りゅうさんの相談

カテゴリ:治療方法による差

インプラントのメリットと治療方法の相談

現在、左下顎の7番と5番が残存歯となっており、6番が欠損しておりブリッジになっている状態です。
6番にインプラントを入れることで7番と5番の寿命が長くなるなどメリットはあると思うのですが、7番が後々欠損した場合に、8番(すでにインプラント治療済)とブリッジにすることが、インプラントのメーカーの違いによりできないと担当の医院で言われました。
この場合、876とインプラントをいれることによるメリットはありますか?
また、この場合のインプラントの治療法としては他にありますか?

りゅうさん様
メールを拝見いたしました。
お問い合わせありがとうございます。
おっしゃってる通り6番にインプラントを入れると7番5番の歯の寿命は確実に長くなります。
そしてもし7番の歯を喪失することになったらということですよね。
臼歯部が3歯、歯がない場合もちろん3本のインプラントを入れて修復されるとより負担が軽減されると考えられますが、スペースや骨量の問題もあり、2本のインプラントで3歯支えることが多いです。
既に8番にインプラントをされているということですのでもちろん同じメーカーなら問題ないのですが違うメーカーですとブリッジできないことが考えられます。
ただ、メーカーによっては違うメーカーでもブリッジができる可能性もなくはないです。
まず、8番に入れてらしゃるインプラントのメーカーをしらべて聞いて見られることをお勧めします。
  • りゅう(39歳 男性 )
  • 2023年03月10日15時05分
返信ありがとうございます。
3本入れる場合でもインプラント2本よりは1本の負担が軽減されるというわけですね。
今の担当医に聞いたら、やはり素材が違いすぎてブリッジは難しそうです。
また担当医に相談したいと思います。



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