ジンジャーさんの相談

上右奥歯6・7番を昨年抜歯しました。
治療中の歯科では、インプラントするには あごの骨の厚みが1mmしかなくサイナスリフトによる骨造成が必要といわれました。
人工骨を入れることに不安があります。
セカンドオピニオンを受けに別の歯科でカウンセリングを受けたところ、「補填材を使わずにサイナスリフトができる。手術料は25万円」といわれました。
シュナイダー膜をはがして、たまった血液がインプラントを支える堅い骨になる」との説明でしたが、
補充しなくても本当に硬い骨がでできるのでしょうか。

名古屋歯科口腔外科

2011年02月16日18時44分

はじめまして、ジンジャーさん
名古屋歯科口腔外科インプラントセンター 岩田哲也と申します。
お尋ねの件ですが、論文的にもその方法(シュナイダー膜と骨の間の血餅で満たされれば骨になる)事は証明されています。ただし、骨になる時間が長くなる可能性があります。一方、骨になる材料を入れればカルシュームが沈着する時間が短縮されることが期待されます。御懸念されている骨代替材料ですが、現在骨代替材料は医学的にも認められ、国内でも認可されている材料を用いれば安心ではあります。どうしてもということでしたら空間を骨で満たされるまで待つことでよいでしょう。
いづれの方法も、学問的に有効と証明されていますから、主治医の先生とよくご相談されて方法を選択されたら一番よい方法が見つかると思います。