歯周病を治してからインプラント治療を行った患者様の症例

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更新日:2019/10/02

■目次

  1. BEFORE 68歳 男性 下の歯がぐらぐらする
  2. 治療前の正面の写真
  3. レントゲン写真
  4. STEP1 保存できない歯を抜歯して骨の回復を待つ
  5. 治療前の下の歯
  6. 犬歯を残して抜歯をした状態
  7. 骨が再生する期間に使用する仮歯
  8. STEP2 治療計画
  9. STEP3 ガイドを作製
  10. STEP4 インプラントを埋め入れる
  11. STEP5 仮歯を装着する
  12. STEP6 人工の歯を装着する
  13. 人工の歯
  14. 治療後のレントゲン写真
  15. AFTER
  16. 【※】

BEFORE 68歳 男性 下の歯がぐらぐらする

上の歯は総入れ歯でしたが、下の歯は奥歯が左右とも部分入れ歯で、前歯がまだ5本残っている状態でした。自分の歯を支えにブリッジにしており、その前歯がグラグラするとのことで来院されました。検査の結果、歯周病であることが分かりました。歯茎も赤く腫れ、炎症を起こしていました。

治療前の正面の写真

治療前の正面の写真

レントゲン写真

レントゲン写真

STEP1 保存できない歯を抜歯して骨の回復を待つ

歯周病に侵された前歯は保存できる状態でなかったため、すべて抜歯をして、インプラント治療を行うことになりました。約半年ほど骨が再生するのを待つので、その間装着することになる仮歯を支えるために、左下の犬歯だけを残し、全て抜歯をしました。

治療前の下の歯

治療前の下の歯

犬歯を残して抜歯をした状態

犬歯を残して抜歯をした状態

骨が再生する期間に使用する仮歯

骨が再生する期間に使用する仮歯

STEP2 治療計画

治療計画

シミュレーションソフトを使ってインプラントを埋め入れる位置を決めていきます。

STEP3 ガイドを作製

ガイドを作製

シミュレーションソフトに基づき、インプラントを埋め入れる際に使用する、ガイドを作製します。これを歯茎に当てて、ドリルで穴を開けていくことで、シミュレーション通りの位置と角度にインプラントを埋め入れることができます。

STEP4 インプラントを埋め入れる

インプラントを埋め入れる

顎の骨が再生されたので、残していた左下の犬歯を抜歯してから、インプラントを埋め入れていきます。
※写真はインプラントを埋め入れてから2週間後の状態です。

STEP5 仮歯を装着する

仮歯を装着する

インプラントを埋め入れてから2日後に、仮歯を装着しました。人工歯ができあがるまでの間、この仮歯で過ごします。

STEP6 人工の歯を装着する

インプラントを埋め入れてから約3ヵ月後に型取りをして、最終的な人工の歯を作製し装着します。

人工の歯

人工の歯

治療後のレントゲン写真

治療後のレントゲン写真

AFTER

AFTER

(治療前)歯周病に侵されている歯茎が腫れ、グラグラしていました。

(治療後)歯茎の炎症もすっかり治まり、 お口の環境が改善されました。

【※】

治療結果には、患者様によって個人差があります。

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記事カテゴリ

①治療前にチェックしたい!インプラントの基礎知識

②安心してインプラント治療を進めるために

③インプラントとお金に関すること

④いろいろなインプラントの治療法

⑤インプラントの種類について

⑥インプラントと骨の関係性

⑧インプラントを長持ちさせるためのケア・メンテナンス

⑨インプラント治療に関わる専門家

記事監修

歯科医師 古川雄亮 先生
国立大学歯学部卒業後、大学院において歯のエナメル質の形成に関わる遺伝子研究を行い、アジア諸国で口腔衛生に関連する国際歯科活動にも従事した。歯学博士修了後、南米の外来・訪問歯科診療に参加した。 2019年10月10日Natureに研究論文「HIV感染患児における免疫細胞の数と口腔状態との関連性について」を公開。