ジャムさんの相談

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歯性上顎洞炎を起こした後のインプラント治療について

  • 投稿者 ジャム さん [53才 ] 2023/09/22/ 11:52
  • カテゴリー 治療前
  • お悩みの歯 上あご右5番 上あご右6番 上あご右7番

歯性上顎洞炎を起こしてしまい、右上567抜歯予定です。その後、鼻と骨の回復を待ってサイナスリフトでインプラントを予定していますがインプラント治療ができない場合もあると言われて不安に思っています。出来ないことは多いのでしょうか?リスクの高い手術になるのでしょうか?

また、インプラントができるとした場合でも、抜歯後、鼻骨の回復を待ち、サイナスリフトとなれば最低でも1年以上567の歯がない状態になると思うのですが問題はないのでしょうか?抜歯をして下さる大学病院の先生は、その間の入れ歯を作ることを提案されていますが、かかりつけの歯科医は8番の歯もないので反対側にまたがる大きな入れ歯になってしまう事、作ったところで噛む力は20%くらいということで無いまま回復を待った方が良いのでは無いかという意見で私の気持ちもそちらに傾いていますが、見た目、噛む力、下の歯が伸びてこないかなどの心配もありご意見を伺いたいです。
よろしくお願いします。

回答いたします
抜歯後のサイナスリフトはできない事はほとんどありません
しかしながら、抜歯しただけでは副鼻腔の状態が改善するとは限りません
上顎洞、篩骨洞、前頭洞、自然孔の状態、解剖構造にもよります
今後の鼻・副鼻腔の状態の診断を正確に行う事が重要です

オペまで、あるいはオペ後は義歯を入れておいた方が良いと思います
インプラントが完成するまで期間が長いですので
  • ジャム(53歳 )
  • 2023年09月24日20時26分
ご回答ありがとうございます。
インプラントができない事はほとんどないとのことで安心しました。現在、大学病院の口腔外科と耳鼻科で診て頂いているので、まずは鼻、副鼻腔の治療をしっかりとしたいと思います。
義歯については、かかりつけ医に再度相談してみます。



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