たかさんさんの相談

カテゴリ:その他

サージカルガイドの必要性

抜歯して数年の上の7番にインプラントを入れることを考えています。
サージカルガイドの必要性を謳っている歯科医院の広告を散見しますが、費用の点を除外しますと、やはりないよりはあったほうが精度という点では上なのでしょうか?
あるいは、サージカルガイドは不慣れな医師の失敗や万が一の失敗をなくすもので、インプラントに熟練した医師ならばサージカルガイドを使っても使わなくてもさほど精度は変わらないということもありうるのでしょうか?

たかさんさんへ。日本橋インプラントセンター所長玉木です。
私は、20数年以上インプラント治療歴があります。施術本数も1万本以上埋入しています。私は、現在1週間に平均6例インプラント埋入手術を行なっていますが、サージカルガイドは使っていません。使わなくてもほとんどドンピシャの位置に埋入できるからです。

必要性をうたっている先生への否定はしませんが。私は必要ないことはやらない方針です。サージカルガイド作るのにも患者さんの出費が掛かりますし。
  • たかさん(50歳 男性 )
  • 2022年03月28日23時04分
ご返信ありがとうございます。
私の想像したお答えで納得そして安心いたしました。正直な話、サージカルガイドが無用なくらい熟練した医師に見ていただきたいと考えておりました。
熟練した医師の場合、処置部が見えず触れずでかえって妨げになる可能性もあると想像していました。
素人考えで的外れな考えであれば失礼いたしますが、先生のような経験値の高い医師の場合は基本ドンピシャに打つことができ、たとえCTが指定するような位置や角度で埋入しなくとも、乗せる被せ物との相互関係で全体的にうまくフィットするよう調整するのが医師の技量という理解でよろしいでしょうか?
>たとえCTが指定するような位置や角度で埋入しなくとも、乗せる被せ物との相互関係で全体的にうまくフィットするよう調整するのが医師の技量という理解でよろしいでしょうか?

(返答)大体CTで三次元的に理想的な位置に埋入できます。刺入点が6番歯から 大体5〜5.5mm遠心(後ろ)で、頬舌的にしたの対合歯の0.5〜1佶紡Α9切削時に方向ピンで対合歯と理想的な位置に当たっていることを確認。

深さは対合歯と最低7mmは欲しい。抜歯してから年月が経っていると下の7番が挺出(上方に動いてしまう)している可能性が大です。

あと上顎の567番付近は骨口高径が足りない可能性が大ですので、骨増生がひつようの可能性が大です。

全てCT撮影してみなくては分かりません。

あと日常の歯科医師の診療システム、頭の位置とかのに因ります。

いずれにしても、私は24〜5年間インプラント治療を行なっていますが、サージカルガイドは使っていません。(業者が使ってくれと言うので、2回ほど使いました。)
精度はガイド作成の方法にもよるが、コンピューターを使った光学印象(型取り)の場合が高く、インプラント埋入経験の多い先生でも全く異なると思います。
ちなみに当院ではインプラント全症例にて、ガイドを用いた埋入手術をお勧めしています。
私見としましてはサージカルガイドの必要はありません。
私自身インプラント治療をてがけて35年になりますが1本のオペから全顎(10本以上)に及ぶオペまで使用したことはありません。
10数年前に一度、試したことはありましたが諸々のわずらわしさから必要性を感じませんでした。
否定は致しませんが医師の経験によるのではないでしょうか。



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