ハチさんの相談

カテゴリ:その他

インプラント上部の歯の材質・価格・メーカについて

  • 投稿者 ハチ さん [55才 女性 会社員] 2020/03/15/ 14:32
  • カテゴリー その他 その他 治療前
  • お悩みの歯 下あご左6番 下あご左7番 下あご左8番

左下奥歯3本なく、かかりつけの歯医者は入れ歯をすすめるため、他の歯医者を検討して数件相談にいってます。現在お願いしようかと思っている歯医者は1本税抜き40万で、インプラント上部の材質はセラミックと聞きました。私はかみしめが強く奥歯のセラミックは強度的に弱いと書いてある資料も見た事があり不安ですが、種類を選ぶという選択肢はない様です。

 ̄歯がセラミックでも強度は大丈夫でしょうか?
▲ぅ鵐廛薀鵐箸離瓠璽ーも気になるのですが、なかなかそこまでは聞けません。メーカーに違いはありますか?税抜き40万という金額から問題ないと判断できますか?

検討している歯医者さんは新しくできた歯医者で、最新の設備が整っておりますが、先生は31歳と若い方です。
初めての歯医者で高額の治療なので不安でいっぱいの為、いろいろ質問させて頂きました。回答よろしくお願いします。

1)ほとんど問題は無いかとおもわれますが、噛み締めの強い方の場合、ジルコニアという材料を採用することを、相談されるのも、良いのでは無いでしょうか。
2)日本で認可の下りてるものであれば、問題無いとは、思います。メーカーにより、費用に多少なりとも、差がある事は事実ですが、まず問題無いと、思います。メーカーおよび、経験に関しては、お聞きしても良いかと思います。  
セラミックを貴金属の上に焼き付けるメタルボンドクラウンは、咬合力が強い場合、陶材部分が破折するおそれがあります。

最近ではメタルボンドでなく、高騰している金属を使わないため材料費が安く、生体親和性もよいジルコニアクラウンが使われることが多いと思います。

ジルコニアの場合は、クラウンの破折はないと思われます。
しかし、咬合力が強い患者さんの場合、クラウンの強度がありすぎるため、選択されたフィクスチャー(インプラント)の直径や材質によっては、フィクスチャー自体が破折することがあります。対合歯(噛み合わせの歯)も心配です。

患者さんの現状や将来を予想して、材料の選択を行わないといけません。


インプラントの成功に関わる要素には4つあります。
1)術者の技量、2)患者さんの身体や協力、3)治療術式、4)インプラントシステム
です。

このうち、もっとも重要なのは、1)の術者の技量です。手術は、テニスや野球などのスポーツと同じです。上手な選手(腕の良い術者)ならどんな用具(インプラントシステム)も使いこなしてしまいます。逆に下手な選手(下手な術者)だと、どんなに上等な用具(インプラントシステム)を使っても試合に勝てません。インプラントシステムは、もっとも小さな成功要因と言えます。

腕の良い術者に、あなたが協力して、最善(必ずしも最新ではない)の治療を行ってもらう必要があります。腕の良い術者なら、使い勝手の良いインプラントシステムを選択していると思われます。


料金40万円は相場と思います。


25歳で歯科医師免許を取得、その後、適切な歯科治療(インプラント治療)ができるまで、約10年の歳月かかると思います。歯科治療に限りませんが、どんなことでも、一人前になるには10年かかるのです。更に自分の治療結果を10年間見続け、卒後20年でようやく土俵に上がれる気がします。
もちろん、31歳でも才能豊かな先生もいらっしゃいますので、よく相談されてください。



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