むらやまさん(東京都)の相談

カテゴリ:

  • 投稿者 むらやま さん [47才 男性 会社員] 2007/10/30/ 16:26
  • カテゴリー 治療済

少し長くなりますが、上顎前歯左1番について
2005年5月:抜歯、インプラント埋め入れ
2005年11月:頭出し、仮歯、レントゲンにて十分な骨形成を確認
2006年5月:セラミック取付
2006年10月:定期検診、目視により異常なしと診断
2006年11月:別な歯科にて別な歯の虫歯治療の際、すべての歯のレントゲンを撮影。インプラント根元先端に黒い影があることを指摘され、インプラント担当医に相談することを勧められる。
上顎内側のを舌で押したときの違和感等はあったものの症状の意味が分かっていなかったこともあり次回(半年に一度)の定期検診まで放置。
2007年5月:定期検診、上記症状について担当医に相談したところ、特に問題なしとのことでレントゲンによる確認はなし。
その後も特に大きな自覚症状はなし。
2007年10月:定期検診、レントゲン撮影で根元先端部に黒い影(骨が炎症により溶けている)を確認
13mmのうち根元先端側半分程度の骨が溶けているものの、歯の側の骨には問題なさそうな状況
歯をぶつけた等の思い当たる原因がまったく無いのですが、何が原因でどのような処置が考えられるでしょうか。

めったにある事ではありませんが、起こり得ることです。可能性のある理由としては2つの原因が考えられます。
以前に存在していた歯の根尖に病巣があり抜歯後も残っていた、もしくはオペ時に骨に火傷が起きてしまった場合、などと言うときです。定期的にレントゲン審査などをしてその影が大きくなるようでしたら、この部位の場合ですとインプラントを抜いて病巣を掻爬して再度インプラントという事もありえるでしょうね。
お大事に。



相談を投稿する

最近回答された相談
最近投稿された相談

専門家が教える歯科インプラントのすべて