合は鎮痛剤などを服用すると良いかと思います。心配な場合はインプラント手術を受ける歯科医院で、鎮痛剤を処方してもらうと良いかもしれません。
インプラント手術後の痛みは、傷が治癒してくればだんだんと落ち着いてくるはずです。
しかし、痛みが何日も収まっていく気配が無い、日ごとに強くなるなど不安に感じるような場合は、何かしら手術ヵ所に問題が出ている場合もあります。
気になる場合はインプラント手術を受けた歯科医院に連絡し、診断してもらうことも大切になってきます。
Q5:インプラント治療のメリットは?入れ歯やブリッジと何が違う?
A5:メリット・デメリットと感じるものには個人差はあるとは思いますが、一般的にインプラント治療では次のような点が考えられます。
【メリット】
・残っている健康な歯に負担がかからない
・両隣の歯を削る必要がない
・見た面が自然
・入れ歯のように取り外す必要がない
【デメリット】
・費用が高額(公的医療保険適用外のため)
・外科手術が必要
・手術のリスク(感染や神経の損傷のリスクなど)
・治療期間が長くなる
・治療後は継続的なメンテナンスが必須
治療費用は、公的医療保険が適用されるブリッジや入れ歯の方が抑えることができますが、インプラント治療は自分自身の健康的な歯を守ることができるなどのメリットがあります。
どの治療法を選択するかをしっかりと歯科医院で話を聞くなどして、最終的に決めていくことも大切です。
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歯科記事監修
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歯科医師 古川雄亮 先生
国立大学歯学部卒業後、大学院において歯のエナメル質の形成に関わる遺伝子研究を行い、アジア諸国で口腔衛生に関連する国際歯科活動にも従事した。歯学博士修了後、南米の外来・訪問歯科診療に参加した。 2019年10月10日Nature系のジャーナルに研究論文「HIV感染患児における免疫細胞の数と口腔状態との関連性について」を公開。