ガガさんの相談

カテゴリ:その他

左上7番抜歯後の処置について

はじめまして。抜歯後の処置について悩んでいます。10年ほど前に神経を抜いた左上7番が、1年前に痛みがあり、神経の再治療をしました。治療後も痛みはなくならず仮歯のまま様子を見ることになりましたが、なかなか痛みは引かず、別の先生にみてもらったところ、歯折していることが判明し、先月、抜歯しました。もともと、食いしばりが強いと言われていて歯折したと思われます。
口腔環境は、歯周病はないが虫歯が多く神経をぬいて銀歯をかぶせているのが左下5番、6番、右上6番、7番と、セラミックをかぶせているのが右下5番にあります。
親知らずは抜歯してありません。

そして、左上7番の抜歯後の処置として.ぅ鵐廛薀鵐鉢△垢任鵬爾了が少し伸びてきており、左下6番と7番のつなげた被せもので伸びるのを防ぐJ置、と言われています。
右側も神経を抜いているので負担が大きくまた歯折するのが怖く、インプラントも考えますが高額であること、磨きにくく、のちのち歯周病の可能性もあることを聞きためらいました。
△硫爾了の連結のかぶせは、先生曰くもともと左下6番が神経がないので削る部分も少なくてすむと言われています。連結した被せものは、歯を悪くしてしまうものなのでしょうか。

例えば、6番を抜歯したら食事に不便でインプラントを希望したと思いますが、7番がなくてもそんなに支障がなく、△任發いい里とも思います。
これ以上歯を失いたくないのでインプラントの方がいいのでしょうか?
先生方のご意見をよろしくお願いいたします。

医療法人明貴会 山口歯科医院 院長の岩田です。選択肢も沢山ありますし、迷われると思います。連結すると片方が外れていてもわかりにくく、連結部が清掃しにくくなります。連結はあまりお勧めできません。全体の咬合を回復する為にも、現在の口腔内の状況にもよりますが、インプラント治療が望ましいと考えます。
インプラント周囲炎に罹患する可能性はありますが、ご自宅での歯ブラシと定期的なメインテナンスを行うことで、長期間安定させることが可能です。当院でも30年以上経過症例の方が沢山おられます。どの治療にもメリット、デメリットがございます。

カウンセリングをお受けいただき、よく理解してから治療方針をご選択ください。


  • ガガ(54歳 女性 主婦 )
  • 2021年11月27日00時13分
岩田先生
ご回答いただきありがとうございます。
連結はあまり良くないということがわかりました。抜歯から3ヶ月位は結論を出さなくても良いと言われているのでしっかり考えたいと思います。ありがとうございました。
全体のバランスを考えると左上7番にもインプラントをして、バランスよく噛めるようにした方が良いと思いますが、欠損に至った原因が食いしばりであると、インプラントにも同様の負担がかかる可能性は高いと思います。おっしゃる通り△両豺腓任發修譴曚瓢拆磴牢兇犬覆い隼廚い泙垢、上の残りの歯で噛む力を負担することになりますので、残りの歯に影響が出る可能性はあります。
また、噛み合わせや、左上7番の骨の状態、上顎洞との距離によってもインプラントが難しい場合やインプラントしないほうが良い場合もありますので、本当に難しい選択だと思います。
もし、インプラントされる場合は、就寝時にマウスピースを装着することで、食いしばりの負担を軽減させるなどの対策はあると思いますので、一度セカンドオピニオンとして他の先生に診てもらうのはいかがでしょうか?
明確なお答えができず、申し訳ございません。
  • ガガ(54歳 女性 主婦 )
  • 2021年11月27日00時23分
北村先生
ご回答いただきありがとうございます。やはりインプラントが残りの歯のためには最善なのでしょうね。インプラントの説明を受けた際、12mmのものは骨を作らなければいけないので70万円と言われました。6mmのものはぎりぎり大丈夫ということで50万円と言われました。高額でびっくりしたのですが、もしインプラントを選択した場合6mmのものでも大丈夫でしょうか?
ガガ様、ご返信ありがとうございます。
インプラントは骨と接する面積が広いほど良いとされていますので、直径が同じであれば長いほど噛む力に耐えることができます。短くても直径が大きければ、体表面積が大きくなるのでそれほど問題はないと思われます。
あとは、歯の部分に相当する大きさ(対合歯までの距離)も関係しますので、6mmのインプラントが大丈夫かどうかは、お答えするのが難しいです。
6mm、12mm、どちらを選択されても、メリット、デメリット、リスクもありますので、その辺りもよく説明をしてもらい、担当医の先生とよくご相談された方が良いと思います。
上顎7に単独埋入されたインプラントの生存率などを調べるため、”Upper Second molar implant(上顎第二大臼歯インプラント)”をpubmed.ncbi.nlm.nih.govで文献検索してみました。90 resultsは検索されましたが、参考になりそうな論文が見当たりません。上顎7番単独インプラントはそもそも症例が少ないので、論文にしにくいのかもしれません。上顎7の骨は菲薄ですが、視野が悪いため、側方からの骨造成(サイナスリフト)がしにくい場所です。そもそも最後臼歯が1本なくても咀嚼できるため、患者の希望も少ない部位です。自験例でもここ20年間に埋入したおよそ2000本のインプラントのうち、単独上顎第二大臼歯埋入は2本です。2名とも咀嚼力が高いと思われる男性患者で、とくに問題は起きていませんが、ガガさんが治療を希望しないなら、しなくてもいいのではないでしょうか。
  • ガガ(54歳 女性 主婦 )
  • 2021年11月29日10時21分
かねこ歯科インプラントクリニック 先生
ご回答ありがとうございます。文献まで調べていただきありがとうございます。
上7番のインプラントは症例が少ないといううことに驚きました。反対側の歯の神経がなく、くいしばりをする習慣があるため、残っている歯への影響を考え結果を出したいと思います。
すべての治療にメリット、デメリットがありとても悩みます・・・
ただ、先生方がより詳しくデメリットも踏まえ教えていただきとても感謝しています。ありがとうございました。



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