みーさんの相談

カテゴリ:手術について

骨造成について

10年ほど前自転車で転倒し永久歯の前歯が抜けてしまいました。
1年前、インプラント手術をしようと抜歯までしたのですが嘔吐反射が酷く、トラウマになってしまって治療を中断しました。
現在アメリカにて、歯形の取り方が日本とは違うなどの理由(トラウマになったのが歯形のため)でもう一度インプラントに挑戦することにしました。
Dr.の方から、骨が非常に薄くボーングラフト(?)を1度か2度しなければならないと言われました。
骨造成も含め最長で1年半かかると言われたのですが、私は半年後に帰国しなければなりません。

々造成とはどのような治療なのでしょうか。治療時間など
▲▲瓮螢で骨造成をして日本でインプラント手術をしてもらうということは可能なのでしょうか。

ご回答の方お待ちしております。

ご質問ありがとうございます。

々造成とはどのような治療なのでしょうか。治療時間など

解答:骨の薄い(前歯部)所に人口の骨、もしくは自家骨(自分の骨)を使い造成するやり方です。骨が固まるまで半年はかかりそれからインプラントを埋入します。(基本的にはまた半年の期間がかかります。)
短期でおこなうDrもいますが基本は時間をかけて行った方が良いと思います。


▲▲瓮螢で骨造成をして日本でインプラント手術をしてもらうということは可能なのでしょうか。

解答:それもよい方法だと思います。(アメリカには素晴らしいDrがいます。また、日本では認可の降りていない人口骨などが多数ありますので利用価値ありです。)

※ 嘔吐反射についてですが鎮静法を併用すれば大抵は可能です。だめなら全身麻酔もあります。(アメリカでは結構使われています。)
 ご安心ください。
  • みー(20歳 女性 無職 )
  • 2021年06月01日04時45分
丁寧な回答ありがとうございました。
検討致します
ミズキデンタルオフィス・インプラントセンター横浜の院長水木です。
インプラント治療は、埋入する部位に骨の幅と高さがないとできません。そのため、外傷により失った骨を新たに造る方法が骨造成です。骨造成にはいろいろな方法があり、主に人工骨を用います。
期間は骨欠損の状態により異なりますので、CT検査をする必要があります。
アメリカで骨造成をして日本でインプラント手術をすることは可能です。
大橋歯科医院 大橋 卓史です。
ご質問ありがとうございます。
骨造成についてですが、インプラントを入れる際に十分な骨の量が確保できないときに行う処置になります。
 歯が抜けてしまうとその周囲の骨は急激にやせていきます。最近は直径の細いインプラントなどもあるのでそれでも対応できることがありますが、インプラントを入れるのに必要十分な骨の幅はある程度決まっており、また前歯の場合だと見た目の改善等の理由でも人工骨で骨のボリュームを足さなければ処置できないケースはあります。
 こういったときに歯茎をはがし、人工骨で骨のボリュームを足す処置のことを骨造成(ボーングラフト)といいます。だいたい3ヶ月から半年ほどで人工骨が元の骨になじんでくっついてくるので、条件によって人工骨を足してからさらにインプラントを入れる場合と、インプラントを入れるタイミングで同時に骨を足す場合とがあります。
 今回のケースですとアメリカで骨造成された場合、半年前後でインプラント処置を日本で行われたほうがいいかと思います。なぜなら半年後以降は足した骨が徐々に減っていくことが予想されるからです。インプラントが入り、適切な負荷が骨にかかるようになれば骨の吸収は抑えられますが、骨造成しても負荷のかからない状態であれば人間の体は元の状態に戻っていくと考えられていますので、アメリカと日本でのタイミングを計るのが非常に難しいかと思います。
 また疑問点等あればご質問ください。



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